新幹線変形ロボシンカリオン第55話『超・超・超加速!!ブラックシンカリオン紅』感想

今週もやって参りました！シンカリオン感想です！

さて、今週の見どころは「ブラックシンカリオン紅」の初登場だったわけですが、これまで明かされなかったシャショットの秘密なんかも結構重要でしたよね。

前回の予告でシャショットがブチ切れていた理由は、前回、前々回と出番が全く無かったというもので、あまりにもメタネタすぎるw 前にも運動会の回かなんかで似たようなこと言ってたし、シンカリオンアプリでもシャショットが登場しない回のことを聞くと「ワタクシの出番はなかったのでこざいまーす。」とか言ってきたりするので前々から自分の扱いのことは気にしてたんでしょうね。それこそ利府の件とか。

「シンカリオンE2は消えた」という話だったので車両自体が消えたのかと思ってましたが、E2系の車両自体は残ってたんですね。それか今回出てきたのはまた別のE2とか？

開発責任者(イザ)の名前が「八代イサブロウ」というのも地味に新情報。その名前からして九州出身でしょうし、桜島の件とも関係がありそうですよね。名前がイザと近いようになっているのも気になる。

セイリュウとシャショットの新幹線東京-品川間ツアー。ハヤトが聞いたらまた怒られることでしょうねw でも今回は「ハヤトだけが先に行ってしまったらマイペースで追いかければいい」ということを教えるための行為だったと。前回の「のぞみとこだま」のくだりを今回にも活かしてくるとは。

そしてブラックシンカリオン紅が初登場！やっぱり変形BGMは通常のブラックシンカリオンと同じでしたね。「紅」の文字だけ書体が違うのがちょっと笑ったw

登場の仕方なんですが、シャショットが一緒にいたから紅に変わったみたいな感じでしたね。ということはE5と紅は一緒には出動出来ない？

今回使ったのは「超ダークカイサツソード」。1年前の第2話でE5はやぶさが初めてカイサツソードを使った時と全く同じ動きだったのがいい感じに対比になってましたね。

出水指令長についにイザのことを打ち明ける...というのはまた別のお話。

次回は『豆!!鬼のセイリュウ』

2月最初の放送ということで、節分回ですね。去年の今頃はアキタ、ツラヌキの初登場編だったのでこの時期のイベント回は初。

桜島に行くのはイザやその周辺の謎を解明するためでしょうね。九州組も再登場です。

来週も更新予定です。...とその前にBlu-rayBOXがありますね。

それでは。