どうもです。
色々な事情が重なりこのタイミングとなってしまいましたが、今年もこの企画やっていきたいと思います。
前回はこちら。
更新が遅れた理由についてですが、今年は本当に内容考えるのが難しかったんですよね...
ひみつ道具を使って敵と戦うようなシーンも少なかったですし、ボスを出そうとすると致命的なネタバレになってしまう...というのが大きな理由でした。
もうぼちぼち公開を終了している映画館も出てきていますし、来週辺りから当ブログもDREAMDAZE関連一色になっていくと思われるので、やるならこのタイミングだろうということで更新に至りました。
それでは早速性能予想から行きましょう。
今年も5人全員が実装されるという予想で、全員が飛行機に乗っているイラストという想定で飛行かマインスイーパーを所持しています。
ドラえもん (光) 貫通/ロボット/バランス
アビリティ
マインスイーパーM/アンチ重力バリア
ゲージ:アンチ転送壁/バイタルキラー
友情コンボ:超絶貫通毒ロックオン衝撃波６
SS:スピードとパワーがアップ＆へんしんビームで触れた最初の味方に変身する
2016年以来の光属性のドラえもん。おそらくドラえもん＆ソーニャのようなイラストになるんじゃないかと思われます。
性能については某キャラの相方を意識しつつ、以前の光ドラえもん(ドラゾンビ)をオマージュしたようなものになっています。
そしてSSは本編にへんしんビームというひみつ道具が登場するので、変身SSにしてみました。ただ映画本編でのへんしんビームの使い方と変身SSの効果は微妙に違っているんですよね... そこはモンストに合わせてということでこの効果にしています。
のび太 (水) 反射/亜人/バランス
アビリティ
マインスイーパー/魔王キラーL
ゲージ:アンチワープ/アンチ転送壁
友情コンボ:超絶貫通拡散弾EL5
SS:スピードとパワーがアップし、自身の防御力をダウン＆超反撃モードになる
2016年以来の水属性ののび太で、こちらも当時の性能をベースに考えています。
SSについては、数少ない戦闘シーンの中でカウンター攻撃をするようなシーンがあったので超反撃のSSにしてみました。
あとはまあモンストでののび太といえば魔王キラーということで。対象は少ないながらもキラーの乗る友情は結構強力ですし、今更感ありますけどあの爆絶に行けるような感じの性能にしています。
そして他の3人についてですが...映画をご覧になった方なら分かるかと思いますが、映画本編から性能を予想するというのがかなり難しいので今回は割愛させて頂きます...
特に劇中再現等は意識していない従来のドラえもんコラボのような性能を適当にそれっぽく予想するということも考えたのですが、それならこの企画でやる意味が無いかな、ということでの判断です。正直↑ののび太の性能も相当苦し紛れに考えたものなので...
属性的にはしずか(木)、ジャイアン(闇)、スネ夫(火)という予想で、宝島、月面探査記、新恐竜で実際に行こなわれたコラボ、そして前回の宇宙小戦争2021のコラボ予想と合わせると、この3人も5属性分実装されたということになります！
そして入手方法は...最近はオラコイン形式のクエストを久しく開催していないので、月面探査記以前のような降臨クエストや新恐竜での各種ミッションなどでの作成方法が複合されたような形になっていたのかなと予想しています。
特にミッションに関しては、開催中の進撃コラボでの飛行船ミッションがちょうど良いなと思ったんですよね。今回の映画には飛行船型のタイムマシン「タイムツェッペリン」が登場するのと、人数もいつもの5人＋ソーニャ、マリンバでちょうど足りますし。
ただ降臨クエストのボスの選定が難しいです。一応レイ博士という人物がボスキャラになってくる訳ですが、このレイ博士は現時点で公式では非公開になっていますし、物語の根幹に関わる大ネタバレになるんですよね... ただ三賢人をボスにするのも違うし、やはりレイ博士しかいないでしょう。
そして例によってですがレイ博士と直接戦うようなシーンはありません。ただここに関しては宝島の時のクエストボスがシルバーだったという前例があるためそこまで問題視はしていません。
長くなりましたが入手方法としては
降臨→ドラえもん (光)
ログイン、フレンドガチャ→しずか(木)
飛行船ミッション→のび太 (水)
その他ミッション→ジャイアン(闇)、スネ夫(火)
というような形になるかなと思います。
そして守護獣枠ですが、むしろここが一番予想しやすかったかもしれません。
今回の映画のマスコットキャラに該当する(守護獣枠になり得る)のがこのマリンバですが、これは上述のへんしんビームによって変えられてしまった姿です。
本来は等身大の人間の姿なのですが、本作唯一の戦闘シーンが誤解によって等身大のマリンバと戦うシーンなので、守護獣のクエストボスを等身大のマリンバにすれば守護獣の森というコンテンツのコンセプトとも合致するという、なかなかのマッチ具合。
クエストBGMも予想してみましょうかね。(降臨、守護獣共に共通、曲タイトルはサントラより引用)
道中→「月下の戦い」(後半)
ボス→「落ちゆくパラダピア」(前半)
あとひといき→「僕らの街を救え!」
道中はマリンバとの戦闘シーン、ボス戦はレイ博士との会話後からそれぞれチョイス。
あとひといきは映画の予告編でも流れている本作のメインテーマで、映画本編ではクライマックスに差し掛かるタイミングで満を持して流れます。ラスゲで流すならこれしか無いだろうと。
こんなところでしょうか。
今年は前年に比べてはるかに予想が難しく、実際にコラボするとなったら運営側が頭抱えるレベルだと思います。
この予想記事も5人全員は予想しきれていないし大ネタバレは踏んでいるしで当てる気あるのかみたいな予想でしたが、まあ飽くまで妄想なのでね。
来年以降も予想妄想が難しいような作品がどこかで出てくるとは思いますが、モンストと映画ドラえもんが続く限り、モンストでのドラえもんコラボが復活するその日までこの企画は続けていこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
余談ですが今開催中の進撃コラボ、前述の通り"飛行船"というまさかの空の理想郷とのネタ被りがあり、更にCV梶裕貴→ロコロコという宇宙小戦争2021要素まであり、これもう実質ドラえもんコラボ2年分じゃねーか！と一人で騒いでいましたが、まあこんなこと思いついてるの僕ぐらいだろうなと。
コラボ内容については色々と言われていますが、モンストのオリジナルキャラが好きでやってる自分からしてみればオリジナルキャラの活躍がコラボキャラに奪われるぐらいならむしろこっちの方が全然良いというか...
そもそもここ数年あったコラボキャラが一部の限定キャラを上回る勢いで環境トップを取るという流れが続いたのがおかしいんですよ。元々コラボキャラの立ち位置って恒常キャラと同じか少し強いくらいで、他作品のキャラクターをモンストで使えるということ自体に意味があったと思うのです。
よく言われているコラボの頻度を下げてほしい、これについては同意ですね。数年前までの2か月に1回ぐらいで丁度よかったと思っています。
昨年末の記事で軽く触れたのですが、昨年は毎月コラボが開催されているようなコラボ重視路線で、何だかオリジナルキャラが蔑ろにされているような感じがしてあまり楽しめなかった1年でした。今年は10周年ということもあり、この流れでオリジナルキャラ重視路線へ回帰してくれればいいな...と。
ほどよく両方強い、というのが一番丸く収まる方法だとは思いますが、毎月コラボを開催している今の状況だとそれが難しくなってきますし、だからこそ今回のようなことが起きたのかな...と。やはりコラボの頻度を下げるというのが必要なんじゃないかなーと思います。
関係ない話が過ぎましたね。
ということで2023年のドラえもんコラボ大妄想記事でした。当初の予定より2ヶ月ほど遅れてはしまいましたが、今年も無事に更新出来て良かったです。
最近はYouTubeのコメ欄など他の人の反応もちょくちょく見たりするんですが、見てみると意外と「ドラえもんコラボまた来てほしい」みたいなコメント稀にですがあったりするんですよね。ああいうの見かけるたびに「ちゃんと他にも同じように思ってる人いるんだな」って嬉しくなりますね。妄想記事を書くモチベも上がります。まあこれを書くということはコラボが来ないということなので少し複雑ではありますが...
今週、来週辺りからはDREAMDAZE(モンドリ)関連についての記事が多くなると思いますので、興味ある方は定期的に覗いてってもらえると嬉しいです。
それでは。
The next is...
2024年3月更新予定！
来年もよろしくお願いします！
