shinmenのいつやめるか分からない日記・改

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新幹線変形ロボ シンカリオン 第58話 『ファイト!!エクスプレスと青春のE2系』 感想

今週もやって参りました!シンカリオン感想です!
今回はホクトの10年前の回想がメインのお話でした。前半ではホクトが超進化研究所に入るまで、そして後半はチームシンカリオンのスタート、本編で何度か語られてきた10年前の事件の詳細が明かされましたね。
ハヤトの鉄道例えは父親譲り。そういえば現在のホクトはあまり鉄道ファンな面は見せないですよね。
2007年、といえば鉄道博物館開館の年でもありますが、そのネタもしっかり押さえてきました。そして超進化研究所配属。出水さんがフレッシュすぎるw
シンカリオンのストーリーにおいてこれまでも重視されてきた「何かを好き」ということ。これは八代イサブロウが元々大事にしていたものだったのかな?
そして、「ファイト!エクスプレス」のリメイクも今回の見所の一つ。これまでも度々行われてきたCMのパロディですが、相変わらず再現度が凄いですよね。(例によって元ネタを知らなかったので動画サイトで調べています。) サブタイトルにも隠れているので、先週の時点で気付く人は気付いていたんだろうか。
超進化速度の実現を目指す中、未確認巨大怪物体が初めて出現。以前にも解説があった通り、この時に「ファーストエネミー」という名前が付けられたのですね。
そして次世代高速鉄道の研究を中止し、「シンカリオン」の開発を始めるという八代イサブロウ。この話を見るまで、まさかホクトが最初はシンカリオンの開発に否定的だったとは思わなかった。自分達が今まで目標として掲げていたものが交戦のための兵器を開発するために使われるとなると... 反対したくなるのも無理はないですよね。ですが、10年後活躍するシンカリオン達は兵器なんかじゃなく、人々の夢と希望を守る小さなヒーローということはアニメ本編を1年間見続けていた人なら分かるはずです。そう考えると非常に感慨深いというか。
そしてあの事件を思い出しながら... 久々の500こだま発進。回想シーンの後なので凄く複雑ですが... 今回登場したゲンブ、ビャッコ、トラメはイザが用意したダミーだったわけですが、予告にあった「ゲンブ復活」と何かしら関係してるんだろうか。そして八代イサブロウ(イザ)とホクトがついに再会... 
 
次回は『繋げ!!シンカリオンと鍋の力』
スザクがヤバいことに... これは助かるか鬱展開かどっちに転ぶだろうか。
またサブタイトルが ? ですが、多分本編見れば意味が分かるというかしっくりくるやつでしょう。
 
来週も更新予定です。
それでは。