shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

【XFLAGPARK2022】『モンソニ!LIVE Feel Summer!!』2つのセットリストをレポート!

エグい。
いやぁもう楽しすぎましたね、3年ぶりのモンソニ現地参戦。
 
という訳で、本日DAY1はモンソニの公演が2回あったのですが、それぞれセットリストが異なっていました。これは明日のDAY2も同様。
今年のフラパはほとんどのステージ観覧が抽選制になっているのですが、DAY1ではどちらの公演も無事当選いたしましたので、この記事では2つのセットリストを紹介していきます。
また、今回は今までのようにアーカイブを見返しながら書いてるという訳ではありませんので、曲順があやふやなところがあるかもしれませんがそこだけご了承頂ければ。
それから、セットリストBは今日(DAY1)時点で配信されていませんので、ネタバレされたくない配信勢の方はAまで見ることをおすすめします。
 
 
まずはセットリストA。午前公演の方ですね。
1.「閃光PROGRESS」
Angely Diva
2.「KU-RU-KU-RU Cruller! (Angely Diva - Cover Version)」
モノノケ少女
3.「UNBREAKABLE」
幕末リザレクション
4.「鋼 -HAGANE-」
Two for all
5.「全力アイドル宣言♡」
6.「世界の終わりとアイスクリーム」
えび天娘。
7.「鯛・餡・来・福」
 
まず、今朝になって急にこのようなお知らせが。
このため、午前公演ではデビパンを除いた計7組の出演に。
披露曲が少なくなってしまったのは残念でしたが、運営サイドの"出演を取りやめる"という世界観を崩さない表現になっていたところに好感は持てました。
また、諸般の事情に適さない歌詞というのはタイミング的なことも考えるともしかしたら「絶望ドライヴ」の"あの部分"だったのかなぁという気がします。
あれはでも確かに披露出来なくなっても仕方ないですよねぇ。ここ数年で考えてもかなり衝撃的な事件でしたし…
 
ともかく、セットリストを順に振り返っていきます。
3年ぶりのモンソニ現地開催、その一番手を飾ったのは我らが背徳ピストルズ
これかなり良かったと思います。"始まりの歌"でもあるPerfect Gloryでも有りかなと思ったのですが、この閃光PROGRESSは前回のオフライン公演であるXFLAGPARK2019が初披露。モンソニ!LIVE現地での雰囲気を思い出させる意図もあったのではないかなと勝手に想像しております。
 
2番手はAngely Diva。
昨年のモンフリに引き続きラブライブコラボのカバー曲というのは少し意外でした。他の版権が関わっているのでライブで披露するのはあれっきりだと思っていたのですが、これは次回以降のライブでの披露も期待出来ますね。
 
そしてモノノケ少女、幕末リザレクション、終末運命共同体はオフラインライブへの出演自体が最初なので、ここで初めて生で見られたのが感激でした。
特に、「世界の終わりとアイスクリーム」はずっとオフラインで体感したいと思っていて、念願の"イエーイ!!"も出来たので満足。
 
5番目に登場したTwo for allは、なんと「全力アイドル宣言♡」を披露。
最後に披露したのが2019年のモンソニ単独イベントなので、こちらはライブでの披露自体が3年ぶりとなります。
この曲はライブとの相性がかなり良く、体感していて相当楽しいので久々に披露してくれて嬉しいですね。フルバージョンが無いのが本当に惜しい…
 
そして今回のXFLAGPARK2022で初登場となった新アーティスト、えび天娘。
「鯛・餡・来・福」は事前に聴いた時からリズムがノリやすいし覚えやすいしライブ向きの曲だなぁと思っていたのですが、実際にライブで体験してもめちゃくちゃに楽しかったですね。
「ハイハイ!」「ヨイヨイ!」などの合いの手が多いのもライブで聴いていて楽しくするための要素でかなり良い。
今後新曲が作られるかは怪しいですが、今回の「鯛・餡・来・福」がかなり気に入ったので今後のライブでもこれが聴けるのが非常に楽しみです。
おそらく8番目での登場だったと思うのですが、件の事情によりラッキーセブンを意味する7番目になったのも偶然というか何というか。
 
 
 
それではセットリストBの方を見ていきましょう。こちらは午後公演になります。
デビルズ・パンク・インフェルノ
1.「ノッキング・オン・地獄のドア」
モノノケ少女
2.「MONSTER」
3.「夜葬 -cure for pain-」
Angely Diva
4.「Try Again」
5.「音速EXIST」
Two for all
6.「LINK」
白雪姫リボン
7.「渚の低気圧ガール」
えび天娘。
8.「鯛・餡・来・福」
 
1番手はデビパン。午後公演の方では無事に出演出来て良かったです。
披露曲は昨年獣神化した際にリリースされた「ノッキング・オン・地獄のドア」。
これも(クライマックス!!)や(地獄!!)など合いの手が多く非常に楽しめました。
XFLAGPARK2019で見られたマジ炎も健在。
 
2番手のモノノケ少女はXFLAGPARK2020でサプライズ出演した際に初披露された「MONSTER」。モノノケはどちらかと言えばこちらがライブ向きの曲かなぁという気がします。
細かいですが"残念 したたかさその100倍"の時のサキュバスの蹴りが好きです。
 
3番手の骸は午後公演のみの出演となりましたが、こちらもオフラインライブには初めての出演。
骸は持ち歌が2曲あるので「式日ノカロル」も聴いてみたかったところですが、初めて生で見られただけでも満足。
 
そして5番目に…ついに来ました。我らが背徳ピストルズの「音速EXIST」がオフラインライブで初披露です!
終末やえび天娘。辺りに若干目移りしつつも、やはり背徳ピストルズが最推しなのは変わらないので、この時を一番待ち望んでいましたし、今回のライブでも一番気合いを入れてサイリウムを振ってましたね。
これで一つの目標を達成でき、肩の荷が降りたような感じがします。
 
また、Two for allの「LINK」や白雪姫リボンの「渚の低気圧ガール」もオフラインライブでは初披露となりました。
「渚の低気圧ガール」は背景の作り込みにかなり力が入っていて、是非とも現地で体感したかった一曲。
 
そして午後公演でも大トリはえび天娘。でした。
新アーティストが大トリを飾るのは毎年のことですね。
 
 
今回のフラパ自体にも言えることなのですが、再三このブログで"3年ぶり"というワードを多用してきた割には、個人的にはあまり久々という感じがしなかったんですよね。まるで去年も一昨年も幕張に行っていたような感覚。
理由は自分でもよく分からないのですが、それだけ自分の身体がフラパやモンソニに馴染んでいるということかもしれません。
とはいえ、えび天娘。を含めてオフラインライブに初めて出演するアーティストは5組もいましたし、それ以外のアーティストに関しても2020年以降にリリースされた曲を披露していましたし、色々と新しい体験の多かった2022年のモンソニ、本当に最高でした。
 
 
アーカイブの見返しをせずに書いた上、極限までの疲れ+眠さで色々と拙い文章になっているかもしれないですが、この書いたままの熱量を感じて頂けると嬉しいです。疲れているということはそれだけ全力で応援していたということですからね。(自分で言うなよ)
それでは、DAY1お疲れ様でした!DAY2にも参戦しますので、よろしくお願いします。
それでは。 (以下写真集的な何か)