shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

アニメモンスターストライク ルシファー ウェディングゲーム 第1話「蘇りしモノ」 感想

どうもです!

いやー、6周年モンストニュースの興奮覚めやらぬ中、ついにルシファー ウェディングゲームの配信がスタート致しました!!
とは言っても、このブログでも何度か書いていますがカマエル達の参戦によって一人一人の出番が減らないかなとか話が忙しくならないかなとか、そもそもケテルのキャラが... というのが個人的な不安要素ではあったんです。
まあでもあくまで話の主人公はルシファーですし、ルシファー側の話がしっかり描けていれば僕の中では充分かな、ということで。今回の感想記事はそういうスタンスで行く...と思います。
前置きはこの辺で、早速本編の感想に参りましょう!!
 
まずサムネがカッコよすぎる。ノア編までは本編のワンシーンでしたけど、先月の総集編以降は新規イラストになるんですね。凄い気合いの入りよう...
OPは今回は短縮版でした。ノア編もそうでしたが、やはりOPの方が高揚感もあり燃えますね。特に今までのルシファー編は主題歌が無かったから、それがあるだけで特別感ある。
さて本編は前回からの続きで、神の樹は無事で天界への帰還を果たしたが、結局ルシファーと他の4人はあの後会わなかったんですね。
 
一方ルシファーサイド。スルガトはルシファー達の新たな仲間として、今回は登場するようです。

それにしても、この肩書きは不意打ちすぎてつい爆笑しちゃった。もっと他に無かったのか... 笑かせに来てるとしか思えない。
やたら一級の実が出てくるなぁと思っていたら、神殿に向かっていたのか。そこにダアトがいるということですかね。実を食べようとするスルガトを止めるゼフォンが親子みたいで微笑ましかった。
 
そして天界サイド。
復活したケテル、やはりというか仮面ライダーシリーズでいうとブレンや檀黎斗的なふざけたキャラになっていましたね。今回はジャブ的な感じだったので、次回以降を観てから評価したい。
そして天使9人はやっぱり多い... 今回はデスゲームが天界サイドのメインとなる話になっているので初期の人数は多い方がいいという考え方も出来ますが、カマエルは熱血的なキャラでミカエルと若干被っていますし、ラミエルも第1話だけではあまりキャラが掴めなかった。(おそらく天然ポジ?)ザドキエルに関しては新キャラなのに1話で退場という... サンメタも今回はただの良い子ちゃんで落ち着きそうな気がする。せめてデスゲームを始める前に各キャラの紹介的なシーンがもっとあれば良かったですかね。冒頭の演説の後ぐらいにちょっとした会話シーン程度でいいので。
ただ、そんな中でも3人の新キャラの固有能力をしっかり描いていたのは良かったです。あの短い時間の中であれだけの情報量を詰め込むモンストアニメイズムはしっかり残っていました。
ということで、第1話で退場したのはザドキエルと...何とウリエル。これは正直びっくりした。ウリエルは最後の方まで残るんじゃないかなとか思ってたんで。あとザドキエルの退場シーンは普通にトラウマレベル... 天界サイドの話は、以前の1-8話並みに重そうな予感。
 
ということで、ルシファー ウェディングゲーム第1話の感想でした。
初回の全体としての感想は、良くも悪くも「もっと見たかった!」という印象です。先に書いた人数の多さもそうですが、今回はデスゲームが始まっただけでルシファーサイドは話が動いていませんし、やはり14分では足りなすぎる... これまでの配信初回と比べても、ルシファー編の第1話、第13話なんかは初回としてしっかり主人公のルシファーを始め、他の登場人物の格好良さを描けていたし、第10話では新キャラとして登場したサンダルフォンメタトロンの能力を時間をかけて描きながら残された4人の大天使長の悲しみも強調されていたので、それらよりかは初回としては少し物足りなさを感じました。とは言え天界サイドはストーリー自体は面白そうですし、ルシファーサイドも展開の予想があまりつかないので次回以降に期待ということで。第2話以降があるからこそ第1話が生きてくるとも思いますし。
色々とネガティブなことも書いてしまいましたが、ルシファー編新章の第1話としては充分楽しめたかな。
 
ここで余談。
今日のモンストニュースで、ウェディングゲーム以降に配信されるであろうシリーズの告知がありました。

気が早いですね(笑)。11月30日配信開始とのことなので、ウェディングゲームは8話以内で終わるということですね。
こちらの方も、ルシファーが登場するので引き続き更新すると思います。(気が早い)
 
ということで、来週も更新予定です。
それでは。