shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

『MONST MUSIC ULTRA SUPER LIVE Powered by モンソニ!TV』セットリスト振り返り!

どうもです!
2025年最初の更新になりますかね。
明けましておめでとうございます!本年も当ブログをよろしくお願いします。

さて今年最初のブログ更新はというと、昨年末にYouTubeの方で配信された『MONST MUSIC ULTRA SUPER LIVE Powered by モンソニ!TV』のセットリストの方を振り返っていきたいと思います。

元々一昨年まではこの枠で「Music Night」というモンストBGMが主軸のコンテンツを配信していましたが、昨年のモンフリ内で配信されたオーケストラの映像が「Music Night」風だったこともあり、年末はこの枠で何か別のことをやるんじゃないか...もしかしたらモンソニ!LIVEをやってくれるんじゃないかと思っていたので、実現して嬉しい限りです。
紅白歌合戦を意識したような構成になるかなと予想していたんですが、どちらかというとMステやCDTVに近い雰囲気でしたかね。

それで今回、映像のクオリティが半端なかったんですよ。
もう実際に存在するんじゃないか?と思わせてくれるぐらいのリアリティのあるライブ映像に仕上がっていて、背徳ワンマンライブの時にも思ったんですが、やっぱり最後のオンラインLIVEからの3年ぐらいでクオリティがかなり上がっていることを実感します。
今回は観客(MIXIの社員さん?)もある程度入れていたのが良かったですね。(あの中に混じりたかった...)

あと今回、司会がりるきいさんとほまれおんさんだったのも良かったと思います。
特にりるきいさんは中の人でも随一のモンソニ!(骸)好きですし、そういう方が進行役だと見てて安心感ありますからね。
それから個人的な話になるんですが、昨年「モンスト巡業」というイベントの青森会場に行ったことがあるんですが、その時の中の人メンバーがこのお二方で少しお話もさせて頂いたので、その年の思い出に残ってる2人というか、何かこう巡り合わせのようなものを感じて嬉しくなりました。

今回のLIVEも予想外の連続で、またこれまで開催されてきた純なモンソニ!LIVEとは少し違い、新しい試みもいくつか見受けられました。
そんなセットリストをこれから振り返っていきましょう。

1.「恋する魔法のダイアリー」/ マジカル☆メルルンず
2.「超絶 仏教」/ 阿修羅 feat. DJ Celly
3.「Supernova」/ さよならグラビティ
4.「爆絶」/ 骸 feat. MONSTER STRIKE ORCHESTRA
5.「式日ノカロル」/ 骸
6.「Glitter」/ Two for all
7.「轟絶 分断者」/ MONSTER STRIKE ORCHESTRA feat. ディヴィジョン
8.「COMPASS」/ Angely Diva
9.「新モンスターストライクメインテーマ」/ MONSTER STRIKE ORCHESTRA feat. ダルタニャン・ウリエル・ネオ・ソロモン

今回トップバッターを飾ったのは、昨年末に突如デビューを果たした最新アーティスト「マジカル☆メルルンず」!
マギア、ソロモン、マーリン、リバティの4人で構成されたウィッチ系音楽ユニット...ということで、"魔法少女"がまだありましたか。
この毎回毎回「そのジャンルまだ行ってなかったよね~」というところを突いてくるんで、アーティストがデビューする度に新鮮な気持ちを味わえるのがモンソニ!のいいところ。
デビュー曲となった「恋する魔法のダイアリー」はプリキュアのダンスEDっぽい雰囲気がありつつも、どこか80年代っぽさを感じさせる曲調。
またサビ前に台詞パートがあるのが大きな特徴でしょうか。
細かいところで言うと1番サビに移行する直前の「いくよー」が個人的にめちゃくちゃ好きで、アプリの方でこの曲をプレイしてる時に毎回「ここ良いなぁ」って思ってました。
今回がLIVEでの初お披露目ということでしたが、現地でのLIVEで見れるのを楽しみに待っておきたいと思います。

今回のLIVEでの特別な企画として、モンストBGMをモンソニ!のアーティストとコラボしてパフォーマンスするというプログラムもあり、
阿修羅が超絶の仏教シリーズ、骸が爆絶シリーズ、ディヴィちゃんが轟絶の分断者シリーズ、というようにそのBGMに関連したアーティストが演奏する...というもの。
これかなり良かったというか、「その発想があったか」って思いましたね。
特に骸で最初黄泉だけいなくて、その後突如出現して爆絶のBGMをデスボイスで歌うってのが最高にカッコよすぎましたね。
爆絶のBGMも確かに歌詞あったなって感じですし、それをモンソニ!アーティストに歌わせるって発想が斬新すぎる。
モンソニ!運営陣は本当に僕らの発想の遥か先を行ってるんだなぁと感じる瞬間でした。
あとはディヴィちゃんはやっぱりデカい。あれ自分で自由に大きさ変えられるんですね。やけにノリノリだったのも良かったです。

骸は「式日ノカロル」も披露していましたが、この曲なんと今回のライブでの披露が初パフォーマンスなんです!
これはかなりサプライズでした。なんてったってリリースから約3年越しの披露ですからね。
実家でこのライブ見てたんですけど、「禍つ日仰ぎ~」って聞こえた瞬間驚きすぎて普通にデカい声出しちゃいましたからね。それぐらい今回一ぐらいの驚きでした。
この曲もいつか現地で聴くことが出来るのを楽しみにしています。
あと骸のパフォーマンス後、私物(?)のペンライト他を持って屍人と化すりるきいさんめっちゃ良かったですね。流石です。

そして過去のライブで既に披露されたことのある「Supernova」「Glitter」に関しては、今回のライブに合わせてリミックスされたものが披露されました。
どっちもかなり良いアレンジでしたが、Glitterのアレンジの仕方が特に好きでしたね~。
今後のライブでもこういうリミックスみたいなのまた披露してほしいなって思いますね。
あとTFAの時の背景のクラウン、あれCGかと思いきや風船で実際に一個一個組み立ててガチで作ってたんですね。めちゃくちゃ手が込んでますよね...

Angely Divaは「COMPASS」を披露。
今のところアプリのミュージックプレイヤーでしか聴くことが出来ない曲で、これまたライブでは初披露となります。
ほまれおんさんも言ってましたけどDivaって可愛さもありつつどこかちょっとカッコいいんですよね。
ライブで見る度にウリエルの抑揚の付け方とか毎回カッコいいなって思ってます。
背徳ワンマンライブの時も思ったんですが、こういうランイベ曲を今後のイベントでも披露されると嬉しいな~って思います。

そして大トリは「新モンスターストライクメインテーマ」。
いやこれは凄いです。もうそこにいるやんっていう。実在してるやんっていう。
ただでさえオーケストラとのコラボというだけで凄かったのに、更にユニットの垣根を超えてステージ上を動き回るという...いやはや最後に素晴らしいものを見せて頂きました。
別のユニットのメンバー同士がステージ上で絡むのって本当にXFLAGPARK2018以来とかじゃないですかね。影ナレとかを含めれば
ちょっと「Ups & Downs」も思い出すようなウリエルのソロパートも良かったですね。

LIVEコーナーはこれで終了し、最後はエルのテーマソング「flowers」のMVが流れて終了。
ここ数年は年始限定キャラにテーマソングが用意されるのも定番化されていますが、今年はゆずが担当。
個人的な思い出としては、ドラえもんのED主題歌がゆずだった時があって、ちょうどその頃ぐらいが世代というか見始めた時期なんで、ゆずにはちょっと思い入れあるんですよね。
そこから20年以上の時を経てモンストに関わり、しかも推しの関連キャラのテーマソングを担当するというね。もう激エモですよね。
MVでは500年前の堕天の塔(ルシファー獣神化・改PVの場所)が映し出されていましたが、塔の外が映るのって地味に初めてじゃないですかねこれ。まさかのMVの中に貴重な資料映像が含まれていました。ありがとうございます。

 

そんなわけで『MONST MUSIC ULTRA SUPER LIVE Powered by モンソニ!TV』のセットリスト振り返りでございました。
背徳ワンマンライブに続き配信のみのライブでしたが、背徳ワンマンとはまた違った形で"配信ならでは"のライブ映像に仕上がっていたのではないでしょうか。
またモンソニ!アーティストとモンストBGMのコラボだったり、アーティストが本当にそこにいるかのような映像の仕上がりだったり、LIVEや映像としての新しい試みが見受けられ、モンソニ!の可能性を感じさせてくれるようなライブだったんじゃないかと思います。
2025年のモンソニ!への期待が膨らみますが。
出来れば!でいいのでオフラインでの、有観客のライブを開催してくれると嬉しいなと思います。

さて2025年最初の更新となりましたが。
今年は諸事情により更新出来る回数が減っていくと思われます。
とはいえモンドリ前後のような重要な時期はなるべくこちらに力を入れていくようにしますし、現在pixiv小説の方で創作活動を行っていますので、そちらも合わせて楽しんでいただけますと幸いです。

2025年もモンスト、モンソニ!共に盛り上がる年になるといいですね。
それでは。

 

アニメ「モンスターストライク エル 堕天の覚醒」前編・後編 感想

どうもです!
いやぁモンストアニメ感想書くのってもう4-5年ぶりとかじゃないですかね。
今回は内容的に自分としても重要な点が多いので、1本の記事にしようと決めました。
おそらく感想といいつつ世界観の考察がかなりの割合を占めてしまうと思われますが、最後までお付き合い頂けますと幸いです。

前提として、本記事は一人のルシファー推しの視点としての感想となっています。
飽くまで一個人の偏った感想ですので、予めご了承ください。

感想の前に、「エル」という人物に対しての個人的な考えを書いておく必要があるのですが...
先日のモンストニュースで発表された段階では、正直なところあまり良い印象ではなかったです。
来年はルシファーの実装から10周年だし、「来年はルシファーのオマージュ的なキャラが来そうだな」という予想も手前でしていたので、そこまでの拒否反応では無かったのですが...
映像を見た感じのファーストインプレッションとしてはルシファーを"真似"されているというような印象を受けてしまったんですね。
ただそれは「エル」というキャラ自体を好きか嫌いかどうかはまた別の話だと思いますし、その後公開されたディクショナリーを読んだ感じはアニメ本編の出来にも期待できそうな感じはあったんで、そこはもうアニメを見終えてから判断しよう、という考えに至りました。

本編。
アニメ本編全体の感想としては、相変わらずのモンストアニメだなぁという感じで面白かったです。
前回のマサムネのアニメも含めてこのところはフルCGのアニメでしたが、今回は作画とCGの併用でしたかね。それでも相変わらずの高クオリティなアニメーションでした。

あと個人的に今回一番熱いなと思ったのは、怪獣デザイン担当が平成ウルトラマンでお馴染みの丸山浩さんだったことですね。
なんか見てて、通りでセラフィムの設定がウルトラ怪獣っぽいなぁって思ったんですよ。自分はモロにあの辺の世代までのウルトラマンを幼少期にビデオで見て育ったんで、スタッフロール見てて激熱でしたよね。
いやーこれはウルトラマンコラボ第2弾の伏線でs(うるさい)
話の流れや展開自体も少しウルトラシリーズを意識していそうな感もあったので、デザインだけが浮いているということも無かったですしね。
偽神ヤルダバオートのデザインなんかは特にドンピシャで好みです。ウルトラ怪獣でいうとゼットンやらデスフェイサー辺りを彷彿とさせるあの無機質な感じがいいんですよね。
これはゲーム内で降臨してたら絶対運極にしたかったですね。超獣と連動した超究極の流れが今も続いてたら絶対降臨してたと思うんだけどなぁ...惜しいことをしたもんです。

今回のアニメで個人的に最も重要というか、触れておかなければならないのが、今回のアニメが"ルシファーの獣神化・改のディクショナリーに書かれている内容から500年後が舞台である"ということ。
個人的にマグダレーナがいる世界ってストライクワールドの外にあるんじゃないかと考えていたんですが、後編のラストで白の書庫にエルの本があったことを考えると、やっぱりこの世界もストライクワールドに存在するんじゃないか...と。
ただルシファーがこの世界に転送されていなければ、そんな伝説も生まれていなくて、エルがルシファーの力を継承することも無く、モンスターも存在しない至って普通の世界だったはずなんです。
つまり、元々はストライクワールドとは何ら関係ない世界だったが、ルシファーが介入したことによってストライクワールドに内包されたんじゃないか...という結論に辿り着いたのですが...割とありそうな線じゃないですかねこれ。


この絵。
左の絵はルシファーと、もう一人描かれているのはマグダレーナか?って思ったんですが、PVを見る限りマグダレーナってもっと黒髪なんですよね...
ただ間違いなく500年前の伝説を描いたものでしょうし、マグダレーナ以外の人物であるとは考えにくい。
右側の一番上はルシファーとヤルダバオートの戦いの様子ですかね。
その下の左側はルシファー獣神化・改PVの冒頭に映っていた、後に「堕天の塔」と呼ばれる塔。アニメの方でもちょこちょこ出てきましたね。
その右側の意味ありげな絵柄は、画像検索をした感じだとただ単にフリー素材からそれっぽいものを引用しただけで、特に意味のある絵柄という訳ではなさそうです。

ヤルダバオート戦にて、破邪の力が覚醒するエル。
ディクショナリーを読むと「かつてルシファーが堕天の力と引き換えに失った光の力がエルに与えられ」とありますが、これは本来ルシファーが持つはずだった力で、かつルシファーの獣神化、獣神化・改に分岐形態が無い理由付けになっているんじゃないかと思います。
いや、元からそういう設定があったのか、今回後付けで加わった設定なのかは分かりませんが...
それをエル自身の力にし、"浄化"というルシファーとは異なる方法で解決するというのは良い落としどころだったなと思います。
その上で「エル、あなたはあなただ。」という台詞があったのも良かったというか、これがあるか無いかで個人的には大分印象が変わってきたんじゃないかと思うのです。

正直なところ、"何故エルがルシファーの力を継承する器だったのか"まで踏み込んでほしかったとかもあるんですが、描かれていないことが多いのはこれまでのモンストアニメでもそうでしたし、全部が全部説明されないのもそれはそれで妄想の余地があるということで。
1クール~1年ものの作品に当てはめるなら、今回の前後編は第1,2話に当たる訳で、本来であれば今後のストーリーでそれらの謎が明かされていくと思うんですけどね...
描かれてないだけで既に公式側で設定されている可能性もありますが、この続きは皆さんで自由に妄想してくださいねと。

 

以上、もはや感想よりも考察が大部分を占めていますが、「エル 堕天の覚醒」の感想でした。
モンストアニメの感想自体を書くのが相当久々だったんでちゃんと書けてるのか心配なんですが、どうですかね。
若干穿った見方もしてしまっていたのかもしれませんが、私事ですが今年より小説での創作活動を始めたこともあり、活動においての可能性を広げてくれたのもまた事実で、それに関しては本当に「ありがとうございます」という気持ちです。

そんな訳で2024年のブログ更新はこれで以上となります。
今年は数年ぶりに月に1回以上、途切れることなく更新することが出来ましたが、ネタの多さの割には記事数は昨年よりも下がったなという感じです。
来年はルシファーの実装から10周年というアニバーサリーイヤーですし、このブログでも何かしら出来たらいいなと考えているので、まあ本当にやるかは分からないのですが、よろしくお願いします。
よいお年を。
それでは。

【モンスト】2024年、モンストグッズに使った金額を数えてみる

どうもです。
まあエルの発表とか、年末モンソニLIVEの発表とか、色々あった訳なんですけれども、とりあえずエルのアニメについては明日に前後編まとめて感想を書く予定でいます。

それで今日は2024年もあとわずかということで、昨年も行った企画を今年もやろうということで、今年モンストグッズに使った金額を数えてみようと思います。
元々、去年の今頃に「今年はモンストのグッズにめちゃくちゃお金使ったな~」って感覚があったところから始めた企画なのですが、今年のあるタイミングから「これ去年グッズに使った金額上回ってないか...?」って思い始めたんですよね。
肌感的な話をすると、去年はグッズの勢いがモンドリ前後くらいからエンジンかかってきたなという感じだったんですけど、今年は1月からフルスロットルだったんですよ。
オンラインくじが復活し、モンソニ関連の勢いも凄く、例のアレもあるし...ということで今年も購入したグッズを振り返りつつ、合計金額をこの場をお借りして公開します。
昨年の記事はこちらから。

一応ルールというかカウントの基準としては、モンストアやモンストのオフラインイベントで購入したグッズをはじめとした、購入した"モンストのグッズ"の総額を計算に入れます。(送料は含まない)
また、到着が来年でも決済が年内に完了していれば計算に入れます。
企業系コラボはグッズとして発売していれば計算に含まれますが、コラボパッケージ等(今年で言うとファンタ、じゃがりこ等)は含みません。
それからモンドリなどのオフラインイベントのチケット代、フード代等も含みません。
ROUND1とのコラボについては、あれも一応クレーンゲームの景品だったり、フードのノベルティだったりするんで直接グッズを購入した訳ではないというところで、今回は除外します。

 

ということで早速今年購入したモンストグッズを振り返っていきましょう。
まずはモンストアの購入履歴から。


2024年1月18日、昨年公開された10周年描き下ろしイラストを使用したグッズの追加分ですね。
ルシファーのもの2つに加えて、何故かガブリエルのお守りも購入しています。何でだったかなぁ...年明けすぐのタイミングだしちょうどいいみたいな感じでしたかね。


そして1月25日、なんとXFLAGSTORE時代に存在したモンストくじが復活。
その第1弾が第一世代天使の特集ということで、A賞のルシぬいが出るまで回していました。
8800円は10回分の金額なので、それを×3ですね。
1月からこのフルスロットル具合。この時点でなんとなく"嫌な予感"がしていたのを覚えています。
結果や商品のレビューについては過去の記事で紹介しているので、よろしければそちらをご覧ください。


2024年2月8日、えらべるマグカップをこの4種類購入していました。
この時の発売ってかなり久々だったんですよね。
改以外にも初マグカップ化の種類があった気がしますが、前月になんとなく"嫌な予感"を覚えたこともあり、この4種類で抑えることに。(この選択が後に吉となる...)


2月29日、ランキングシリーズ「kakkoii」「kawaii」のアクキーを購入していました。
ルシファーのものを全種購入と。MVのみ2個買いしているため4個分の金額ですね。


5月2日、えらべるTシャツからルシ改MVのものを購入。
この時既にモンドリⅡの開催が発表されており、それ用の服装として購入していたのでしょう。


5月16日、この日はモンドリⅡのグッズの事前販売が行われました。
で、この人何故か始まってもいないモンドリに4万弱使ってるんですよね。ヤバイですよね。
そして、モンドリ当日、更なる散財をすることになるとはこの時はまだ誰も知らなかったのです...
グッズの到着時期が遅かったり、到着したタイミングでモンソニ!アプリの方で背徳ピストルズのランキングイベントが開催されていてそっちに集中したりで、各グッズの詳細な紹介は出来なかったのですが、何を購入したかとかは過去の記事で載せているので、よろしければそちらをご覧ください。


5月23日、SSセリフTシャツを購入していました。
タイミング的なことを考えるとおそらくこれもモンドリに着ていくことを意識していると思われますが、この時点で結構モンドリ用の服装の候補が多くて、結局これはモンドリ当日には着ていかず、9月のモンスト巡業の際に日の目を浴びたのでした。


5月30日、およそ3年ぶりの発売となったサウンドトラックを購入していました。
もう言わなくても分かりますよね、DISC3のTrack27、ルシファー獣神化・改のPVのBGM、この1曲のためだけにこれを購入しましたが、この音源はもうなんぼ出してでも欲しいと思っていたんで、それだけで6600円の価値余裕でありましたね。
他だとフェルシアのBGMとかが入ってるのも嬉しいところ。
ていうか5月はほぼ毎週何かしら購入していたんですね...もうこの時点で恐ろしいですよね。

そして来たるDREAMDAZEⅡ当日。
この男は人生最大の散財をすることになるのです。


7月13日、モンスターストライク ハイクオリティーフィギュア 新生・堕天の王 ルシファー』を購入していました。
まあね、そりゃあ相当迷いましたよ。
15万なんて買い物人生で一度もしたことがありませんから、もう迷いに迷いましたよね。ランイベ中にえらいことしてくれたなって思いましたよ。
ただ、進化前、獣神化とルシファーのフィギュアをこれまで入手してきて、ここ数年一番くじも発売されていない中で、獣神化・改のフィギュアを購入しないという選択肢があっていいのか?って思ったんですよ。
そして当日、直前までもちょっと迷ってたんですけど、購入を決意しました。
LaLa arena TOKYO-BAYのロビー付近でクレカが3回ほど弾かれながら格闘すること10分、購入が完了。
いやはや、まさかモンドリ入場開始と同時にこんな散財をするとは思いませんでした

まあ実は12回払いにしてて支払いはまだ終わってないんですけれども、モンストア側では決済は既に完了しているという扱いになっているはずなので、合計金額には15万円をフルでカウントします。

それから数ヶ月後、商品ページも更新されてサンプル画像が塗装済みのものになりましたね。
特設ページやコラムも更新され、期待度MAXです。
到着まであと3ヶ月...待ち遠しい。
それからフィギュアケースについては、現在もまだ探している最中です。
何個かに候補は絞り込んだのですが、いいものを購入しようと思うとそれなりに値段もしますし、もう少しコストを抑えられないかな...ということでまだ捜索中ですね。
少なくとも3月に入るまでには決めておかないとな...というところです。


7月25日、ランキングシリーズの第2弾ですね。
ルシファーの種類のものを、ルシファーと一緒にお祭りと海水浴に行く妄想をしながら購入していました。


8月8日、なんとモンソニ!のオンラインくじが登場。
しかもね、この人前月に15万+背徳ランイベで5万弱使ってるんですよね。エグイですよね。どんだけ散財させてくるんだっていう。
そういえばこれ届いたタイミングで体調崩してて、ブログでは紹介出来ていなかったんですよね。
なので25回分の結果について軽く振り返っておきます。


いやえび天クッション×3って何!?
D,E賞の背徳(ルシファー)の種類が欲しかっただけなんですが、結局それらは当たらずにA賞とB賞×3ってどんな運の使い方だよっていう。(結局目当ての種類は交換で入手することが出来ました)
とはいえ今回のくじはコンセプト的にどれもいいものばかりなんですよね。
特に、何気に一番愛用しているのがジョッキグラスかもしれないですね。
これ350mlサイズの缶飲料がピッタリ入るんで、一人呑みの時はこれ使って飲んでますね。クラブエデンに実際に行っているような気分を味わえます。
レコード風コースターもかなり良いんですよねこれ。Egoistic Revengerのジャケ写なんかは今後のグッズで使われるかは怪しいので、かなり貴重なグッズ化になるんじゃないでしょうか。


8月22日、えらべるグッズの額入りミニアートを購入していました。これもブログでは紹介していなかったかな...


実物はこんな感じ。
表面はホロ加工されててかなりカッコよく、"ミニアート"という割にサイズも思っていたより大きくかなり良い商品でした。
追加分の背徳改とかも買いたかったんですけどねー...金銭的な問題で結局購入は出来ませんでした。まだ買えるみたいなんで年明けからしばらく何も無ければ一考したいですね。


9月28日、突如として背徳ピストルズの獣神化・改が発表、その直後に記念グッズが発売されました。
まあ流石に金銭的なジジョーもありライダースジャケットは買えず、他の2つと、これの少し前に発売されたペンライトスタンドもまだ買えていなかったので一緒に購入。


10月10日、グッズ化総選挙企画で商品化された「ファンと創るアクリルスタンド」を購入していました。
まあ正直これ買わなかったらジャケット買えてただろって思うんですけどね(笑)。
ただ投票に参加した以上は購入する責任があると思うんで、こっちを優先しました。祭壇を作りたいって気持ちもありましたしね。
今年12月に到着し、その際記事にしているのでよろしければそちらもご覧ください。


11月17日、モンソニ!のアクリルフレークパーツを購入していました。
これがモンストアでの今年最後の買い物ですね。

それではオフラインイベントでの購入履歴を見ていきましょう。
今回はPayPayでの取引履歴をもとに振り返ります。

これらは今年3月に開催された「モンスポットシブヤ」というイベントで購入したグッズの金額ですね。


開催初日の3月8日に購入したものがVSディクエクスのTシャツ。
実質ルシ改MVのTシャツだ!って思って購入したものの、これを着る機会が無いままえらべるTシャツが発売されてしまい、結局今年はこのTシャツは着ずじまいでした。
果たしてこれが日の目を浴びる機会はあるのか...
残り4つに関しては全てリアルガチャリドラの購入分ですね。
イベント自体の当時の感想は記事にしていますので、よろしければそちらもご覧ください。

これはDREAMDAZEⅡの現地で購入したグッズの金額ですね。
事前販売分でかなりの物量を購入していた上、先述した通りこの日は入場と同時に15万使っちゃったんで、現地での購入額は例年に比べるとそこまで多くはありませんでした。


関係ないものも映り込んでいますが、購入したものはモンソニ!関連の追加分とラバーフィギュアコレクションですね。
モンドリⅡ自体の感想も記事にしていますので、よろしければそちらもご覧ください。


そして今年9月に開催されたモンスト巡業のリアルガチャリドラ。
現金払いだったため購入履歴は残っておらず、当時の写真で確認すると8回回していたようなので、合計金額は4000円ですね。
このイベントの感想も過去に記事にしているので、よろしければそちらもご覧ください。

そして今年はチャンピオンクロスにて『モンスターストライク 下町ハローワールド』の連載も始まり、その単行本も発売されました。
1,2巻をゲーマーズで購入した他、メロンブックスでも1巻を購入しているため、×3ですね。

以上が、今年購入したモンストグッズでした。
まあもしかしたら把握しきれてなくて漏れがあるかもしれないですけど、とりあえずはこれで以上ということで。
さて、気になるのは合計金額。これらを全て計算した金額が、今年僕がモンストグッズに費やした総額になります。
その数字がこれだ!!


349638円!!

昨年の22万を大きく上回る合計金額でした!
まあね、正直15万のフィギュアを買った時点で「もう去年超えだな」というのは何となく感じてはいました。
しかもこれに加えて、今年はモンソニ!、フェスバでアプリ課金もしているし、オフイベのチケ代なんかも含めれば余裕で40万超えてますからね。
まあこれだけ使ったからどうとかいう話ではなく、単純に個人的に今年どれぐらいの金額を費やしたのかというのが気になったというだけなんで、特に深い意味はありません。

 

ということで以上、2024年にモンストグッズに使った総額を数えてみた結果でした。
昨年のグッズ展開はモンドリ発表の前後ぐらいからエンジンかかってきたなという感じだったのが、今年は1月から12月までほぼフルスロットルで駆け抜けていったなという、それぐらい過去一レベルのグッズへの気合いの入れ具合だったんじゃないでしょうか。
ただでさえ自分が購入を諦めたグッズもある中で、自分の推し以外のグッズも多く出ているなという感覚もありましたからね。
こうなると来年も怖いところですが、まあ流石に、本当に、15万円クラスの大きい買い物をするなんてことは向こう数年は無いでしょう。これフラグじゃないですからね。
そんな訳で来年はなるべく"無理な買い物"は抑えつつ、無理をしない程度に推しへの散財を続けていこうかと思っておりますので、何卒よろしくお願いします。

 

さて、2024年も明日で終了ということになりますが。
おそらく明日ぐらいにエルのアニメの感想記事を前後編分更新出来るかな?という見込みですので、もし更新出来たらそれが今年最後のブログ更新となるので、宜しくお願いします。
それでは。

【モンスト】ルシファーの祭壇を作ろう!『ファンと創るアクリルスタンド』を開封&紹介

どうもです!
購入してから2ヶ月弱、ついに、ついにあの商品が到着しましたので、今回はそれを紹介します。
それがこれだ!

モンスターストライク ファンと創るアクリルスタンド』です!

9月にグッズ化総選挙が行われ、10月に販売開始、自分もその直後にポチッていましたが、2024年も残り1ヶ月を切った頃、ようやくの到着となりました。
届くまでの間、早い人は10月末ぐらいに届いてたみたいなんですけど、自分のとこは全然発送されなくてもうこのまま来ないんじゃないかって心配になったんですけど、そんなことは無かった。
まあ実際のところは結構な人が到着遅れてたみたいですね。

実際に手に取ってみた感じは思ってたよりも大きいサイズでしたね。
もう一回りぐらい小さいサイズを想像していました。


今回購入したものを1個1個見ていきますと、まずはゲーム内に実装されているルシファー全13種。
まあ「ですよね」って感じのラインナップですね。
この時点で既に圧倒されますが、ここからこれを組み立てていく訳ですからね。


そして背徳ピストルズに関しては獣神化・改の2種類のみ購入。
というか予算の関係上、背徳はスルーせざるを得ないはずだったんですが、9月末に突如獣神化・改が実装され、そのままアクスタの投票の対象になったため、急遽購入を決定。
改記念のグッズの中にゲーム内イラストを使用したものが無かったのも理由の一つですね。
あとは背景パーツとテキストパーツを1種類ずつ。

 

で、これだけアクスタを購入して何をするんだというと、いわゆる『祭壇』と言われているものを作ります。
ルシファーのアクスタは今までいくつか購入してきたものの、今まで祭壇を作ったことが無かったんですね。
で、今回ルシファーのゲーム内イラストが全て同規格でグッズ化されますよと。これはもう人生初祭壇を作れと言っているようなものですよ。
そんなわけで今回は、祭壇作りに初挑戦します。

ということで、今回のアクスタとは別にこんなものを用意しました。


「アクリル本舗」というメーカーのディスプレイスタンドを事前に購入していました。
今回のアクスタの台座サイズに合わせて、幅は30cm、段数は3段のものを選択。


内容物はこんな感じ。
アクリル板と支柱、ネジ一式、ドライバーとクリーニングクロスも付属します。


だいたい20分程度で組み立て完了。
スタンドの手前も含めて全4段で配置しようという構想です。

最初は百均で揃えるつもりだったんですがなかなか「これ」というものが見つからなくてですね、初めての祭壇作りでもあるんで、せっかくだったらちゃんとしたものを買おうぜってことでこちらを選ばせて頂きました。

商品ページのリンクも一応貼っておきます。

それでは、肝心のアクリルスタンドの方を組み立てていきます。


各種アクリルスタンドには本体の他に台座と、エフェクトパーツが2つ入っています。
この台座は複数連結できる他、挿し口が複数あり、アクスタを飾る個数を挿し口を変えることで調整することが出来ます。


まずはスタンド手前に配置する進化前、進化、神化系統。
進化前と進化の配置を逆にすることで4体1セットにすることが出来ますが、個人的な見栄えの好みの問題だったり、配置する場所の問題だったりで4体1セットにはせず2体+2体の配置にしました。
進化、神化を手前に持ってくる形ですね。


1段目は獣神化の3種類。
通常をセンターに配置する形です。


2段目はルシファー&カエサルの3種類を配置。
獣神化の配置に倣うのであれば、通常のものをセンターにするんですが、見栄えを考えてやはりセンターにふさわしいのはMVだろうということでこの配置に。


そして最上段となる3段目には獣神化・改の3種類。
ルシファー獣神化・改と言ったら通常のこのデカイラスト。
イラストの好みで言えば一番お気に入りなのはMVなのですが、どれを真ん中に置くか、と考えたらやはり通常以外に選択肢はないでしょう。
通常は流石の横幅の広さですが、高さが他のものと同一なので相対的に通常が小さく見えてしまうというバグが発生していますね...


背景パーツは最上段となる獣神化・改と同じ段に設置します。


アクスタの台座と連結が可能になっていますが、直接接着できる訳ではないので、どちらかというとくっつけるというよりかは添えるような感じですね。

さて、組み立てたこれらをディスプレイスタンドに配置すると...


祭壇が完成!
いやー圧巻ですねこれは本当に。
様々な装いのルシファーがいつつ、中央の最上段に獣神化・改(通常)が鎮座しているのが素晴らしい。
ルシファーの約10年分の歴史を感じることが出来ます。


全景はこんな感じ。
えらべる缶バッジをバックに、以前からここに乱立していたアクスタ達を脇や上部に配置しました。
初めての祭壇作りということで至らない点などあると思いますが、これから先発売されるグッズ等も含めてまだまだ上を目指していければいいなと思います。


そして背徳改の2種はモンソニ!コーナーへ。
ここにあるグッズの半分ぐらいは今年に入手したものになるので、この場所は今年に入って本当に充実しましたね。
もう置ききれないぐらいになってきていますが、このコーナーの更なる拡充はあるだろうか。

 

そんな訳で今回は『モンスターストライク ファンと創るアクリルスタンド』の紹介でした。
もう本当にモンストアのポイントさえ持っていれば自分の推しが100%商品化するという、誰もが幸せになれる素晴らしい商品企画でした。
自分も商品化に向けてのアンケートには参加させて頂いたのですが、グッズ化へ向けての企画内容が決まっていく様子をリアルタイムで見ることが出来たのは本当にワクワクしましたね。
あとは人によって発送時期がバラバラで、自分のとこも発送されたのは12月に入ってからと結構遅めだったのだけはちょいと気になりましたかね。
まああまり詳細とか話せないんですが、これの続編的な企画もあったりなかったりするらしいので、その時は発送の時期にあまり差が出ないようにして頂けるとありがたいです。

今年も残り1ヶ月無いですが。
去年のルシ改グッズみたいに年末が近づいてきた頃に突如爆弾を落としてくる可能性もあるんでね、最後まで油断せずに待ち構えておきましょう。
それでは。

音ゲー未経験の僕が半年間『モンソニ!』アプリを遊んでみた結果を報告

どうもです!
アプリ『モンソニ!』が配信開始となってから、アーリーアクセス期間も含めて半年が経過しました。
キリのいいタイミングではありますし、前回(背徳ランイベ辺り)から結構経って色々と起きたり変わったりしていることもあるんで、音ゲー経験0だった僕が半年間この『モンソニ!』アプリを遊んだことでどれぐらい上達したのかを報告していきたいと思います。
前回時点での様子はこちらから。

 

まずはLIVEのクリア状況について。
EXPERTについては前回と同様、現状全ての楽曲をフルコン達成済みのため割愛、MASTERのクリア状況について報告していきます。

















各曲のクリア状況についてはこんな感じ。
前回の時点ではレベル8のみフルコン出来ているという状況だったかと思いますが、現在の時点では一部のレベル9,10もフルコン達成出来ています。
半年間プレイしていて、同じレベル帯でも難易度に差があることがあるなと感じることがありました。
具体的には、同じレベル10でも『キズナ Sparkling World』や『革命前夜』はフルコン出来るのに『閃光PROGRESS』『鋼 -HAGANE-』辺りがフルコン出来ない...みたいなことですね。
『MONSTER』なんてレベル9じゃなくてレベル10相当だろというぐらい、易しめのレベル10の楽曲よりよっぽど難しいと感じています。

そして目標だった『Perfect Glory ~旋律の彼方へ~』のフルコンも先月ぐらいに達成した他、背徳の曲は『閃光PROGRESS』を除く他の2曲もフルコンを達成出来ました。
難易度的には『Egoistic Revenger』や『熱狂Euphoria』辺りはそれ以降も数回フルコン出来ていますが、『Perfect Glory』は結局この時の1回のみですし、『閃光PROGRESS』は1度もフルコン出来ていない...とここでも同じレベル帯での差を感じています。

そして前回の時点で未クリアだった『絶望ドライヴ』『キル×キラ×killer★』を含め、レベル11の楽曲も全てひとまずクリア自体はすることが出来ました。


まあと言ってもこの回復ガン積み編成で強引にクリアしているだけだったりします(笑)
あれからガチャもそれなりに引いているので、カードプールも結構充実してきてこういうことが出来るようになった他、ランイベやスコアタのボーナス要員も対処出来ることが多くなったように思いますね。


ガチャ関連でいうと、9月末に開催された背徳SRのピックアップガチャを貯めてた分回した+ランイベ等の報酬で貰えるSRピース交換チケットでルシファーの恒常SRを完凸。
まあモンストで言うところのガチャ限運極みたいなものですが、これがイベントを遊んで地道に貯めていけばいずれ達成できるというのがありがたい。
これも一つの目標にしていましたが、半年という割と早い段階で達成することが出来ました。


前回時点では30ほどだったアーティストランクも60に到達。
ランクSRも2凸まで来ました。
1→30が1ヶ月、30→60が5ヶ月ほどなのでやっぱり最初に比べると上がりにくくはなっていますが、ランイベ開催期間やピックアップガチャが来た時辺りが大幅にランクが伸びたタイミングでしょうか。
当然ながら最終的な目標はMAXの100ですが、果たして半年後...つまりアプリのリリース(アーリーアクセス)から1年でどこまで上がるのか... 60以降どっかでまたランクアップまでのEXPのボーダーが上がるのかとかも気になりますね。


特に報告等していなかったデビパン以降のランイベの成績についてはこんな感じ。
今月開催のモノノケ少女のランイベで久々にTOP100以内に入れましたが、それ以外もなんやかんやで200位以内には入れています。

ランイベもアーリーアクセス期間を含めて6回開催されてきましたが、イベント自体というよりかは新曲とストーリーの追加をどちらかというと楽しみにしていますね。
だって月1ペースで新曲が配信されるとか、昨年までのモンソニならありえない話だった訳じゃないですか、それが今まさに経験出来ているというのはこれは凄い話なんですよ。

ストーリーの方は、デビパン以降で一番印象深かったのはやはりルシファーとウリエルの過去が明かされたDivaイベですかね。
実はこれの感想記事みたいなのを書こうと思ってて、実際に書きかけのものが下書きに保存されているんですが、諸事情で没にしてしまったのでここで軽く触れておくと、新設定におけるルシファー脱退の理由については"良い落としどころだった"んじゃないかと思います。
ルシファーのプロフィールに書いてある"自由"の意味や、サタンと茨木を受け入れて背徳ピストルズへの加入を決意した理由にも繋がってくるものがあるし、解散した後、背徳ピストルズとしてのルシファー、Angely Divaとしてのウリエルをお互いに意識しているような描写があったのも良かったですね。
7年前のアニメ版の際に「こういうのがあったらもっと良かったな...!」と思っていた描写なので、時を超えて更にブラッシュアップされたものを見ることが出来たというのは嬉しいです。
順番的に12月はTFAのストーリーが配信されそうですが、この新設定がTFA結成にどう繋がっていくのか、期待したいところです。


あと前回から変わっている点としてはノーツの速度。
正式リリース開始の辺りまでは4.0でプレイしていましたが、背徳ランイベの最中ぐらいから0.5~1ずつ徐々に上げていき、現在は8.0で遊んでいます。
始めたての頃はもう本当に遅くしないと出来ないと思い込んでたんですが、意外と速くすることで繋げやすくなる譜面もあったりするんですよね。『Perfect Glory』のラスト近くの「今」の部分なんかはまさにそうで、これでフルコンへ一歩近づくことが出来ました。


そして追加された機能で大きいものといえば"ミュージックプレイヤー"機能。
これは実装済みのモンソニ楽曲を音楽アプリのようにフルで聴くことが出来るというもので、なんと『Egoistic Revenger』などの現状他の音楽サブスクで聴くことが出来ないランイベで新たにリリースされた曲もフルで聴けちゃいます。
しかも、これなんと無料です。無料。
凄いですよね。有料ですら聴くことが出来ない曲を無料で聴けるんですよ。もうバグですよね。
バックグラウンド再生やプレイリストといった機能も充実しています。素晴らしい。
今はまだ全曲は聴けないですが、そのうち過去のライブのセットリストを再現したプレイリストを作成してみたいなとか思ってたり、色々と遊び甲斐がありそうです。
カバー楽曲やモンストのBGMについては追加されないようですが、『Let's Roll』(ライブのOPやタイトル画面で流れるアレ)ぐらいは聴けるようになってもいいんじゃないかと思いますね。

ただこれが無料で使えるって考えると、採算は取れているのかなどの要らない心配はやっぱりしてしまうんですよね。
課金要素としてランイベ開催毎に確定ガチャ付きのパックの販売とか、マンスリーパスみたいなのがあればいいんですけど...それこそパスに加入したら全モンソニ楽曲が解禁されるよ~とかがあってもいいんじゃないかと思いましたね。

 

そんな訳で、半年というキリのいいタイミングだったこともあり久々に『モンソニ!』アプリについてじっくり語ってみました。
今後の目標としては、
・ルシファーのアーティストオーダー ランク100を目指す
・『閃光PROGRESS』MASTERフルコン
この辺りになってくるかなぁと思います。
『NO DISTORTION』などの未実装の曲が追加されたら、当然それらもフルコン目指していきますし、ランイベの限定ルシSRが復刻したりピース交換所に追加されたらそれも完凸を目標にしたいですね。
正式リリースから1年の辺りでランイベの対象アーティストが2週目に入るものと思われますが、もし背徳の順番が再び回ってきたらまたTOP10...出来ることなら前回の7位より更に上を目指していきたいと思っております。
そんな感じでまだまだ目標ややりたい事があるので、どうか本当に『モンソニ!』にはサービスを1日でも長く継続してほしいところですね、切実に。

「ROCK VS POP」などのプレイ数増加のための試みも見受けられますが、もうそろそろランイベ、スコアタ以外で何かしらやってみたいところではありますね。

次に同じような記事を書くとしたらアーリーアクセス版配信開始から1年後の2025年5月末辺りですかね。
もうモンドリⅢ(仮)も発表されて高ぶっている時期でしょうけど、その頃にはどうなっているのか...
『モンソニ!』アプリが1日でも長くサービスが続いていくことを願っています。


最後に、先週末に『モンソニ!』を題材とした二次創作小説をpixivの方に投稿したので、よろしければ読んでいって頂けると嬉しいです。
Angely Divaのイベントストーリー『奇跡を起こす天使たち』の後日譚的な内容となっていますので、そちらをご覧になってから読むことを推奨します。

 

さて、2024年もあと1ヶ月ほどで終わりですが。
10月に購入した例のアクスタが未だに発送されていなかったりでソワソワしていますが、まあその辺は別の機会に。
残り1ヶ月、思い残すことなく過ごしていきましょう。
それでは。

背徳ピストルズ獣神化・改PVのあの場所を聖地巡礼してきた(碓氷峠・アプトの道)

どうもです。
背徳ピストルズの獣神化・改が発表されてから1ヶ月ほど経ちましたが、それに関連して個人的に行ってみたかった場所がありまして...
先日そこに行くことが出来ましたので、今回はその様子をお届けします。


で、どこに行ってきたのかというとここです。
獣神化・改PVの直前に流れた映像ですが、このベースが置いてある場所ですね。
ここは碓氷峠という峠のとある場所なのですが、普通に一般人でも立ち入ることが出来るところです。
ということで...


上越新幹線信越本線を乗り継ぎ、JR横川駅にやってきました。
信越本線は現在はこの横川駅で分断されていますが、昔は軽井沢駅というところまで線路が繋がっていました。
現在その区間廃線になっており、"アプトの道"という遊歩道として一般の人が誰でも歩けるように整備されています。
今回の目的地が、その道中にあるという訳ですね。

で、実はここ何度か行ったことがあって、初めて行ったのが2017年5月。
お分かりの方もいらっしゃるでしょうが、ちょうどこの何日か前ぐらいに「センリツのルシファー ただひとつのはじまりの歌」が配信されてるんですよね。
これすごい偶然じゃないですか?同じ時期の出来事が、7年越しに一つに交わったんですよ。こんな奇跡そうそうないですよ。
それでこの時はちょうど中間地点ぐらいのところまで歩いて折り返したので、その先を目指すのは今回が初となります。

アプトの道の全長は6.0km。所要時間は115分です。
10時10分頃、起点を出発。


峠の湯まではトロッコ列車が走っており、鉄道文化むらへの入館が必要になりますが、途中までは歩かずに登ることが出来ます。
まあ峠の湯までは既に踏破済みですし、文化むらを堪能しつつこれに乗ってショートカットしても良かったんですけどね、それじゃ生ぬるいぞと。
また一から歩いてこそ完全踏破だろということでね、スタート地点から頑張って歩いていきましょう。


少し歩くと、碓氷峠鉄道文化むらの館内が見えてきます。
ここに展示されているのが、まさにこの廃線区間をかつて走っていた車両たちです。
この車両たちが行き交っていたところを自分の足で歩くというね。日本全国探してもこの体験が出来る場所はなかなか限られています。


しばらく歩くと上信越自動車道の高架橋が見えてきます。
こう振り返ってみると勾配がついていることがよく分かり、確かに峠を登っているんだなぁという実感が湧いてきます。


またしばらく歩いていくと、何やらレンガ造りの建造物が出現します。

ここは旧丸山変電所という施設の跡地。
かつてここを通過していた列車の心臓部のような役割を担っていた重要な建造物です。
以前ここを歩いた時は立ち入りは出来なかったと思いますが、ラッキーなことにこの日は内部が公開されていましたので、少し覗いてみましょう。


内部は当時のまま保存されている他、写真、模型等の展示物も充実しておりました。
こう当時の写真を見ていくと、ここを通過する列車はみんな機関車を前後に連結していることが分かりますが、そうしないと走ることが出来ないくらいこの区間は勾配がきつかったんですね。
そんなところを今まさに人間が自力で歩いている訳ですからね。改めて凄いことです。


中間地点手前で、今まで歩いてきた廃線跡が二手に分岐します。
左に分岐していくのが旧線、右に分岐するのが新線で、新線は現在も線路が当時のまま残されており、通常時は立ち入ることが出来ずツアー等に参加することで歩くことが出来ます。
基本的には旧線をそのまま歩いていくことになりますが、今回目的の場所があるのは旧線区間の方なので、引き続き旧線の方を歩いていきましょう。


...とその前にちょうど中間地点のチェックポイント"峠の湯"に到着。
温泉施設にカフェ、レストラン等が併設されている他、屋外にベンチも数カ所設置されているので、ここで昼休憩。


横川駅の名物駅弁、峠の釜めし。"釜めし"の名の通り、釜の容器に入っています。
実は横川駅の売店で事前に購入していたのでした。
ここに来る度に毎回食べていますが、1時間近く歩いた後なので余計に美味しく感じますね。
まあそんな訳で当ブログでは非常に珍しいグルメ描写でした。


それでは後半戦スタート。
新線とは分かれ、周りの様相も変化していきます。


少し歩くと、この廃線跡で初めてのトンネルが出現。
「1号トンネル」という名前のトンネルで、アプトの道終点までに10号トンネルまでが存在します。


レンガ造りのトンネルを歩いていきます。
中は少しひんやりしており、写真だと明るく見えますが実際にはもう少し暗いですね。


トンネルを抜けていい感じに撮れた写真。


「熊出没注意!」などという物騒な看板にビビりながら先を進んでいきます。

2号トンネル手前で振り返ってみると、だいぶ標高が高いところまで来たなぁという実感が出てきます。
ここまで来ると空気も澄んでいてかなり美味しく感じますね。


紅葉の絨毯。秋に来た時ならではの光景です。


5号トンネルを抜けると何やら巨大な橋が見えてきます。
ここは碓氷第三橋梁という橋で、通称「めがね橋」と呼ばれています。


実はモンフリ2024内のオーケストラで空中庭園のシーンがここで撮影されています。
この時点でかなり標高の高いところまで来ていますし、この橋自体もかなりの高さがあるので、まさしく"空中庭園"のイメージにぴったりだったのでしょう。


このめがね橋の近くには階段があり、そこを降りることで車道に出ることができます。
車道からは下からめがね橋を望むことが出来ますが、その高さと威圧感に圧倒されます。
それにしても、実際に来て改めてよくここにピアノ等の楽器を持ち込んだなぁって思いますね。車道に繋がる階段も結構急だったし、どうやって橋の上まで運んだんだろう...


この橋からはもう一つ橋が見えますが、これは先ほど峠の湯付近で分かれた新線の線路です。
改PVの冒頭にも一瞬映り込んでいましたが、実は場所を特定出来たのはこの橋のおかげだったりします。
おそらく新線が現役だった時代は車窓からこのめがね橋が見えてたんでしょうね。それはそれはきっと絶景だったことでしょう。

そして、このめがね橋を渡りきった先に...


こ、ここは...!!
ついにたどり着くことが出来ました。背徳ピストルズ獣神化・改のあの瞬間、ルシファーのベースがあったあの場所です。


それっぽいカメラワークで撮影。
確かに、ここにルシファーのベースがあったんだなぁと感じさせます。


ルシぬいと記念撮影。
めがね橋の真横ということもあって、この付近は特に観光客のたまり場になっているので、ぬいぐるみを取り出して撮影...みたいなことは少ししづらいかもしれないですね。
タイミングを見計らって撮影。

さて目的はこれで果たしたのですが、せっかくここまで歩いてきましたので終点まで歩いて完全踏破を目指します。


めがね橋の直後にある6号トンネルは全長546m、今回歩いたトンネルの中で最長の距離です。
この横穴がなかなかいい感じに映える。


今回最後のトンネル、10号トンネルを抜けると、何やら人工的な構造物が見えてきます。


ここは熊ノ平信号所という場所で、ここがアプトの道の終点となります。
そんな訳で、これにてアプトの道、完全踏破達成です。


この熊ノ平信号所はかつて駅として使用されていた時代があり、確かに駅のホームのような遺構が残されています。


アプトの道の終着地点。一般人が立ち入ることが出来る限界の地点です。
線路はこの先、軽井沢駅まで繋がっており、軽井沢から先は現役の鉄道が運行されています。
つまり、この線路をずっと辿っていくことで、北は稚内、南は枕崎、日本中どこまでも行くことが出来るんですね。
『熱狂Euphoria』のMVでは道(未知)の象徴として線路が描かれていましたが、この日本中に張り巡らされた線路のように、背徳ピストルズの3人なら、どこまでだって行ける。
そして同じように、「モンソニ!」というコンテンツ自体もどこまでも続いていく、そんな気がするのです。

 

まあそれっぽく締めてみましたが(笑)
この後は折り返して来た道を戻り、無事生還出来ましたとさ。

そんな訳で、背徳ピストルズの獣神化・改PV、ルシファーのベースがあった場所の聖地巡礼レポートでした。
もはや9割ぐらいモンストと全く関係ない内容でしたが、ここまで読んでくださった方はありがとうございます。
このアプトの道は前々から踏破してみたかったのですが、まさか背徳改がきっかけで行くことになろうとは思ってなかったですね。
しかも初めて付近まで行った時期と、背徳ピストルズ(モンソニ!)始動の時期が近いという偶然があるのも凄い。
この7年の間に自分自身も、背徳ピストルズの3人も様々な経験をして、成長して大きくなってここへ帰ってきたんだなぁという感じがするのもまた良いなって思いますね。

背徳改からは1ヶ月ほど経ってしまいましたが、そこまで時期が離れていない内に行くことが出来て良かったです。
実際に行っても楽しかったですし、こういう○○に行ってきた系の記事って最近あんまり書いてなかったような気もするんで、そういう意味でも楽しめましたね。
多分おそらくこの聖地巡礼が目的でここまで来た第一人者は僕なんじゃないかということを勝手に思っていますが、どうなんでしょうね(笑)
今後も現れるかどうかは分かりませんが、もし巡礼してみたいという方がいらっしゃったら参考にして頂ければと思います。
それでは。

【モンスト】11周年近況

どうもです。
モンフリから1ヶ月経ちまして、今月は何も更新してなかったですね...
流石に周年月に更新しないってのもどうかと思いましたので、今月起きた出来事なんかを書いておこうかなと。

 

まずなんで1ヶ月も更新が途絶えてたのかって言うと、実はピクシブに投稿するための小説を書いてました。


書いてみようと思ったきっかけについては、元をたどれば結構前に遡ることになります。
モンストアニメ3期(ルシファー編)の配信が始まったのが2018年ですが、その1年前ぐらいにルシファー、ウリエル達5人の天使がメインで活躍するアニメを妄想で考えてたことがあったんですね。
結局その後に本家本元の公式から同コンセプトのアニメが配信開始となったこともあり、「ぼくがかんがえたさいきょうのもんすとあにめ」は永久凍結となった訳ですが。(笑)
それでもルシファー編のアニメは堕天前のルシファーだったり日常的な描写だったり、何から何まで描かれてた訳ではないので、妄想で補える余地はあったと思うのです。
それでまた自分の中で色々と妄想していく中で、ちょくちょくピクシブ小説の方でも「ルシファー モンスト」とかで検索してたまに読んだりしていました。
ただねぇ...やっぱり「なんか違うな」って思うことも読んでてどうしてもあったりするんですよね。
これはもう人がそれぞれ持っている解釈なので仕方ないことではあるのですが。
だったら、他の誰よりもルシファーに対しての理解がある自信があるのなら、もう自分が書いてしまえばいいじゃないかと。
そう思ったのがルシファー編の更新が止まっていた2019年夏頃...
そこからウェディングゲーム、エンド・オブ・ザ・ワールドと配信され、総決算の最終章となる映画「ルシファー 絶望の夜明け」も公開され、更に3年後にはルシファーの獣神化・改が実装され...案だけは浮かぶもののなかなか実行せずにいました。
絶望の夜明けの後日談なんて何回妄想したか分かんないですからね。今にして思えば妄想することでロスを埋めていたんだろうなと思いますが。
そんな中で今年、ありがたいことにSNS上やモンドリで沢山のストライカーの方々に出会うことが出来まして、それぞれの推しに対する愛とか情熱に感化されたというか...
様々な形の愛を持っている方々と触れ合う中で、自分にも何か出来ることが無いかなと思い、数年越しに小説に挑戦することを決めました。

そんな訳で記念すべき第1作は、ちょうどウリエル真獣神化が実装されたタイミングだったこともあり、「ルシファーとウリエルが再会したらこんな会話してそう」という妄想を元に作られたお話。
2000字程度のSSですが、初挑戦にしては我ながら良いものが書けたんじゃないかなぁと自負しております。
まあこれを数年後自分で読み返したらかなり恥ずかしい思いをするんじゃないかと思ったりもしていますが(笑)

去年ルシファー獣神化・改が実装されたぐらいから、「ウリエル達がノアの力を借りてルシファーとマグダレーナがいる世界に行く、そこでアーサー達も合流して帝国軍と戦う」みたいな内容の話も妄想してはいたのですが、多分映像化したら2時間近くになる大長編クラスのお話になってしまうし、マグダレーナのキャラ付けを自分が勝手にしていいんだろうかという葛藤もあってなかなか表に出せずにいます。
ちなみに今回書いたお話は実はこれの後日談で、文中にちょっとばかしどんな出来事があったかをさわり程度に書いてたりします。
まあせっかくなのでいつか文章として出力してみたいなとは思いますね。

そんな訳で今は2作目を書いてる途中ですが、近いうちに公開出来ればと思います。

 

いきなりゲーム内と関係ない話題で、しかも思ったより長くなってしまいましたね...申し訳ない。

モンストといえば今月は11周年でした。
周年イベントとしては流石に去年と比べると見劣りはするかなという印象ですが、周年放送の内容そのものや、背徳ピストルズが獣神化・改したこと、ウリエル真獣神化によるルシウリ要素の供給などで、個人的な満足度としては去年以上だったように思います。
特に人気投票ガチャではTOP20に初めて背徳ピストルズがランクインしていたのは嬉しいものがありました。
思えば2017年の4周年で最初に人気投票ガチャが開催された時に投票したのが、当時まだ未所持だった背徳ピストルズでしたから、余計に感慨深いものがあります。


今月から本格始動したスクランブルユニバースですが、ツクヨミのステージでルシウリ編成が使用出来たこともあって楽しくて何回もやっていたらSランク帯まで来てしまい、もうここまで来たら最後まで行っちゃおうということでSSランク到達です。
スクユニで推しが使えるとこんなに楽しいもんなんですね...
地味に自分のゲットした初めてのフレーム称号ですね。
あとは何気に報酬にストライカーカードがあるの良いですよね。本当にもっとオリキャラのストライカーカードは増やしていくべきだと思うんですよ。今回に限らず。
そんな訳で、次本気出すときはルシファーシーズンが来た時ですね。


ゲーム外では背徳改記念の一人カラオケも兼ねて、コラボが開催中のROUND1へ。
今回のコラボに合わせて熱狂Euphoriaまでのモンソニ楽曲が追加されたということで、熱狂Euphoriaを早速歌ってきましたが、今までの背徳ピストルズの曲の中で一番歌ってて楽しかったかもしれないですね。ラスサビの「歌に乗せてEuphoria yeah」の「yeah」の部分が気持ち良すぎるんですよね。

ちなみに今までブログだとあんまり書いてこなかったかもしれないですが、実はモンドリ(フラパ)の1-2週間前とかに一人カラオケに行って背徳の曲歌うみたいなことを毎年やってて、「UNKNOWN」が実は一番得意(上手いとは言ってない)だったりします。
モンソニ!アプリのランイベ用に制作された曲についてはまだ追加されていないのですが、「Egoistic Revenger」も歌ってみたいところですね。

 

モンソニ!アプリで言うと背徳のスコアイベントがストーリー付きだったり、Angely Divaのイベントストーリーでルシファーとウリエルの過去が明かされたり、個人的に重要な動きが多かったのですが、ちょっと色々あってそれについての記事書けなかったんですよね。
というかDivaイベの記事については途中まで書いてるやつが実はあるんですが、どうにも行き詰ってしまったというかあまり良い感じにまとまらなくて、このまま永久凍結になりそうです。
まあ一応一言で感想を書いておくと、ルシファーの脱退の理由については"良い落としどころだったんじゃないか"と思いました。
ちょうどあと1ヶ月ぐらいで音ゲーデビューから半年なので、ちょうどそのぐらいのタイミングでアプリについての記事は書こうと思ってたんで、その時に軽く触れられれば良いかなと思っています。

 

そんな訳で11周年要素薄めの11周年近況ということで。
来月は例のえらべるアクスタだったり、じゃがりこコラボだったり、その他やってみたいネタなんかもあったりするんで、なるべく更新していけるように頑張りたいと思います。
それでは。