shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

【モンスト】ドラえもんコラボに対する本音を正直に話します

どうもです。
今回はタイトルの通り... かなり挑戦的なタイトルにはなっていますが、これは運営やコラボの内容に対してどうこうというよりかは自分語り寄りな内容になっています。
一部は先日の記事でもちらっと書いたんですけどね。あの時から心の中にしまっておいたような気持ちもあって、それらも書いてしまった方がいいだろうということで、今回はこういう記事を設けさせていただきました。
以下はかなり自分語りかつ後ろ向きな相当イタい内容となっていますので、そういうのが苦手な方はブラウザバック推奨です。
 
 
2015年3月。
「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」とモンストとのコラボイベントが発表、開催されました。これが毎年恒例となっているドラえもんコラボの初開催となります。
元々僕はドラえもんがかなり好きだったのと、好きな作品とモンストがコラボしたのもこれが初だったんですよね。というか、今までモンストがコラボしてきた作品だと元々僕が知っていたのはこのドラえもんが唯一かもしれません。それだけ毎年楽しみなイベントになっています。
それこそ2015年の最初のコラボイベントの時は開催が決定した時あり得ないくらい喜びましたからね。「ついに自分の好きな作品とモンストがコラボする!」と。
最初のドラえもんコラボの時は、今では考えられないくらいドラえもんの運極を作るのが大変で... 今では火ドラと言われているやつですね。それでも当時完成させたんですよね。理由はただ一つ「ドラえもんが好きだから」、ただそれだけ。でもおかげで印象に残る良い思い出にはなったし、何より僕が数少ないモンストで自慢出来る事だったんですよね。そう、今年までは。
それから、「新・のび太の日本誕生」「のび太の南極カチコチ大冒険」「のび太の宝島」「のび太の月面探査記」と毎年開催され、そして今年の「のび太の新恐竜」も無事開催が決定致しました。
 
2016年の新・日本誕生以降、ドラえもん達の運極を作ることは相当簡単になりました。そんな中で僕は次なるドラえもんコラボの遊び方を見つけて楽しんでいたんですね。
具体的には「そのキャラ達をどう生かせるか?」ということ。実装前にキャラ性能が発表されるじゃないですか、その段階で「このキャラはここの適正」「これもしかしたらここで使えるんじゃない?」等考えたり、実装されたら実際に試してみたり... また今後登場するクエストにおいて、「このキャラここで使えそう?」「まさかここに来てこいつが輝くとは!」となるのが結構楽しかったりするんですよね。カルナでのジャイアンなんか良い例というか分かりやすい例ですよね。コラボ当時は、「轟絶」というものが出来てジャイアンがそれの適正になるなんて僕でも予想してなかったですもん。
また2017年には、ちょうどコラボの時期辺りに「封印の玉楼」が実装され、英雄の書が手に入るようになりました。当時早速のび太に付けたのは良い思い出で、この辺からはもうブログ記事にしていますね。結局これまでのコラボキャラ、全部証付けて特L付けてますからね。
2019年の月面探査記の時には、初の一面運極に挑戦。無事に完成出来たことは記憶に新しい。
色んな形で、色んな楽しみ方で、毎年のドラえもんコラボを誰よりも楽しんでいたし、何より普段の周回でコラボのキャラを運枠として選ぶことも相当多かったですね。もちろん好きというのもあるけど、性能的に優秀なものが多い(と個人的には思っていた)ので選んでても全く邪魔にならない。
 
そして2020年。今年も無事に、ドラえもんコラボがやって来ました。
そんな中、「(コラボキャラ達を)そんなに使ってるイメージなくない?」という声を何回か目にしてしまったんですね。
しばらく考え事をしました。「自分が今までやってきたこと、何の意味も無かったんじゃないか?」って。自分が今まで「これはここで適正」「ここで使えるじゃん!」と考えていても、他の人は気にも留めていないし、ブログやTwitterでそれについて書いても拡散力が無いから広まることにもならない。証や一面運極についても同様。
もちろんこれって元々から自分だけで楽しんでいたことだし、今もこれからもそれは変わらないです。ただ、ドラえもんコラボのキャラについて「ここまで認知度が低いのか...」と思ってしまったんですよね。もしかしたら、あくまで「自分は」という話だったのかもしれないし、実際には使ってる人は多いのかもしれないけど、そう言ってる人がいたのは事実なんですよね。
そうなると、「自分が今までやって来たことの意味って...?」となり、今年のドラえもんコラボについての考察もなんだか馬鹿馬鹿しくなってきました。「どうせどこそこで使えるって言ってもみんな使わないでしょ?」みたいな。実際、先日上げた記事にはそういったこと全く書いていません。
さらに、追い打ちをかけるかのような「火ドラえもん再度運極可能!」。あれですよ、当時2週間以上かけて曜日周回して作ったのが、今度はコインちょろっと集めるだけで運極に出来るんですよ。何かもう自分の全てを否定されているような感じですよね。もちろん今まで運極不可だった光のび太が運に出来るようになったりとか、地味に不可能だった2018ののび太ジャイスネの進化前90が作れるようになったりとか、上方修正とかボイスの復活とか嬉しいこともあるけど今回のショックはそれらを凌駕するモチベの下げ方ですね。
かと言ってやらなきゃ後悔するしやるんだけど...結構惰性になるだろうなぁ。今回って結局コイン集めるだけなんで、去年やった一面運極とかも結構簡単に出来ちゃうんですよね。それだけにやり甲斐をそんなに感じない。
 
結局何が言いたいかというと、ショックに次ぐショックで好きなコラボイベントに対するモチベがかなり低いというお話です。先日も書きましたが毎年上げてるコラボ関連の記事も気が向いたらくらいで、基本的には書かないと思います。総括くらいは流石に書くかも?
ちょいと過去に書いたドラえもんコラボ関連の記事を読み返してきたんですけど、まぁテンションの高いこと。宝島の時なんて、コラボ期間中毎日更新してるからねw どんだけ前のめりだったんだよっていう。
こんな文章最後まで読んでくれた人はいないと思いますが、もしいましたらあなたは相当レアな方々です、おめでとうございます&ありがとうございます。
 
それでは。