shinmenのいつやめるか分からない日記・改

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『ルシファー 絶望の夜明け』オンライン試写会前編をルシファー推しが観た感想

【追記】(2020年11月6日)
本日、完全版の感想記事を更新しました。
よろしければこちらもご覧ください。

 

待って
 
待って
 
衝撃的すぎる終わり方すぎるだろこれは...
 
ある程度の展開は予想してたんですね。それの1000%は余裕で超えてきた展開でしたね。もう斜め上どころの話じゃないですよ本当に...
 
観ながらブログ用に印象的だったシーン、台詞なんかを記憶してたんですが、それらも全て飛んでしまいましたので今日はまともな記事を書けないと思いますが何とか書いていきたいと思います....
 
じゃあまずある意味一番印象的だったラストシーンから語っていきましょうかね。
いやもうさっき書いた通り衝撃的でしたよ。だって予言とも違うし予告とも違うんだからそりゃびっくりするよ!!嘘予告じゃんかよあれ!!
もう思わず普通に声出ちゃいましたからね。普通に「えっダメだって!!」とか言ってましたからね。
このオンライン試写会が発表された時は正直試写会を見るか劇場で初見で見るか悩んでたんですが、間違いなく試写会を観といて正解でしたね。これを劇場で初見で観てたら普通に上映中に叫んでたと思う...
それにしてもアニメや特撮で死亡シーンは何度か見てきましたが、推しが死ぬという経験は生まれて初めてした訳なんですがこんなにも辛いものだったとは... ウェディングゲームの時の他の天使好きの人達の気持ちが身をもって分かりました...
あの時のルシファー、本当に良い顔で眠ってたよ...
 
その他印象的だったのは、オラゴンとゼフォンが個人的に良いキャラしてたなぁと。
特にオラゴンは今までも視聴者目線的な立ち位置でしたが、今回は特に自分に近い考え、目線だったというか。終始オラゴンと同じ気持ちで観てましたね。正直オラゴンにこんなに感情移入したの初めてですよ。
 
あとはもう何と言ってもバトルシーンですよ。モンストアニメの醍醐味ですよ。
これまでのアニメも相当なものでしたが、今回の劇場版は目で追いきれないほどの迫力で確実にパワーアップしていたと思います。
特にルシファーVSアーサーは、エンド編の時に若干心残りでずっと観たかったバトルなので、ここは予告の時から楽しみにしていました。
 
他にはサンダルフォンメタトロンを始めとした2周目天使達の登場も事前情報無しだったので結構びっくりしましたね。
今まで忘れがちでしたが、サンメタは元々ビナーの下にいたんですよね。それを今回思い出しました。
あとはウェディングゲームに続いて登場して即退場するザドキエル... ザドさんが一体何をしたって言うんだ...
 
そんなところかな。さっきも書いたけどラストに全部持っていかれて記憶がパァになっているので、その辺はご容赦ください...
冒頭で言ってたんですけど、この映画本編120分程らしいですね。120分って結構な長尺作品ですよね。前作までは1時間半ほどだったと思うので。序盤のナレ部分も元々40分ほどあったらしいんですが、ものの5分くらいに編集されてましたよね。ここも割と結構な展開があったんで(ルシファーとゼフォンが割れてたりとか)、ここは劇場公開版で楽しみましょう。
作品の全体的な感想は後編で書くとして、とりあえず今のところはもう約束された面白さって感じですね。元々面白かったアニメを更に超える面白さ。
明日はオンライン試写会後編ですが、もう全く展開の予想が付きません。というか予想どころの話じゃありません...
ではまた明日!ああ明日の19時が待ち遠しい......
 
それでは。