どうもです！引き続き2話目の感想に参りましょう。
ダルタニャンがオーディションに合格してから紫苑との出会いまでが第2話の大筋でした。
オーディション合格までの経緯は端折られていましたが、前回から3か月～半年程は経っているのでしょうか。そこら辺の過程やオーディションの様子など、数十秒でいいのであれば良かったかもしれません。そこで実は紫苑と既に顔見知りしてた...的な展開も出来たでしょうしね。
寮のポスターに白雪姫リボンやモンストファイブがいたり等、小ネタが散りばめられている辺りが遊び心あって良いですね。
リボンに関してはこの時点では単に小ネタに過ぎなかったのか、来年以降モンソニに絡んでくることをある程度意識していたのかどっちなんでしょうね。
どの道、寮にポスターが貼ってあるということはリボンもこの寮の出身でしょうし、寮住みのアイドル達にとっても「モンソニ！」という大きな枠組みにとっても偉大なる存在という訳ですね。
そしてモンストファイブのポスターがとても良い。
ディクショナリーを読んでみると結構な激重設定があったりしますし、普通に面白そうなので全話見てみたいな...
「毎週日曜日あさ7時」って辺りも完全に"本家"を意識していて良いですよね。
アイドル寮のメンバー紹介もこのエピソードで行われます。
コルセアは寮にポスターが貼ってあるのを見た感じ既に売れっ子っぽいですが、一応はアイドル寮のリーダー的存在として残ってるんですかね。リボンのような単独で活動しているアイドルなのか...という部分も気になります。
あと別にいいっちゃいいことなんですが、ノンノとアイリスは普段着だとビジュアルが凄く似ているのは人選ミス...という気はしないでもない。
アリスは一部の人たちからの地下アイドル的な人気がありそう。ここら辺のメンバーもいつかライブで見てみたいですよね...
ダルタニャンと紫苑の出会い。ダルタニャンにとって"二度目"の運命の出会いです。
このシーンの2人の距離感が凄く良い。まだ2人はTwo for allじゃないんだ...と思わされるような絶妙に離れてる距離感。
公園にいるモブ達がモノクロで描かれているのも、ダルタニャンが紫苑から他の人とは違う"何か"を感じ取ったのが表現されている良い演出でした。
第2話から使用のED「全力アイドル宣言♡」、後のモンソニLIVEでも何度か披露しているお馴染みの曲ですが、個人的にもこの曲はライブで体感していて凄く楽しいお気に入りの一曲です。
アニメのEDで使われているのはコルセアとノンノが加わっているバージョンですね。
EDイラストもなかなかいい感じ。リリィとTFAの並びが特に好きですね。ノリノリな紫苑も重そうにしてるダルタニャンも可愛らしい。
以上第2話の感想でした。
投稿日時を見ると第1話から2週間以上空いてて、しかもこの時点でフラパのかなり直前というかなり詰々なスケジュールだったことが分かります。
配信から数年経った今だからこそこうしてのうのうと語っていられてますが、これ配信当時は「大丈夫なのか？」って雰囲気かなりあったんでしょうね... いやはやお疲れ様です。
次回もお付き合い頂ければと思います。
それでは。
