新幹線変形ロボ シンカリオン 第54話 『押忍!!N700Aとリュウジのブルース』 感想

今週もやって参りました！シンカリオン感想です！今日は久々にリアタイ無理でした... なのでだいぶ遅れてはしまいましたが、変わらず更新していきます。

 

さて、今週はドクターイエロー登場以降ずっと枠が空いていたN700Aの2代目運転士が決まるという結構な重要回でした。そしてその2代目運転士というのが清洲タツミ！！まあEDでネタバレされてたんで知ってたんですけどね... とにかく、タツミが運転士になるまでの展開が見どころの54話でした。

 

ハヤトの新幹線トークについていけるセイリュウくん、順応が早すぎる... 7分と8分の差は何秒に発車するかの違いだと思うけど。

 リュウジ母からリュウジとタツミの喧嘩を止めて欲しいとの連絡。いきなり非通知から電話来たら怖いよね。今回はリュウジ母だったから良かったけど、現実だと大体ろくでもないとこからかかってきますからね。

セイリュウがビャッコ、ゲンブを回想するのは泣きそうになる... 何回も言ってるけど本当に家族みたいな存在でしたからね。だからこそリュウジとタツミの件も理解できる。

タツミの好きなこと。それはリュウジの背中を追い続けること、リュウジと一緒にいること。それが空手を始めた理由にも、シンカリオンに乗る理由にも繋がってくる訳ですね。そしてさっきの新幹線トークが伏線になっていたという。この構成ほんと毎度上手すぎますよね。

そして2週連続「チェンジ！シンカリオン」！元々N700Aのシーンで多く流れてたし、東総指令長も現場にいたしグッド選曲でした。

N700Aのバンク、新規のものに変わってるとは思わなかった。まあ搭乗してる人間が変わってるから当然と言えば当然なんだけど... こういうとこ本当細かい。

今回だけはE5とクロス合体させない展開にするの本当分かってる。そして相変わらず爆発をバックに並び立つの格好良すぎる... いつもなら新バンクをサムネイルにするとこだけど、これには勝てなかった。

 

次回は『超・超・超加速!!ブラックシンカリオン紅』

年明け前から話題になっていたブラックシンカリオン紅がついに本編に登場！

紅になるにはシャショットが関係してそうな感じでしたけど、どうなるんだろう。

 

来週も更新予定です。(出来ればいつも通りに)

それでは。