えーっと...10話のことの前にまず...
前回は何だったんだ？
いや、いきなりパンドラ編が始まったかと思えば本編は突っ込んだら負けのキチガイアニメ、しかも1話だけって...果たしてやった意味があっただろうか(ぜつぼうくんが相変わらずかわいい)
まあそれはいいんですよ。モンストアニメ第10話、ルシファー編新章がスタートです！パンドラ編の他にも特別アニメがあったのでだいぶ久々でしたね。
まず、ルシファーの事情についてはウリエル達4人以外は知らされていないような感じでした。「反逆の堕天使」という二つ名は周囲からの声だったんですね。
今回、十天聖(多分これで合ってる)なる新用語が登場し、その1人がケテル。冒頭の天の声もその1人でしょうが、前回ラストの会話からしてほぼ全員敵と考えていいでしょうね。
最大の見どころはサンダルフォン、メタトロンのアニメ初登場。アニメが始まったとき、新天使まで登場すると人数が多すぎて話が混沌としかねないのではと思ってましたが、最初は十天聖の1人に仕える敵として登場するようですね。これは他の新天使3人についても同様だと思われます。この方がストーリーバランス的には良いかな。ラスト辺りで和解するでしょうが、その時は戦隊VS映画のごとく10人横並びの画を見てみたい。
サブタイトルに「ルシファーの行方」とありながら行方どころかルシファー本人すら登場しない程の相変わらずの話の進まなさですが、アニメの◯話というよりは長尺の映画を何分割かして見てるようなもんですし長い目で見ていきましょう。
これ以降、記事の更新は特別書くことがある場合のみになると思われますので、その点よろしくお願いします。
それでは。
