今週もシンカリオン感想やって参りました！
先週も書いたけど、鉄道アニメなのに鉄道意外の知識も細かく入れてくる辺りが流石というか。今回は魚の天然、養殖のこととか速杉母の歴史(薩長同盟)だったりとか。
前回タカトラと五ツ橋兄弟が喧嘩したきっかけは魚だけではなく「伝統を守る」守りタカトラと「最新技術を取り入れたい」攻めの五ツ橋兄弟がそもそも相性が悪かったためということが判明。それに対するハヤトの「古いとか新しいとかじゃなくて、どっちも大事」という台詞が本当良かった。これがトリニティー編のテーマでしたね。
高知と聞いて1番最初に思い浮かんだのが鉄道ホビートレインなのがさすがハヤトというか何というか。0,100,200が手書きだったのに対しホビートレインがCGなのはどういうことなんだろ？
そしてシンカリオントリニティーが合体！今回は700のぞみベースで合体でしたが、他の合体パターンも今後やるんだろうか？守りと攻めを融合させたトリニティー、挿入歌の「チェンジ！シンカリオン」も相まってかなり格好良い活躍でした。
ラストでついにハヤトとイザが対面。少しずつではありますが、ストーリーの核心に近づいていますね。
最後に私事ではありますが、今回の放送で京都鉄道博物館が登場しましたが先日自分もそこに訪れたことを報告します。 何とかシンカリオン展には間に合いました。念願の500系とかトワイライトも初めて生で見れたのも満足。
次回は『南へ!!桜島の敵アジトを探せ』
来週も九州編っぽいですね。今回少し次回への引きみたいな描写がありましたが、ビャッコが動くようです。サブタイの「〇へ!!」シリーズも残りは東のみ。
来週も更新予定です。
それでは。
