shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

【モンスト10周年】モンストを始めたきっかけとルシファーを好きになったきっかけ

どうもです!
まずはこれを言わなければならない、
モンスト10周年おめでとうございます!!
ということで、ゲームアプリ『モンスターストライク』がサービスを開始してから今日で10年が経ちました。
10年って凄いですよね。その時僕まだ中学生ですからね。10年というとてつもなく長い年月を、厳しいソシャゲ界隈の中で駆け抜けてきたって本当凄いですよね。

それで今日は何かというと、10周年という記念すべき日に何も更新しないのも勿体ないなと思いましたので、僕がモンストを始めたきっかけ、そしてルシファーとの出会いから最推しと言えるぐらいにまで好きになったきっかけを書いておこうかなと。
ルシファーのことについてはこのブログでも何度か書いてたりするんですが、始めたきっかけや初期の頃何してたかとかはあまり触れてこなかった部分なので、良い機会なんじゃないかなと思います。
2014年から順に思い出深い出来事を羅列していくとかでも良かったんですけど、記事一本じゃ終わらないぐらい長くなってしまうのでそれはログイン10年の時にでも。

さて、まずは「モンストを始めたきっかけ」についてですね。
今年8月に行われた10周年記念アーカイブスの入プレによると、モンストを始めた日付は2014年3月10日になっていました。
おそらくこの時に進学祝いか何かでiPhoneを入手したんですよね。
その時にいくつかゲームアプリを入れたんですが、そのラインナップが
仮面ライダー ブレイクジョーカー』
仮面ライダー ライダバウト』
パズル&ドラゴンズ
そして『モンスターストライク』の4つでした。
上二つはただ単に仮面ライダーが好きだったからなんですけど、パズドラとモンストに関しては確かHIKAKINさんの動画がきっかけだったと記憶しています。
当時中学生だった僕はHIKAKINさんの動画をよく見ていたんですけど、アプリを入れる一週間前にHIKAKINさんのモンスト動画の1本目が上がっていたようで、それを見てモンストという存在を知って「やってみたい」と思ったんでしょうね。
ということで僕がモンストを始めたきっかけは「HIKAKIN」でした。
多分ですけど僕と同じような人他にいるんじゃないですかね。それ考えるとHIKAKINさん、マックスむらいさん辺りは本当にモンストの黎明期を支えた存在なんだなぁって思います。
だってHIKAKINさんがいなかったらモンストをやってなかったかもしれないし、そうしたらルシファーにも出会えてなかったかもしれないんですよ。
そういう意味でもHIKAKINさんには本当に感謝です。


これが僕のiPhoneに残る最古のモンストのスクショです。撮影日は2014年3月11日となっていますので、ログイン2日目ですね。
まあ如何にも最初のガチャで何回か引いた結果って感じですよね。
UIもド初期はパズドラの丸パクりだし、当時の動画見てもめちゃくちゃ画面見づらいんですよね、今見ると。
まあそれはこの10年の間にそれだけ改善を重ねて見やすさ、使いやすさが向上したということなのですが。

 

何ヶ月か経ち、モンストを始めてから初めての年越し。そして、ここで運命の出会いがやってくる...
ということで次のトピックは「ルシファーを好きになったきっかけ」について。

2015年1月1日。
いつものように笑ってはいけないを見終えて、モンストを開くと... いるんですよね、ガチャバナーにあのお方が。
そしてガチャを引いてみると...

そうです、僕実はルシファーを実装初日に当ててるんですよね。
これは僕がモンストで数少ない自慢出来ることの一つだと自負しています。

なんですけど、実はこの時...というか実装された初年度の頃は今ほど好きという感じでもありませんでした。
まあ好きは好きだったとは思うんですけど、それは「持ってるから」とか「強いから」とかしょうもない理由だったと思うんですよね。(それが悪いという意味ではないです)
むしろ当時はアリスとかの方を好きだったかなぁ。というよりそもそも二次元のアニメキャラやゲームキャラにそこまで興味がなかったんですよね。まあそれはモンスト以外は今もそうだったりするんですが。

そんなヤツがどうしてルシファーというキャラクターを好きになったのか...
これについては、はっきりと「これだ!」と言える大きいきっかけが無いんですよね。
なんというか、小さなきっかけが積み重なっていって大きい"好き"が生まれたという表現が適切かなと。
例えば適正が全くいないけどどうしても運極を作りたいクエストでルシファーを使って周ったりとか、獣神化でまた更に使うようになったりとか、グッズ集めたりとか、正月版、MV版を当てることが出来たりとか... 一つ一つはきっかけと言うには小さいですが、そういうちょっとした出来事が積み重なって今の自分があるんだと思います。

ただ、"ここをきっかけに更にルシファーのことを好きになった"出来事は明確にあって、それはモンストアニメの3期、ルシファー編でした。
ルシファーはモンストアニメの1期、2期にも出てはいたんですが、ルシファーというキャラクターを深堀される訳でもなく、ただただ戦ってるところが強くてカッコいいだけだったんですよね。
当時はそれでも充分満足ではあったんですが、"ルシファーが主人公のアニメが見たい"という願望がずっとあったんですよね。もう自分の脳内でこういう感じかなと妄想するぐらいには強い願望でした。
そんな中、XFLAGPARK2018内でモンストアニメ新章として発表、先行公開されたアニメがこちら。


これは正に自分の見たかったものだ、とそう思いました。
ですが、配信当初は不安もありました。ずっと見たかったものが見れてしまうことに対して、「下手なことをしたら許さないぞ」的なお前何様だよ的な気持ちも心のどこかで抱えていました。
ですが、終わってみればこの第1話から最終章となるエンド・オブ・ザ・ワールド、そして劇場版の『ルシファー 絶望の夜明け』まで通して、"ルシファーはこういう人物でこの目的のためにこういう行動をする"というのが一貫していて、かつ"仲間想いだけど不器用"という人間らしい一面も加えられていて、今までのモンストアニメよりもルシファーというキャラクターへの感情移入が出来るようになっていたんですね。
このアニメを通して元々好きだったルシファーを更に好きになることが出来ましたし、これに関しては本当にアニメ制作陣には感謝しかないです。

というかそもそも、きっかけと言うには少し違うかもしれませんがルシファーというキャラクターの魅力そのものの大きさも要因の一つではあるのかなと思っています。
今までアニメ、ゲームのキャラに興味の無かった僕を好きにさせるぐらいですからね、よっぽど魅力的だったんだろうなと。
ルシファーに限らず、そういう魅力的なキャラクターの集合体が『モンスターストライク』なんだと、モンドリや10thアニパ、アーカイブスで強く思わされましたね。
ルシファーを通して他の天使の魅力にも気づくことが出来たし、モンソニが好きなのも元々はルシファー(背徳ピストルズ)がきっかけですからね。

ということで、今じゃ家族同然と言ってもいいぐらい大切な存在になったルシファーですが、それは8年以上もの間に色々な出来事が積み重なって出来た"愛"なんだよというお話でした。
この辺の話もいつかもっと詳しく出来たらいいですね。

 

以上、モンスト10周年ということでちょいと小話をしてみました。まあ小話って言っても3000字超えてるんですけどね。
こういう節目のタイミングでも無いと昔の話ってあんまりしないので、良い機会だったのではないかなと思います。

そして改めまして、モンスト10周年おめでとうございます!
この10年の間、ゲームはもちろんのこと、フラパやモンドリなどのイベント、モンストアニメやモンソニなどのコンテンツで本当に楽しませて頂きました。
そして何より、ルシファーという最高の推しと出会えたことは一生忘れることは無いでしょう。
次の10年へ向けて、僕らも出来る限り応援し続けていきますので、これからの展開も期待しています。
それでは。