shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

『モンスターストライク 10th Anniversary Party』10/1(DAY2)現地の様子をレポート!&モンストニュースの簡単な感想【10thアニパ】

どうもです!
先日2日間にわたって開催された『モンスターストライク 10th Anniversary Party』、その2日目に参加することが出来ましたので、今回はその様子をレポートしていきます。

毎年フラパやモンドリのような夏の大型リアルイベントには現地参戦していますが、周年イベントへの参加はこれが初めてだったはずですね。
周年イベントは実は有観客での開催は少なく、今回のような有料チケット制は珍しいです。

品川駅に到着し、会場へ。
ニュースリリースで既に会場が公表されたようなのでこの記事でも書いてしまいますが、今回の10thアニパが開催されたのはグランドプリンスホテル新高輪の宴会場「飛天」でした。
初めて来る場所でしたが、会場に一歩足を踏み入れた瞬間にこんなヤツが来ていいような場所じゃねえなと思わされましたね。そりゃあドレスコードある訳だわと。今まで僕が泊まったどんなホテルよりも豪華でしたよ。

入口すぐにはモンストの歴史が刻まれたパネルが。
内容自体はアーカイブスにあった年表と同様のものでしたが、デザインが10thアニパに合わせたものになっています。

入場。
今回はスマートカジュアルとモンストグッズという二つのドレスコードが設定されており、僕の服装は以前の記事でも載せたかと思いますがネイビーのジャケパンにインナーはルシファータータンのシャツ、更にアクセサリーはルシファー&四大天使モチーフのシルバーペンダントと、二つのドレスコードを同時にクリア出来る完璧な服装...だったんですが、特にドレスコードの確認等はありませんでした。
スマートカジュアルの方はともかく、モンストグッズの方はパッと見で分からないから確認されるかなーとか思ってたんで少し肩透かしでしたね。

一旦席に着いた後、物販に行ったりロビーをぶらついたりしていました。
ロビーにはなんとアーカイブスにあったルシファー獣神化改の玉座が。10thアニパという記念すべき場でまさかの再会です。

そしてモンストキャラバンの車両もいました。
モンストキャラバンで各都道府県を巡った先の終着点が10thアニパということですね。自分も埼玉県にモンストキャラバンが来た際には実際に行きましたから、感慨深いものがあります。

本イベントでは昼食が用意されていましたが、その昼食というのがこの弁当。
3段の金色に輝く重箱、この時点で普通に買ったら3000円はするだろうなという感じです。
当然ながら普段の昼食より余裕で豪華でしたね。美味しく頂きました。

そしていよいよイベントが始まります。


オープニング映像は前日に配信で見たものと同様でしたが、現地だと大画面に大音響なんでよりウルっときてしまう。
特に2017で背徳ピストルズが出てくるとこなんかは、初期からモンソニを応援し続けている自分としては嬉しかったですね。
今回のイベントではモンソニ!LIVEの開催はありませんでしたが、モンソニもモンストの歴史の一部なんだ、というのを感じさせてくれました。 
ステージのデザインがXFLAGPARK2017のキービジュアルを意識したものだったのも良かったです。

ここからは各ステージについて。


まず最初に行われたのは「数字で振り返る!モンスト10周年の軌跡」。
元々期待していた演目ではあったんですが、内容自体も興味深く見れましたし何よりHIKAKINさん、マックスむらいさん、S嶋さんが出演されてて初代M4の全員集合を生で見れたのが感激でしたね。
黄泉初降臨の辺りまではモンストのリアルイベントに行ったことがまだ無かった時期なので、当然ながらこれが初めてになります。それこそ振り返りで黄泉の時のHIKAKIN卒業の映像が流れてましたけど、あれを見てまたHIKAKINさんが泣いてしまったの見てもらい泣きしてしまいましたね〜。
振り返りの部分で言うと使用回数やマルチプレイの回数が多いクエストなどで2015年頃のキャラやクエスト等が未だ破られていないのが意外でした。それだけあの頃に遊ばれた回数というのが想像以上に多いのかもしれませんね。

グランプリの決勝は実は現地でちゃんと観るのは初めてだったんですが、グランプリってこんなに面白かったんですね。
前日のベスト8もちらっと見ててその時でも結構見応えあるバトルがあって、決勝を現地で見るのも楽しみにしてたんですけど現地はとにかく会場の熱気が凄かった。
スタジアム系のイベント自体は半年ぐらい前に三島で開催されたイベントに行ったことがあるんですが、それがいい感じに練習になってたかもしれませんね。

そして決起集会... まあコラボ関連のステージだったんですが、去年も思ったんですけどこういうイベントでやる必要があんまり感じられませんでした。
ステージそのものは面白かったんですけどね。それはモンストそのものと演者の面白さであって、コラボに頼らなくでも出せるものだったのかなと。
こういう企画はいつもコラボ開催中にライブ配信でやっててそれなら全然いいかなって思うんですけど、モンスト10周年という場でやる必要は無いかなって思いました。

オーケストラを現地で聴くのはモンドリ以来2回目だったのですが、モンドリの時よりも近くで聴くことが出来たので、より迫力が凄かったですね。
なんだろう、音が直接身体に響いてくる感じというか...
いつもゲームの中で何気なく聴いてるBGMってこんなに凄いクオリティの曲だったんだと改めて思い知らされましたね。
あとはドレスコードが設定されていて会場もホテルの宴会場という、オーケストラを聴くのに最高のコンディションだったのも演奏会のような雰囲気が出ていて良かったですね。

さて、ここからはモンストニュースの簡単な感想になります。
言っても超絶盛りだくさんすぎる内容だったため全部に触れていては時間がかかってしまうので、個人的に触れておきたい部分のみ振り返っていきます。

まずはアップデート。
個人的には検索機能の強化が嬉しかったですね。
友情コンボ名やSSの説明文で検索が出来るというものですが、これ実質的なSSソートですよね。SSソートはずっと待ち望んでいた機能なので、形は少し違いますが嬉しい。
あと大きいところで言うとノーマルクエストと書庫の同時リセットでしょうか。
これは相当びっくりでしたね。同時に来るの有りなんだっていう。この段階で会場かなりどよめいてましたからね。


ノーマルクエストもリニューアルということでサンクチュアリドラゴンも獣神化しましたが、いつものあのPVで獣神化というのがなかなかに熱かった。何気にあのPVで獣神化した最後のモンスターになるんですかね。

これでアップデート情報は終わり...と思ったその時突如暗転!!
映し出されたのはストライク。そしてロキ、ナナミが次々に新しい姿で現れます。


そう、アップデート情報の大トリは"真獣神化"の発表でした。
いやこれはかなり良い発表の仕方でしたね。6周年の時の獣神化・改はあまりにもさらっとし過ぎた発表だったのを今でも不満に思っていたので、今回はPV付きで堂々と発表していたのが良かった。
正直、ニュースの途中まではニュース自体の大トリでの発表でも良かったのかなと思っていたのですが、このモンストニュース終了後、その考えはひっくり返ることになります。

10大恩返しは7つ目、8つ目が発表されました。
7つ目のオーブバックチャレンジの方は個人的には正直うーん...という感じです。
この手のギャンブル系のイベントは過去にも周年や年末のタイミングで開催されていましたし、独立したイベントとしてなら全然アリだと思うんですけどね...
オーブをちゃんと使って予想すれば最低25個は返ってくるから損は無いですし、空気階段もぐらと鬼越トマホーク坂井の対決自体は普通に面白そうなのでイベント自体は良いっちゃ良いんですけどね。これが10大恩返しの一つってなるとちょっと引っかかっちゃうかなと思いました。

8つ目として紹介されたのは轟絶感謝マルチガチャ。
ほとんどの人が逆に不意をつかれたかと思います。
何せ昨年開催の爆絶感謝マルチガチャでは"今年で最後!"と銘打っていましたから、もっと違うものが来るものかと思っていましたよね。なんとなくマルチガチャの要素は何らかで残してくるかなと思っていましたが、思ってた以上にそのままの仕様で来たというか。
これまでは属性毎に選ぶ形でしたが、今年は欲しいキャラがいるガチャを選択する仕様に変更されました。
属性限やモンジェネのキャラを狙う場合は一点狙いがかなりしやすくなるんで、キル×ユア×アイドル等未所持のモンソニアーティストが欲しい今の自分としてはこっちの仕様の方がいいかなと思いました。
ただ今までの仕様なら例えばキル×ユア×アイドルが欲しくて火属性を選択した場合、同時にエクスカリバーを狙える可能性もあったので、これは一長一短かなと思います。むしろ人によっては前の仕様の方が良かったという人もいそう。

最後はやはり獣神化/獣神化・改。
神威の獣神化・改から始まり、閻魔、最後の恒常キャラ獣神化のモンタナと続いていきます。
この中で言うとモンタナは神威、閻魔を超えるほどの大歓声で思わず笑ってしまいました。神化追加から数えても最後の進化形態追加から8年半経っていますから、それだけ待ち望んでいた人が多かったと。
8年半ってとんでもなく長い期間ですよね。その間にルシファーは獣神化と獣神化・改が追加されていますからね。今後この期間を超えて待たされるキャラは出てくるのか...
実装順で言うとモンタナが最後の獣神化になるのも粋なことしてくれるなぁという感じですね。
そしてここで終わりな訳はありません。まだ獣神化していないキャラが残っていますよね。
エンディングでいつもの様にゴー☆ジャスさんに話が振られますが、今年は喋り始める前に暗転!


恒常、限定を含む最後の獣神化はエクスカリバーでした!
分岐が無いのが少し意外でしたが新春限定の獣神化らしくしっかり強化されてますし、PVでアーサーの声が聞こえたのも良かったですね。

次回のモンストニュースの日程も発表され、改めて演者の方々の感想を聞きながら10thアニパも終了ムード。
そんな中、なんと再びゴー☆ジャスさんに話が振られます。
この時会場は"まさか...?"というような空気に包まれていたのをよく覚えています。
とはいえ手前で予想されていたものは一通り発表されましたし、これ以上の情報は無いだろうと誰もが思っていたでしょう。
ゴー☆ジャス「グーチョキパーで♪g...」
その時なんと暗転!!初の2回目のゴー☆ジャス確定演出です!!
もうね、どんだけ暗転するんだっていう。キングオブコント2022のニッポンの社長のネタぐらい暗転してますよね。
現地では「うおおおおおおお!!」というよりも「ええええええええっ!!」という驚きの方が強かった印象です。実際僕も思わずそう叫んでしまいましたしね。


映し出されたのは百合の花。勘のいい方ならこの段階で気付いたことでしょう。


次に映し出されたのはガブリエル!!


ガブリエル 獣神化・改


そしてすぐさま次に映し出されたのはもう一形態のガブリエル!!
そう、PVも二段構えです!


ガブリエル 獣神化・改
おめでとうございます。今度は僕たちが彼女に祝福を届ける番ですね。

本当にめでたいことですし、現地では相当興奮しましたが、冷静になってみると素直には喜びきれない部分も正直無くはないです。
2020年のウリエルから始まり、第一世代天使の獣神化・改は1年に1キャラの実装でした。
かなり遅いペースではありますが、1年に1回、大事に実装されているあの感じが好きだったので、ここまで来たら来年の獣神化・改でも良かったのかなというのが正直なところです。
性能面でも間違いなく強いんですけど、超個人的なんですけど魔法陣ブーストは付けてほしくなかったんですよねぇ... 天使がニワトリになる姿はちょっと見たくなかったなって思います。
ただ発表の時にテンション爆上がりした自分がいるのも事実で、それを超えて第一世代天使が全員獣神化・改されて嬉しいとか、ルシファーと同じ年に改が来て嬉しいとかって気持ちもあるのでトータルでは嬉しいという気持ちではいます。
それにあのままエクスカリバーがトリで終わってたら何となく予定調和感が漂ってしまうと思うんですよね。
それでも全然いいとは思うんですけど、運営的にはそれは避けたかったと。今年は10周年なんで尚更ですよね。ガブ改は誰も予想してなかったと思うし。
ちょっとお気持ち表明みたいになってしまいましたけど、ひとまずはおめでとうございますということで。

で、やっぱり触れておかなきゃいけないのはゴー☆ジャス確定演出の偉大さですよね。
特に今回は暗転が2回あるっていういつものパターンを崩してきたのも上手かったですよね。
ゴー☆ジャスさんって僕が小学生ぐらいの時にたくさんテレビに出られてた方なんですけど、あの時ですらゴー☆ジャスさんでこれほどまでに盛り上がったことは無いし、何年か後にモンスターストライクというゲームを始めてそれを10年近くも続けてそのゲームにおいて欠かせない存在になるとは思ってなかったでしょうね。それをモンスト10周年の今改めて思います。

そして何より、モンドリに続いてコラボ発表より何よりもオリジナルキャラの獣神化/獣神化・改で盛り上がってくれたことが嬉しいんですよね。
やっぱりね、オリキャラあってのモンストなんですよ。モンストのオリキャラが持っている力はそれだけ強いものなんですよ。10周年の今それが改めて分かったというだけで非常に価値がありますね。
ここまで盛り上がれるならいっそコラボ無しで良かったような気もしますけどね。10周年というタイミングですし何かしら既存のオリキャラを使ったコラボ並みのイベントとかでも良かったような気がします。
まあそれはそれで色々と難しいんでしょうね。


そんなこんなでモンストニュースは大盛り上がりで幕を閉じ、これにて2日間の全てのプログラムが終了となりました。


エントランスには一人ポツンとオラゴンが見送ってくれました。手を振ったら振り返してくれたのをよく覚えています。


入場の時には出入り口側がスタートだったパネルも退場の際には逆になっていました。


そしてその先にはガブリエル獣神化・改のパネルが。"この先の未来"の象徴でしょうか。

僕も帰路につこうとしたのですが、何故かこの日はいつもより"帰りたくない"という気持ちが強かったんですよね。
帰りの電車も帰りたくないという気持ちが強すぎて一本見送ってしまったぐらいでした。
理由は自分でもよく分かりません。最初は「行ければ良いかな〜」ぐらいの軽い気持ちで抽選応募したイベントだったんですが、こんなにも名残惜しい気持ちが強くなるとは思いませんでした。
ただそれだけ10thアニパというイベントが素晴らしいものだったということでしょう。
10周年という節目に、こんなにも素晴らしいイベントを開催して頂いたことに感謝です。

ということで、以上が10thアニパ2日目の現地レポでした!
イベントそのものの総括としては多少引っかかるところもありましたが、10周年にふさわしい最高のイベントだったなと。それに尽きますね。
個人的にもドレスコード有りのイベントへの参加は初めてだったので、良い経験になったと思います。

6000字を超える大作の記事となってしまいましたが、それでも所々端折りながらだったので、何か気になることがありましたらコメント等でお聞かせください。

10周年関連のイベントに関しては少なくとも10月中はまだまだ続いていきますし、10周年自体の振り返りについてはまたの機会にということで。
今月はモンストを思う存分楽しんでいきましょう!
それでは。

 

The next decade.
次の10年へ—

【モンスト】公式動画『ルシファーのつくりかた』デザイン編、ステータス編の感想

どうもです!
今更にはなってしまうのですが、2週間ほど前にモンスト公式YouTubeチャンネルにて上がっていたルシファー獣神化改についての動画のデザイン編、ステータス編、それぞれの感想を書いていければなと思います。


まずはデザイン編の感想から。

ルシファー獣神化改のデザインは手島さんという方が担当されていたそうですが、数年前にモンスト関連本(アートワークスだったかな...?)に記載されていたインタビューでルシファーの獣神化のデザイン担当が"T島さん"という名前になっていたのでおそらく同一人物なのかな。
進化・神化時代も手島さんが関わられていたのかは動画内では触れられませんでしたが、それでも僕の人生を狂わせた方の一人である(違)ことには変わらないだろうと思います。(もちろんいい意味でです)

ルシファー獣神化改のコンセプトが「神化への回帰」だということは所感で何となくそうだろうなという感じはありました。
「神化への回帰」ということはつまるところ「"反逆の堕天使"への回帰」なんですよね。
以前の記事でも少し触れたかもしれませんが、"叛逆"を起こすことでヒーローになるというコンセプトがルシファーらしさがあり、モンストアニメ3期で描かれたルシファーの内面的な部分も反映されてる感じがあるのが自分はとても好きです。

デザイン画(没案)も多数公開されましたが、こういうの見るとやはり沼ハマのモンスト特集を思い出す。

完成形となる僕たちが普段アプリ内等で見ているイラストはそれらの内の一つに過ぎないですが、没案の中にも完成形で拾われた要素って結構ありそうですよね。例えば拘束具云々の話もありましたが、ルシファーの片手片足にあるリングがその名残なのかなと思っていたりします。

PVについてのお話もありました。
ルシファーが"記憶を失った状態で異世界に漂着したところをマグダレーナという少女に介抱された"という設定自体はDICTIONARYで既に判明しており、PVのあの黒髪の子がマグダレーナなのかな~とか、ウリエルによく似たような子でルシファーにとってはウリエルと同じように大切な存在なのかな~とか妄想していましたが概ねその通りだったようですね。
自分にとって大切な存在を守りたいっていう強い思いがあって、そんな中でウリエルの面影がフラッシュバックしてルシファーとしての記憶と力を取り戻すってもう...胸熱すぎますよね。
アニメ版ルシファーを演じた日笠さんがいつぞやのインタビューで話していたんですが、ルシファーって"ブレない"んですよね。
彼女はいつだって自分の大切で特別な存在のために戦うし、そのためなら叛逆も起こす。それはモンストアニメ3期ルシファー編1話から『モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け』に至るまで一貫していて、異世界に転生した後もそれは変わらなかった。
モンストアニメ3期での描かれ方でルシファーを更に好きになることが出来たと思っているので、改のストーリーが『絶望の夜明け』の後日談になっていること、それまでに描かれたルシファーの内面的な部分が反映されていたことがもう本当に嬉しかったですね。ここに関しては本当に感謝しかないです。

ここからは追加の妄想になります。
処刑台の上には5人いましたが、ルシファーとマグダレーナ以外の3人はそれぞれミカエル、ラファエル、ガブリエルを思い出すような子達で、基本的にはこの5人で日常を過ごしていたんじゃないかなと思ってます。
ガラスの破片が四大天使のカラーになっているという話もあったので一応そこからもそう考察出来なくはないですしね。

それから帝国軍についても妄想してみます。
おそらくルシファーが漂着した世界はストライクワールドではないと思われるので、マグダレーナやあの世界の住人達はモンスターではなく真人間なのかなと思ってます。
ただPVに登場した帝国軍の人達はルシファーに蹴られて消滅したのを見ると、真人間では無いですよね。個人的にはまた別の世界からの侵略者とかなのかな...と考えています。
それからルシファーに蹴られて消滅したあのおっさんは動画内ではボス的な扱いでしたが、飽くまで処刑人のボスであってバックには帝国の幹部や大ボスのような更に大きい存在がいるんじゃないかな...と思います。
DICTIONARYの最後の一文からも帝国がまだ健在しているような書き方だったので、ここからルシファーの"叛逆"が始まるんじゃないかなと。

 

この時点でだいぶ長文になってしまったんですが、デザイン編の感想は一旦ここで終了し、ステータス編の感想に移っていきます。


まず、ルシファー獣神化、獣神化・改の性能を担当したのもくめはらさんだったんですね。過去にも数回公式の動画に出演されてて担当キャラもある程度知っていましたが、ルシファーも担当していたとは。

そんな訳で進化・神化や獣神化時代の話も多少あったのですが、個人的に意外だったというか腑に落ちたのはルシファー獣神化の友情コンボが最初はサイドダブルエナジーサークルだったという話。
というよりダブルエナジーサークルの仕様が当初はサイドダブルエナジーサークルのものだったと言った方が正しいかもしれませんが、だからルシファー獣神化のPVでのダブルエナジーサークルって横に広がってたんだ~と一人で勝手に納得しました。
副友情コンボも十字レーザーをそのままLにする案もあったみたいですね。まあ確かに調整するにしても防御ダウンブラストで良かったかもしれませんね。

獣神化改の話。
まず"友情コンボでワンパンする"キャラにするつもりがそもそも無かったというのが意外でした。
神殿の光時1を紋章等込みでワンパン出来るのは偶然という話も出てましたけど、本当に偶然の要素が重なってあの強さが生まれたんですね。
また超絶防御ダウンブラストも最初は超強と威力据え置きだったらしいですね。調整のために逆に威力高くなるってどんな逆転現象だよって話ですけど。

くめはらさんはルシファー獣神化改の弱点として"機動力"を挙げていましたが、機動力の無さってルシファーのような当たるだけで完結する友情コンボを持っているキャラにとってはメリットにもなり得るんですよね。
何ならルシファー使ってる時って加速壁みたいなスピードを上げるギミックって邪魔だなと感じる時もあったりするんで、どっちかというとそれこそブラストの威力の高さの方が弱点なのかなという気がします。
あと個人的に反撃なりドクロなりでバフ貰ってから攻撃する系のクエストが大嫌いなんですけど、ああいうのもルシファーやネオ、マナのようなバリア持ってるキャラを抑えるために時々そういうクエストを出してきてるんですかね。

コネクトスキルの話。
上から目線で本当に申し訳ないんですが、ここのくだりを聞いてて「あ、くめはらさんは信用していいな。もし獣神化改の一個上が出てきても安心して任せられるな。」って思いましたね。
ルシファーのコネクトスキルって最初は「砲撃型のみ」だったのが、「妖精族のみ」を付け足すことによってウリエルと組んだ時に条件を満たせるようにしたという話。
確かにウリエルと組んだら特別有利になるとかどこかのクエストが劇的に楽になるとか無いですけど、ルシファーとウリエルのコネクト条件が嚙み合わないってなると特にモンストアニメ観てた方なら「ええ...」ってなりますよね。
いやくめはらさん、あんた本当最高だよ... 作業中にモンストアニメのサントラを聴いてたって話もしてましたし、モンストアニメの方もしっかり視聴されてたんでしょうね。こういう方がルシファーの担当で本当に良かったなって思いますね。
しかもこれルシファー側の条件だけでなく、ルシファー2+ウリエル2で組むことによってウリエル側の「光属性以外を2体以上」の条件も満たせるという相性バッチリのコネクト条件なんですよね。そこまで考えてたか分からないですけどこれ気付いた時鳥肌立ちましたね。

ハイエナジーサークルは最初ラウンドエナジーサークルという名前だったという話。
確かに一部で「これはエナジーサークルなのか」みたいなことをユーザーの間でも多少言われてましたけど、制作サイドでもそういう話題が上がったみたいですね。
ただエナジーサークルって何と言ってもルシファーの代名詞ですし、"ハイ"を付けることでエナジーサークルの名前を残したというのは嬉しい。
ハイエナジーサークルの挙動ってモンストアニメでのエナジーサークルの挙動と似てるんで、発表の段階ではあれを意識していたのかなと思ってましたけど、エヴァコラボのあの友情コンボを参考にしたという話が出ていたのでそういうことでは無いのかな。

あとのくだりは感想を話すと自分語りが強くなってしまうかなと思ったのでこの辺にしときますが、イラスト云々のところだけ少し話させてください。
くめはらさん自身は運極にする際ボイスで通常イラストの方を選んだ的なことをおっしゃってましたけど、でもあれ凄い分かるんですよね。
7月のモンストジェネレーションで自分もルシファーを運極にさせて頂いて、自分はMVの方に混ぜたんですけど、正直MVか通常かで相当悩んだんですよ。
イラスト的には3つともめちゃくちゃ好きな中でMVが頭一つ抜けてて、ただボイスもそうですけど何より一番最初に当てたルシファーは当然通常の方なので、イラストを取るか思い入れを取るかの2択は究極の選択と言ってもいいぐらい悩みました。
ただ「MVのイラストが一番好きだという自分に嘘をつきたくなかった」ってのはあったんですよね。
正直今でも「通常の方に混ぜても良かったのかな」って時々思うんですけど、もしそうしてたとしても「MVの方に混ぜておけば良かったかな」って気持ちが出てきてしまうと思うんですよね。
まああと何だかんだで通常の方に混ぜてる人多そうだなってのもあるので、これで良かったのかなと。MVの方を運極にしたことについては全く後悔はしていません。
はい、自分語りが過ぎましたね。

 

ということで、『ルシファーのつくりかた』デザイン編、ステータス編の感想でした。
2つの動画を合わせて1時間半というかなりの大ボリュームでしたが、見ていて長いとか全く感じなかったですね。むしろもっと見ていたかったぐらい。
この手の動画上がるたびに「ルシファーでこの企画見てみたいな~」とかずっと思ってたんで、自分としてもついに念願のという感じですね。
あとは何よりこれだけルシファーに理解のある方々が丁寧に、時間をかけてデザイン、設定、性能を練って世に送り出して頂いてるんだなということを再確認出来る良い機会だったと思います。
手島さん、砂村さん、くめはらさん、その他多くの方々には本当にただただ感謝です。

ここ数ヶ月で、モンドリでのルシファー獣神化改の発表では"オリジナルキャラの強化の発表が何よりも盛り上がるんだ"ということ、アーカイブスでは"モンストには魅力的なキャラクターが数多くいて、そのキャラ一人一人にそれを推している人たちがいるんだ"ということ、そして今回の動画では"そのキャラクター達はキャラ愛がしっかりある方々が制作に関わっているんだ"と、色々と再確認する機会が多かったように思います。
同時に"モンストってオリキャラあってのモンストなんだな"と思えるきっかけにもなりました。
そんなの分かりきってたことですけど、ここ1年ぐらいで思うとこある出来事もあったりしたのでね。

関係ない話が過ぎましたね。
今回はかなり書くのに時間がかかってしまいまして、前回の記事で明日出す的なこと言ってて結局1日遅れてしまいましたけど、言ってしまえば推し語りなので全然苦痛じゃなかったというかね。
むしろ書いてて楽しかったという気持ちの方が強いし、自分がルシファーについてどう考えているかを今一度見つめなおす良い機会になったかなと思います。

来週からはモンストもついに10周年本番。
この調子で可能な範囲でオリジナルコンテンツで盛り上げていってほしいなと思っております。
次回はおそらく10thアニパの現地レポになるかなと思います。
それでは。

ルシファー獣神化改実装直後の所感

ルシファー運極の瞬間

ルシファー獣神化改発表の瞬間

『モンスターストライク 10th Anniversary Party』追加情報!【10thアニパ】

どうもです!
一日遅れにはなってしまったのですが、昨日のモンストニュースにて10thアニパの追加情報がありましたのでさくっと振り返っていきます。
というか今更ですがこのイベントの略称10thアニパに決まったんですね。
こういう公式な略称があるとイベント名を書く時に楽だし検索にも引っかかりやすいので助かります。今後は当ブログでもこの略称を使用させて頂きます。

では一つずつ振り返っていきます。
まずはね、ルシファー最推しとしてこれに触れておかなければならない。

ついに期間限定グッジョブにルシファーが!!!!!
いやこの時をどれだけ待ってたかって話ですよ。本当ありがとうございます!!
これまでもローソンやスーパーカップなどの企業系コラボでルシファーのグッジョブはありましたが、完全なモンストオリジナルのルシファーのグッジョブは初めてだったはず。
これは当日即購入ですね。で向こう2,3年ぐらいは固定しておくと思います。

そして、まさかのグッズ情報にも追加がありました。


この2つにはいずれもルシファーがラインナップされていますが、ブラインド系商品なのが悩みどころ。
と言っても数個は購入すると思います。缶バの方はMVですがえらべる缶バッジを所持しているので、メタルキーホルダーの方を優先かなぁ。


あとこれは特別感あって気になる。10thアニパ限定ですし、イベント行ったよ感出せますよね。
それから、"10thアニパ限定"と表記の無いものに関してはモンストアでの事後販売があると予想出来ます。

それからタイムスケジュールや出演者も公開されましたが、個人的に気になったのはこれ。
「モンスト10周年の軌跡」自体気になる演目ではあったんですが、出演者が結構豪華というか懐かしい面子ですよね。
HIKAKINさん、マックスむらいさんといった初期のモンスト動画を盛り上げた方々に加えて、S嶋さんもいるので初代M4が全員集合してるんですよね。 
これは個人的になかなか熱いですね。M4はこのメンバーの時代が一番好きで、しかもそれを生で見れるというのが感激です。この時代はまだ関東にいなくてリアルイベントへの参加が難しかったですからね。

それから各日のモンストニュースの尺をタイムスケジュールから割り出すと、土曜日(9/30)が1時間、日曜日(10/1)が1時間半とのことでした。
ただこれは飽くまで予定で、大抵こういう場でのモンストニュースは時間が延びてそれに合わせて終演時間も30-40分程度遅くなりがちなので、あまり参考にしない方がいいかもしれません。
これはフラパやモンドリ等も含めて結構毎回そうなるんですが、まあそれだけ情報が盛りだくさんすぎるということなのでね。特に今回は10周年ですからね。

追加情報とは関係ありませんが最後に、現在モンストとコラボ中のZOZOTOWNで購入していた当日着用していく用のジャケットが到着したので早速試しに着てみました。

自分で言うのもあれですけど我ながらカッコよく決まっていると思うんですが、どうですかね。
インナーはルシファータータンのシャツ、ペンダントはルシファー&四大天使モチーフのもので、いずれも以前XFLAG STOREにて購入したものになりますので、これでスマートカジュアル、公式のモンストグッズの両方のドレスコードをクリアです。 
自分でも結構気に入ったので、当日はこれで行くと思います。

ということで10thアニパの追加情報を振り返りでした。
気付けばイベント当日まであと1週間と1日ですよ。恐ろしいですよね。だってついこないだまで「モンドリ楽しみだな〜」なんで言ってたんですよ。とんでもない時の流れの速さです。 
このブログ的には明日辺りにルシ改公式動画の感想なんか書けたらな〜と思ってます。もちろん10thアニパの現地レポートも投稿予定ですのでよろしくお願いします。
それでは。

『モンスターストライク 10th Anniversary Party』当選の報告&ZOZOTOWNコラボについて

どうもです!
ちょっとリアルの方でバタバタしていたり、過去記事の画像の貼り替えをしていたため2週間ほど更新無しの状態が続いてしまいました。
本当は公式で上がっていたルシファーの動画の感想とかも書きたかったんですけどね。まあこれはタイミングを見つけたら書きたいと思います。

今日はいくつか話題がありますが、最初のトピックはZOZOTOWNコラボについて。

先日発表されたモンストとZOZOTOWNコラボ。全10キャラの描き下ろしイラストが用意されている訳ですが、まあこのブログで取り上げるということはね、いるんですよ我らがルシファーが。
おそらく獣神化改以降、この手の企業系コラボにルシファーが顔を出すのは初めてだったと思います。
ついに企業系コラボにもルシファー獣神化改が解禁ということで、10周年ということもありまだまだ色んな企業とコラボしていくと思われますが、これはこの先が楽しみ半分怖さ半分という感じですね... まあ無理のない範囲で追っていきたいと思います。

今回のコンセプトがBLACK COLLECTIONということでみんな黒を基調とした衣装で大人っぽくカッコよく仕上がっています。
ルシファーは元々カッコよくて大人っぽい雰囲気でしたけど、今回はよりそれが強調されているというか、色っぽさみたいなのが強くなったような感じがしててかなり好きですね。あとベルトが太ももに食い込んでるのがエッ
他だとスーツ姿のネオとかカッコいいですよね。

そして購入したのがこの2つ。
ここ最近合計金額が1万~2万を超えるのが当たり前みたいになっていたので若干少なく感じてしまいますが、なんかもうそういうところが金銭感覚のインフレを物語ってますよね。
元々缶バもカートに入ってたんですが迷って結局やめたんですよね。今後もどこかしらで企業系コラボがありそうなのと、クリスマスの描き下ろしイラスト(グッズの話です)にルシファーが登場する可能性が高く、下手したらイヤホンの新作が出ることも考えられるので少し抑え目にしておきました。次のトピックで話していることも要因の一つですね。

そんな訳で次のトピックはこちら。

まあ当たればいいかなぐらいの軽い気持ちで応募していた10th Anniversary Partyですが、何と2日目のチケットが当選してしまいました。
Xで当落報告を見た感じは結構な高倍率だったっぽいですね。何故にこんなところで運を使ってしまうのか...
しかも、どうやら1日目は決済の失敗で落選していたっぽいんですよね。2日目は普通に決済出来ていたので真偽不明ですが、これが本当だったとしたら本来なら両日当選というとてつもない強運だったってことなんですよね...その運モンドリの時のモンソニで使いたかったよ...
今回のイベントは行けたらいいかなぐらいで絶対に行きたいという感じでも無かったのですが、Xでの反応を見てるとこんなヤツにチケットが当たってしまったことに凄く申し訳なさを感じてしまいますが、当選したからには全力で楽しまないと行きたかったのに落選した方にも失礼に当たると思うので、これはしっかり現地へ赴いて楽しんでこようと思います。
それから本来僕の手に渡るはずだった1日目のチケットも繰り上げ抽選の方へ回ったと思うので、これも本当に行きたい方の手に渡って楽しんできてもらえたらなと思います。

それから前回の記事でも触れたと思うんですが、本イベントにはドレスコードが指定されています。
モンストグッズに関しては特に考えることなくクリア出来るんですが、問題はスマートカジュアルな服装。
一応家にパンツとインナー用のシャツはあったので、カジュアル向けのジャケットを新たに用意する必要があったんですね。
そこで、先ほども触れたように現在モンストとZOZOTOWNがコラボ中ですので、せっかくなのでZOZOTOWNでジャケットを探して購入してみました。これでドレスコードの方もバッチリです。
インナーのシャツはかなり前にXFLAG STOREで購入したルシファータータンのシャツにしてみようかなと思っています。これでモンストグッズも同時にクリア出来ますしね。
あとモンドリの時に危うく紛失しかけたのが記憶に新しく少し怖いですが、ルシファー&四大天使モチーフのシルバーペンダントを着けて行くのもありかなと思っていたり。

あと気を付けるべきは台風等の自然災害... 5周年の時の悲劇が未だに記憶に残っていますからね。
これについては自分たちでどうすることも出来ませんが、ただただ当日直撃しないことを祈ったり徳を積んだりしておきましょう。

10周年パーティーについてはそんなところで、当日の現地レポなんかも記事上げると思うのでよろしくお願いします。

最後のトピックはこちら。

少し今更になってしまいますが、先月販売開始となったオーロラアクリルスタンドが到着しました。
ブログに書いてなかったかもしれませんが、背徳ピストルズ等のモンソニ組を後日追加で購入していたのですが何故かそれが先に到着してしまうという謎現象もありましたが、無事に全種類到着。

写真だと本当に分かりにくいんですが、これ角度によっていろんな色に変化するので本当に綺麗なんですよね。
BIGアクスタほど大きくはありませんが、ルシ改MVのアクリルスタンド欲しかったのでそういう意味でも満足。
まだまだ購入可能ですので、気になっている方は是非。ラインナップ追加もあると思いますしね。

そんな訳で10周年パーティーの当選報告+溜まってたネタの消化でした。
冒頭にも書いたように公式のルシファー獣神化改の動画についても記事にしたいと思っていますが、タイミングあるかなぁ...これは今月の目標にしておきます。
モンスト本編の方も10周年を前にして今までの全てのガチャの上位互換のようなトンデモガチャが来ていたりして盛り上がっているので、アプリもイベントも楽しんでいきましょう。
それでは。

『モンスターストライク 10th Anniversary Party』詳細解禁!

どうもです!
8月もいよいよ最後(更新のタイミング次第で9月になってるかもしれませんが)、2023年も残すところ3分の1になりましたが、そんな中ついにモンスト10周年のオフラインイベントの詳細が発表されましたので確認していきましょう。

まずはメインビジュアル。
もうね、10周年という節目のタイミングで開催されるイベントをデカデカと最推しが居座っているのがもう最高なんですよ。
今回は全体的にゴールドがかったビジュアルで、ルシファーの色味も若干ゴールドがかっています。

開催日は9月30日、10月1日の2日間。
これは事前の予想通りでしたね。元々グランプリの決勝がこの2日間で決まっていたので、それに合わせて周年イベントも開催するだろうという読みで正解でした。

そして最初になんですが、本イベントにはドレスコードがあるとのことです。

モンストグッズに関しては特に問題ありませんが、スマートカジュアルな服装って
持っていたかなぁ... ちょっと調べてみたんですけどスーツも別にNGではないっぽいんですがなるべくスーツ感の無いジャケットの方がいいらしく、これは当選した場合どこかで新しく買う必要がありそう。

ステージについてはモンストニュース、グランプリ、オーケストラが両日あり、モンソニは残念ながら今年も無いようです。
ドレスコードも用意されてるぐらいですし、サイリウム持って立ってウェーイするようなイベントではないということでしょうかね。
DAY2に用意されている「モンスト10周年の軌跡」なんかは周年イベントらしくて良いですね。個人的に気になるコンテンツです。

チケットの抽選は既に始まっており、今回は一般先着販売等は無く完全に抽選販売のみとのことでした。
自分も両日応募しましたが、モンソニも無いということなので絶対に行きたいという感じでもなく、「当たったらラッキー」ぐらいの気持ちでいます。でもこういう時に限って両日当たっちゃったりするんだよなこれが...

開催記念のグッズも販売開始となっていましたが、このところモンストグッズへの出費がかなり多かったためジオラマアクリルスタンドのみ購入。モンストアで送料かかるの結構久々な気がします...
事前販売期間中にポチるとイベント開催前に到着するようです。ここら辺はモンドリなんかと同様ですね。

 

そんな訳で『モンスターストライク 10th Anniversary Party』の詳細確認でした。
案外そこまで規模の大きいイベントという訳でもなく、モンソニも無いですしあまり前のめりではありませんが、もし当選した場合は何だかんだで現地レポの記事とか上げると思うのでよろしくお願いします。

それから全然関係無いんですが、数日前よりLINE BLOG時代に投稿した2023年3月以前の記事から画像が消えてしまっています。

LINE BLOG時代に公開した記事の画像について - shinmenのいつやめるか分からない日記・改

詳細はこちらで書いていますが、新しめの記事や個人的重要度の高い記事から優先的に修正していく予定です。
幸いなことにというか9月は何となくネタも少なそうな感じもするので丁度いいタイミングかなと...
そんな訳で9月は更新頻度低めになるかなと思ってます。と言っても8月とほぼ変わらない感じにもなりそうですが...

周年イベントまであと1ヶ月、着実に周年本番も近づいているのでそれに向けて楽しんでいきましょう。
それでは。

このルシ可愛すぎる...

LINE BLOG時代に公開した記事の画像について

取り急ぎ報告のみ。

このブログは2023年3月までLINE BLOGの方で更新を行っており、4月からはこのはてなブログに移行しそれ以前のLINE BLOG時代の記事についても移行作業を行いましたが、最近確認したところそれらの記事の画像が軒並み表示されなくなっていました。

運営に問い合わせたところ画像データの移行が出来ていなかったらしく、確認してみたところ何故か移行作業が割と序盤の段階で中断されていました。
少し前まで表示出来ていたのはLINE BLOG側に残っていたデータを表示していただけだったようで、それらが順次削除されてしまったために画像が表示出来なくなってしまったようです。

もしかしたら手動で一から画像を貼り直す作業が必要になるかもしれませんので、その場合は記事が新しい順に、個人的に重要な記事は更に優先的に貼りなおすつもりです。

そういうことでいるか分かりませんが過去記事を読んでくださって「画像が無いな...」と思った方、こういうことですのでご了承お願いします。
まとまった時間を取ることが少し難しくなってしまったので低頻度にはなるかと思いますが、年内には復旧を目指していきます。

それでは。

『モンスターストライク 10周年記念アーカイブス』簡単な感想

どうもです!
昨日は『モンスターストライク 10周年記念アーカイブス』に行ってまいりましたので、そちらについての感想等語っていけたらなと思います。

この手の展示会スタイルのイベントは5周年辺りで行われたモンスターストライク展以来だったかと思います。(8周年辺りでオンラインの展示イベントもありましたが)
モンストは本当に数えきれないほどの設定資料があるらしく、それらの公開の機会をずっと待ち望んでいましたが、10周年のこのタイミングでようやく来たという感じですね。

朝イチの10時に入場。
と、ここでいきなり今日一番の大勝負が始まります。
というのも、この10周年記念アーカイブスでは来場特典としてオリジナルカードなるものが配布されます。
マナ、ソロモン、ネオ、ヤクモ、そしてルシファーの全5種類のキャラクターと共に、自分のモンストでのニックネームとモンストを始めた日が刻まれるというこの世に1枚だけのスペシャルなカードです。
いやこんなん絶対に推しのデザインのカードで欲しいじゃないですか。僕ならルシファーになる訳ですけど、ただこれ全5種類のランダムなんですよね...
自分の好きなキャラで欲しい人がほとんどだと思うのでこの仕様は正直どうなのかなと思いましたが、まあガタガタ言ってても始まらないので、もう5分の1を引くしかないと。運は無いけど愛はあるんだと。
そして運命の瞬間。

イヨッシャーーーーー!勝ったーーーーー!
一撃でルシファーを当てるこの引き。やっぱりね、運が無くても愛があれば何とでもなるんですよ。これまでそれに何度助けられてきたことか。
最推しと一緒に自分の名前とモンストを始めた日が刻まれたカード、一生の宝物にします。

この段階でもうかなり満足してしまっていますが、これまだ始まってすらないですからね。
この先に膨大な数の展示が待っています。

入場後、最初に見えるのがストライク島なるものの模型。
どうやらストライクワールドを訪れたストライカー(モンストを始めた人)は必ず最初にここに立ち寄ることになっているようで、覇者の塔や禁忌の獄などのコンテンツもここに集約されています。
個人的にこういう設定大好きなのでそれだけでテンションが上がったのですが、その設定もユーザーに寄り添ったものになっていて嬉しかったですね。

更に「白の書庫」の設定も組み込まれていたのも嬉しいポイントでした。
白の書庫というのはモンストアニメ3期に登場した用語、場所ですが、ゲーム内とアニメをしっかり連動させている辺りが凄く好感が持てます。

この後はモンストのキャラクターの設定資料を年代順に振り返る構成で見ていくことになりますが、残念ながらこれ以降は撮影禁止ゾーンだったため文章のみの殴り書きでお送りします。

ルシファーをはじめとしたアニメ版にも登場したキャラの多くはアニメ版の設定画も展示されていましたが、その多くはこれまで何度も公開されてきたものだったので(天聖達の設定画等は初出しだったはず...?)、どちらかというとNHKの沼ハマで公開していたような未公開の設定や没案のようなものをもう少し見たかったなと思いました。
ただエンジェルリング無し状態のルシファーの設定画って確か初めて見たような気がするのであれは嬉しかったですね。
玉座の設定画も神化、獣神化、獣神化・改の3種類ともあって満足です。

アニメの設定画で言うとミカエル獣神化のアニメ版設定画がありましたが、ミカエル獣神化ってアニメには未登場のはずなんですよね。
ミカエルのアニメ初登場は3期でしたが、もしかしたらそれより前の2期辺りで獣神化状態で出すつもりで用意だけはしてたけど何らかの事情で登場が見送られたんですかね。

モンソニ組は記憶違いでなければリボン以外は全員いたと思います。
図録にはほぼ全組の表情設定も掲載されていて、モンソニ組に関してはモンソニ好きの自分が見ても相当充実していたんじゃないでしょうか。
Angely Diva以降のアーティストに関しては設定資料自体も初出しのはずですし、Diva、幕末は獣神化前、獣神化後両方の衣装設定が展示されていたのも良かった。
ただ背徳ピストルズは「NO DISTOTION」や「閃光PROGRESS」披露時の衣装を見てみたかったですかね。

自分の好みでいうとそんなところですが、他にもガチャキャラや超絶、爆絶、轟絶に秘海、未開など様々なキャラクターのラフ画、設定画がバランス良く展示されており、多くの方の期待に応えられる内容になっていたのではないかなと思います。
何だかんだでモンストってこういう機会は結構貴重だったりするんで、それだけで自分としては満足だったかなと思います。

物販でのグッズ購入後、最後の最後に待ち構えているのがコレ。
ルシファー獣神化・改の玉座です。
もうこのアーカイブスの目的の半分ぐらいはこれなんですよね。しっかり座って撮影もしてきました。
獣神化の玉座が初めて登場したのはそれこそ5周年の時のモンスターストライク展だったので、そういうめぐり合わせなのでしょうか。

 

さてここからは物販で購入したグッズを紹介します。とはいえ前回の記事で書いたことほぼそのままの内容になりますが。

まずは本イベントの図録。
これはもうイベントに来たからにはマストで購入すべきアイテムでしょう。
基本的に展示されている内容はほぼ全て掲載されていました(一部掲載無し)し、モンソニ組の表情差分など展示の無かった資料も載ってたりするのでかなりおすすめ出来る一冊です。
初日に行くことが出来なかったので購入できるか心配でしたが、かなりの数用意されていて個数制限もあったので在庫が尽きることは無さそう。事後販売にも期待出来るんじゃないでしょうか。

万年カレンダー。現タイトル画面の新規イラストのグッズは現状これのみのため購入。
手に取って初めて分かったんですがこれアクリル製だったんですね。

アルファベットキーホルダーの新バージョン。
最近はモンドリで販売していたグッズをはじめ過去に販売していたグッズを最新のキャラモチーフで出すという流れが定番になりつつありますが、このアルファベットキーホルダーもリメイク版が登場しました。
推しがいるLとHを購入。

ポストカードは事前にラインナップを確認することが出来なかったので現地で選びこの4種類を購入。

カプセルトイはアートプレートキーホルダーを10連し無事ルシファーを入手。
ただ内容的には結構偏りがある結果に。
一人10回までということになってましたし、10周年ということもあり今後もグッズラッシュが続いていくことを考えてもここで打ち止めかなと思い撤退。一番狙いは入手出来ましたからね。
それからガシャマシンが500円玉専用という特殊なもので、結果的にモンドリの時に余った100円玉×50は今回も使うことが出来ませんでした。果たしてこれを使える日はいつ来るのか...

そんな訳で10周年記念アーカイブスの簡単な感想でした。
モンストのキャラクターが好きな人ならまず間違いなく楽しめるイベントですので、興味のある方は是非一度行って頂きたいです。期間もまだ1週間ありますしね。
個人的にもこの手のイベントはずっと待ち望んでいたので嬉しかったです。
"10周年記念"とはいえ10周年本番はまだ1ヶ月ほど先なので、今後の10周年関連の展開にも期待していきましょう。
それでは。