紫苑。
それはダルタニャンにとって最強のルームメイトにして最大の壁。
そこにぶち当たってしまったダルタニャン...というのが今回の大筋。
後のモンソニTVやライブの幕間での紫苑と比べると、まだ少しクールな感じがします。お互いにまだパートナーであるという認識が薄かった時期でしょうし、これから最高のパートナーになっていくことを引き立たせるための演出でしょうか。
モンストファイブの主人公、リリィが登場。
もはや包み隠さず"ニチアサ"って言葉が出てきましたし、"ヒーロー系アイドル"の登竜門って辺りなんかも完全に本家を意識してますよね。
この世界線では同じシリーズの番組としてMDTやモンストドライブもいずれ放送されたりするんですかね。するとジェラルドやひばな辺りも役者やアイドルの卵としてどこかで活動してる訳だな...
現在の寮生は全員単独のアイドルとして活動していることや、ノブナガがアイドル寮のリーダー的存在であることが判明しました。
というよりかはユニットを組む、ということの方が珍しいみたいな言い回しでしたね。Angely Divaのようなアイドルユニットは稀な存在だということを、しれっとこのセリフで表しているのだと思います。
コルセアの衣装が今回は神化のものになっている辺りが細かい。
ラジオパーソナリティとして登場したパンドラはこのアニメが配信された2017年に実装された、当時はまだ新しめのキャラクターでした。
その後モンストアニメ3期やキュービックスターズでメインキャラに抜擢されるなど、今ではすっかりお馴染みのキャラクターとして定着していますね。
紫苑。
それはダルタニャンにとって最強のルームメイトにして最大の壁。
その壁を乗り越え、その先に最高のアイドルユニットが誕生することを、この時はダルタニャンも、紫苑も、我々視聴者すら知る由も無かった...とさ。
少し短めになってしまいましたが、以上第3話の感想でした。
"アイドルまでの道はそう甘くなかった..."的なよくある壁にぶち当たるお話でしたが、ここから次回で紫苑とのアイドルユニット結成までを1話でやり切るということになるので、どうまとめてくるのか見ものです。
残り2話、最後までよろしくお願いします。
それでは。