shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

【ネタバレ無し感想】『モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け』を観に行こうか迷っている方へ

この記事は、『モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け』を映画館へ観に行こうか迷っている方向けのネタバレ無し感想となります。
試写会で既に映画を2回観ている僕が、皆さんの後押しを出来れば幸いです。
既に映画を観たよーという方は以下のネタバレ有りの完全版の感想記事をご覧いただければと思います。

 
まず大前提としてめちゃくちゃ面白いです。
これでモンストの映画化は3回目になりますが、個人的にはダントツで一番面白いと思います。
 
では、どういう人におすすめなのか。
まずはルシファーが好きな人
映画タイトルにもなっているくらいですし、個人的にもルシファーが好きなら絶対に観てもらいたいですね。
個人的に一番注目してほしいのは、観た方にルシファーがどうしてあのような行動を取ったのかを考えてもらいたいんですね。ここは『ルシファー 反逆の堕天使』以降のモンストアニメも含めて共通していることなので、これまでのモンストアニメを観ている方なら分かるはず。
ただ、ルシファーが好きであればあるほど辛く感じてしまう場面も結構あります。ですが、そこを乗り越えた先で、更にルシファーのことを好きになれると思います。
なので、ルシファーが好きな人には絶対に観てもらいたいです。
個人的にはこの映画を観ない奴にルシファーは語らせないまで思ってます。
 
また、ルシファー以外のキャラが好きな方にもおすすめしたいですね。
今回の映画にはルシファー以外のモンストキャラも多数登場します。
アーサーソロモンパンドラノアといったヒーロー達はもちろん、カエサルゼフォンスルガトオペコビナー、そしてオラゴン、その他大勢全員に見せ場があります。
一人でも自分の好きなキャラが登場しているなら、観に行く価値はあると思います。
 
また、バトルアニメ、バトルシーンが好きな方にもおすすめしたい。
この映画...というよりこのモンストアニメシリーズはCGのクオリティが物凄くて、フルCGのアニメ作品、映画作品の中でも本当にトップクラスなんですよね。
そんなクオリティで繰り広げられるバトルシーンはもう圧巻の一言。映画ということで、YouTubeでのアニメ時代からも更にパワーアップしてますからね。
 
まあ色々と書いてきたんですけども、言ってしまえばモンストやってる人なら全員楽しめるんで、モンストやってる人はもう全員映画館行きましょう。ゲーム内特典も貰えますしね。
特典のためだけに観に来てくれてもいいです。映画本編で充分過ぎるくらいのお釣りが返ってきますから。
 
 
以下Q&A。
 
Q:モンストアニメ一回も見たことないけど映画行ってもいいの?
A:一応モンストアニメを観ていない人でも楽しめるような作りにはなっています。
ただ、地続きになってる以上はYouTubeでのアニメを観ておいた方が登場人物に移入はしやすいですかね。
モンストアニメの方は無料で見れますし、これを見てから映画でも全然遅くはないんで。
 
Q:映画やるって言うから久々に見てみたら、レン達がいない気がするんだけど...
A:今回の映画(というかこのモンストアニメシリーズ)は人間側が主体ではなく、モンスターが主体のお話になっています。
なので、よりモンストのキャラクターを掘り下げることが出来るようになっているんですね。
 
Q:もうオンライン試写会で観たんだけど。
A:PC、スマホの画面で観るのと劇場の大スクリーン、大音響で観るのとでは全然話が違います。
冒頭40分や新規カットも追加されていますし、既に試写会で観たよという方にも是非映画館でもう一度観てもらいたいです。
 
Q:入場者特典(MVの素材)だけ欲しいんだけど。
A:先ほども書いた通り、特典のためだけに観に来てもらっても全然構いません。
ただし貰うだけ貰って映画始まる前に帰るとかは無しですよ!
 
Q:一緒に観に行く人いないんだけど。
A:全く無問題です。僕も一人で観に行きますから。
 
Q:モンストやってないけど楽しめる?
A:モンストの予備知識はあまり要りません。普通にアニメ作品として充分楽しめます。
ただゲーム内の入場者特典もありますんで、これを機にモンストを始めてみるのも良いんじゃないでしょうか。
 
 
いかがでしたでしょうか。
これを読んで映画を観に行こうという気になって頂けたら、とても嬉しいです。
 
なんだかステマっぽくなってしまったけど、全然ステマじゃないですからね!
だいたいこんなブログに案件なんか来るわけないでしょ。
 
映画公開まであと1日、明日からは大いに楽しみましょう。
それでは。