shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

XFLAGPARK2022 DAY2の様子をレポート!

前回からの続き。前日の様子はこちらから。
 
この日は幕張メッセまで少し距離があるため、前日よりも1時間早い6時にホテルを出発。
幕張本郷駅からバスに乗って海浜幕張駅に到着。
海浜幕張駅はこの2日間、フラパの開催に合わせてモンスト仕様に変貌を遂げます。当方鉄道好きでもありますので、これも毎年の楽しみになっています。
せっかくなので入場券を購入し改札内へ。

我らが推し。

自動改札機はモンソニ仕様に。

幕張メッセまでの道のり。支柱にも推し。

そんなこんなで幕張メッセに到着。

DAY2も無事入場完了。初のDAY2参戦です。この日は一般チケットでの入場となりました。

まずはモンソニ!BEATへ。

結局この日も閃光PROGRESSをプレイ。ハイスコアを更新出来ました。
 
この後3回ほどモンソニアクリルマグネットも追加で引いてみましたが、白雪姫リボン、モノノケ少女、えび天娘。と前日と丸被りする結果に。
お目当ての背徳が既に当たっていて満足はしているのですが、流石に10回引いて4種類というのは物足りないですし、どうせなら被りは欲しい人の手元に行ってほしいなという気持ちもあったので、Twitterで交換を募ってみることに。

結果、えび天×2、モノノケ×1が骸、TFA、終末になりました。

えび天娘。は希望者が集まるのがかなり早かったですね。新アーティストですし元々のキャラ人気もあるのが大きかったのでしょうか。
ともかく、10回で7種類、背徳も無事出ているので充分良い結果になったのではないかなと思います。
 

この日の行動もモンソニに全振り。

DAY2午前公演も無事当選。

座席の位置はこの辺。前方ではあるもののだいぶ端っこ寄りでしたね。昨日の座席と比較しても、やはり前方真ん中はプレミアムチケットを持っている人が優先的に割り当てられているようです。

DAY2午前公演は空席も多少あったので倍率はそこまで高くなかったという印象でした。

良い時間なので昼食。

この日はフラパ屋台村で台湾まぜそばとかき氷。
屋台村の雰囲気がお祭りそのものでかなり良きでした。

そしてモンソニのDAY2午後公演も無事に当選。

…なんですがまだ安心は出来ません。
このDAY2の午後公演はメインステージの他にHALL4での中継もあり、その座席に割り当てられてしまう可能性があるという落とし穴があるのです。
さてさて結果は…

無事にメインステージの座席を、かなり後方ではありますが引き当てることが出来ました。

このDAY2午後公演には後ろの方まで人がいっぱいでしたし、落選報告も目にしたので倍率が高かったのでしょうね。
これにて2日間、計4回のモンソニ!LIVE Feel Summerの全公演が終了。
とにかく時間が過ぎるのがあっという間で、もう人生で一番短い40分でしたね。毎回のように「もう7曲目!?」とか思ってましたもん。
今年は入替抽選制ということもあり、当落発表直前までかなり不安だったのですが、そんな中で全公演の観覧が出来たのは自称モンソニガチ勢としては喜ばしく思います。
 

まあそのツケが回ってきたのか、モンストニュースはメインステージはおろかHALL4での中継も落選。

メインステージでの立ち見は構造上不可能だったので、HALL4でモンストニュースの立ち見をすることに。

当然フラパでのモンストニュース現地観覧は初めてだったのですが、もう来年以降も絶対にしようと決めましたね。

モンソニや他のコーナーもそうですが、家で観るのとでは臨場感がもう本当に違う。メインステージでの現地観覧なんてもっと凄いんでしょうね。

発表された内容についてはもう本当に今更すぎるので割愛しますが、個人的に一番アガったのはエンディング後に発表されたこれ。

天下五剣の即日実装も「そっち!?」ってなりましたし、そこから更に画面が割れてからの0時から確定ガチャの盛り上がりは本当凄かった。

楽しかった2日間も終わり、祭りの後の幕張メッセを後にし、帰路につきます。

 
京葉線で東京まで行き、そこから高崎線で最寄り駅まで帰るのですが、この日に限って沿線でトラブルが起きていたようで、上野東京ラインの直通運転中止というアクシデントが。
結局山手線で上野まで移動し、上野始発の高崎線車内で運転再開を待つことに。
結局、運転再開は23時過ぎ、最寄り駅に着く頃には0時を回っていました。
 
 
そんな感じで僕の2日間は幕を閉じました。
3年ぶりのXFLAGPARK現地参戦、楽しく充実した2日間だったのは言うまでもありませんが、個人的には不思議と"久々"という感じがあまりしなかったんですね。まるで昨年もフラパに現地参戦していたかのような感覚。
何故なのかは自分にもあまりよく分からないのですが、それだけ自分の身体がフラパやモンソニに馴染んでいたのかもしれません。
 
この2年間で、今まで当たり前だと思っていたものが全然当たり前なんかじゃなかったことを思い知らされる出来事が多かったように思います。
正直なところ2019年までは、XFLAGPARKに限らず様々なコンテンツが"あって当たり前""毎年当然のように開催、公開されるもの"という認識が自分の中にありました。
ドラえもんの「ありがたみわかり機」じゃないですけど、2回の無観客開催を経て、3年ぶりの現地参戦、自分の中での考えや認識を改めるという意味で、非常に意義のある出来事だったと思います。
自分だけではなく、他にもそう思う方は多いのではないでしょうか。
"当たり前に起きることなんて無い""当たり前がいかにありがたいか"それを充分思い知らされた上で、来年以降も無事に、XFLAGPARKが開催、そして現地参戦出来ることを祈っています。
 
最後に、XFLAGPARK2022に携わった全ての方々に、3年ぶりに開催してくださり本当に感謝申し上げます。
少なくとも自分は開催される限りは現地に行き続けますので、今後も何卒よろしくお願いします。
XFLAGPARK2022、本当にお疲れ様でした!
 
 
この今更すぎる内容、誰か読んでいるのか分かりませんが、最後までご覧くださった方がもしいましたらここまでお付き合いいただきありがとうございます。
かなり偏った内容な上拙い文章ではありましたが、楽しんでいただけていたら幸いです。
それでは。