【追記】(2020年11月6日)
本日、完全版の感想記事を更新しました。
よろしければこちらもご覧ください。
とりあえずは、2日間に渡ったオンライン試写会お疲れ様でした！
ええ。
はい。
うん。
辛ない？
ちょっともう本編終わってから1時間くらいずっと倒れてたんですけど...
とりあえず今冷静になれと言われても無理な話なので、客観的な話とかはまた落ち着いた頃...それこそ11月にでも書ければなと。
今この状態で作品全体の評価をするのはフェアじゃないと思うので。そもそも編集版なんで本編全部観れてる訳じゃないですしね。
今日はとりあえず試写会直後のルシファー推しの様子をお届け出来ればなと。
うーん。まあ何はなくともラストシーンですよ。
前編ラストの衝撃も超が付くほど相当なものでしたが、もう正直レベルが違いましたね。衝撃というかショックというか...
あの結末ってアニメ版の時からルシファー自身が望んでいたものなんですよね。だからこそ辛すぎるんですよね。なんだろうな、こう自分達は望んでいなかったけども、本人にとってはそれが一番良い結果だったというのが凄く歯がゆい。
もうちょっと冷静な状態だったら、最後に現れたルシファーは実は生き返っていて...みたいな脳内補完も出来たと思うんですけど、今はとてもじゃないけどそう思えない。
というかそれ以前に、今回のルシファーって自分が最終的に死ぬって分かった上で全部行動してるってのがもう本当に辛すぎて...
2回目は11月に観ることになると思いますが、結末を知った以上はもう普通には観れないだろうな...
でももしこれで劇場で初見だったら、最後放心しすぎて2時間くらい席立てなかっただろうな。そういう意味では今回の試写会で心の準備は出来たと思う。その代償じゃないですけど今絶賛精神的ダメージを喰らってはいますが...
その他話すことは... ないです... いやもう今回ばかりは勘弁してください。
まあでもビナーが黒幕だったのは普通にびっくりしたかな。アニメで初登場した辺りで疑ってた時期もあったので余計に。
トータルでの感想は11月にと言いましたがこれだけ言わせてください。
今回の映画は「ルシファー」とタイトルに付いてはいますが、アーサーやソロモン、パンドラ、ノア、ビナー、そしてその他大勢全員に見せ場がある作品だと思います。
今回公開されたのは120分中80分程でしたが、1秒たりとも見逃せないシーンばかりで一瞬でも退屈を全く感じなかったんですね。
これをフルで観た時にまた印象等変わってくると思いますが、ひとまずの全体的な感想はこんなところですね。
最後になります。
某新型アレの影響でモンストだけではなく様々な映画が公開延期になっています。
そんな中、XFLAGさんの粋な計らいにより、この状況でも新作の映画が楽しめるオンライン試写会を、YouTubeという誰でも無料で視聴出来る環境を使って開いて頂いたことを、この場を借りて感謝申し上げます。
映画の制作に関わった方々、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました！
そして視聴者の皆さんもお疲れ様でした！
瀕死状態でここまで頑張って書きました。
それではまた11月に！
Anything goes!
Life goes on!
いつかの明日へ...
