shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

アニメモンスターストライク エンド・オブ・ザ・ワールド 第6話(最終回)「光の絆」 感想+一年半を総括!

どうもです!

2020年1発目のブログ更新ですね。今年も当ブログをよろしくお願いします。
さて今回は、2018年7月より始まったモンストアニメ(3期)のラストを飾る、エンド・オブ・ザ・ワールドの最終回が2019年の大晦日の夜という凄く忙しいタイミングで配信されましたので、そちらの感想を。
また、せっかくラストなので第3期全体の総括なんかも書いていければなと思います。言ってもほぼルシファー絡みのことしか書けない気がするし、そもそもこの第3期っていう表現も合っているのかどうか...
 

冒頭1分の最終回感。(いや本当に最終回なんだけど)
どの作品でもそうだけど、この最終回特有の雰囲気凄く好きなんですよね。なんだろう、勝てそうな気もするし負けそうな気もするみたいな。(語彙力)

横顔がイケメン。
この辺りで、ルシファー編初期を彩ったBGM「VS Lucifer」が流れているのが熱い。このBGM、これまではルシファーと他の天使の対立する場面で使われていました。しかし、状況は違っても上手い具合にルシファーの気持ちと曲調が合っていたというか。言葉で表すのが難しいけど久々にこれを本編で聴けて良かったし、それでいて非常に合っている選曲でした。
その前のシーンでこれまたルシファー編初期でよく使われた「Real Fight with You」も流れていたし、第6話はBGM周りが最高だった。

主題歌が流れてエピローグ。
ルシファーの最上級の笑顔ありがとうございます。
 
そして、アーサーやソロモン達は仲間たちと再会し、新たな一歩を踏み出します。が...
最終回ラストでもウリエル達は復活しなかった...
ここに関しては皆さん思うところありそうですけど、うーん。個人的には最後に終わらせて大団円の方が良かったような気がするけど、今回のアニメのラストはあれはあれで一つの正解な気もする。どっちなんだよって話ですけどw
早く完全なハッピーエンドを見て安心したいっていう思いがどこかにあるんですよね。ただ、希望だけを残して終わるという展開も、色々と想像力を膨らませられるし有りな気もするということです。続編がありそうなことを匂わせてもいたので、そこに期待してみるのもいいですしね。
 
Anything goes!
Life goes on!
旅はまだ途中
 
 
さて、ここからは2018年7月〜2019年12月までのモンストアニメ全体の総括をしていきます。総括って言っても自分的に思うとこだったりを書いていくだけですがね。
というか、ここまでルシファーのことしか書いてないことに気づいた... ほんとそういうとこだぞ。
 
 
オムニバス形式で何章かに分かれていた今回のアニメですが、そのどれもは一本の映画を何週かに分けて見ていたような印象でした。なので、1話毎に感想を書いていくのが結構難しかったんですよね。
2018年の時は同日に他のアニメの感想記事も書いていて、モンストアニメの方は今よりも緩い感じで書いていました。(今読み返すと凄く恥ずかしい) ウェディングゲーム以降はモンストアニメ一本になっていたので今までよりガッツリめな内容にしていましたが、先に書いた理由で毎週の更新はだいぶ苦労しましたね。
 
この1年半、僕の中では最初の「ルシファー 反逆の堕天使」1-8話が最高だったなと。というのも、ルシファーが主人公のアニメって僕が本当に見たかったような作品のまさにそのものだったんですよね。
嬉しかった反面不安もあり、毎週見ていた当時は先が分からないから色々と思うところもあったんですが、終わってしばらく時間が経って「これは最高な作品だな」と気づいたんですね。
今回のモンストアニメ、他の作品とは違って全て見終えて初めて本当の評価が出来る、視聴中の段階では途中経過に過ぎないんですよね。毎週記事を更新していて、個人的にはそこが特徴的だなぁと。
それ以降の章も色々と思い出とかあるんですけど、長くなりそうだから別の記事で振り返りとかしても良さそうですね。見る人がいるか分かんないけど。
 
ルシファー編以外だとノア編がダントツで良かったかなぁ。
みんな口を揃えて「ノア編良かった、最高だった」って言うのをよく聞きますけどまさにその通りで、アクション作品としても感動作品としても楽しめたし、獣神化というサプライズ要素があったのも大きかった。気づいたらノアが好きになってるぐらいには非常に良かった作品でした。
ノア編で出てくる天聖ケセドも本当に良いキャラで... 僕が千葉繁さん好きというのもありますけど、天聖の中だと一番のお気に入りキャラです。ビナーも知ったら驚くだろうなぁ、自分以外にも仲間のために戦った英雄が天聖の中にいたことを。
 
エンド編自体の全体的な印象としては、良くも悪くも「もっと見たかった!」という感じでした。
全体の流れとしては基本的には満足なんですけど、1年半のラストのお祭り作品だけに心残り的なものも隠しきれないかなぁと。
とはいえ戦闘シーンなんかはここでしか見られないスペシャル感もありましたし、ビナーが主人公の話としては非常に良かったんじゃないかと思います。ビナーの実装の仕方については思うところありますが、ビナーのゲーム内実装までの流れもライブ感満載ですが良かったかなと。
そして... 先にもちょろっと触れましたが、これは続編を期待してもいいのか!?カエサルが残ってる以上、続編を作ること自体は可能ですもんね。もしかして映画か?これはちょっと今後の情報に期待ですね。
 
最後になりますが、今後のモンストアニメ(第4期?)について...
次は、個人的にはモンストのキャラクターで日常アニメ的なものを見てみたいなと。正直シリアス路線がお腹いっぱいな感じはあるので、もう少しゆるい路線で見たいという僕の希望です。
世界観はパラレルでもいいですけど、平和を取り戻したストライクワールドでの出来事(エンドの後日談的な)の方が個人的には見たいなと。
あとこれは全然関係ないですけど、是非ルシファー編の本編より前の時系列の映像化をですね... ルシファーとウリエルの出会いとかめちゃくちゃ気になる。イレギュラー的に有料配信とかOVAでもいいので、これは個人的に見てみたい。やはり妄想だけでは限界があるので...
 
ということで!この文章を読んでいるということは全部読んでくれたということですね。最後まで長々とお付き合い頂きありがとうございます。
また、基本ルシファー絡みの回しか更新していない中ずっと読んでくださった方がもしいましたら、本当にありがとうございました。かなりブランクがありましたし、2018年更新分は今読み返すとひどい文章ですが、とにかく感謝です。
今後もモンストアニメのことは取り上げようと思っていますが、あくまでもルシファー絡みのところだけということにしておきます。そこは2020年になってもブレずに行きましょう。(視聴自体はしますよ?)
 
また、製作陣の皆さん、こんなに素晴らしい作品を見せて頂き本当にありがとうございます。
ここまでモンストアニメにドハマりしたのは初めてで、特に、先にも書いた通りルシファーが主人公の作品は本当に僕が見たかったもので、それを実現してくれたことは本当に感謝しかありません。
今後の作品にも期待していますが、ひとまずは1年半の間お疲れ様でした!
 
改めて、最後までお付き合い頂きありがとうございました!
それでは。