shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

【妄想ドラえもんコラボ】モンスト×映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021コラボを妄想してみる【守ってみせる。友だちも、この星も。】

どうもです。
またしても前回から期間が空いてしまいました。
 
今回は何かと申しますと、今年開催されるはずだったモンストのドラえもんコラボを妄想してみようという企画ですね。
いや…せめてやるなら今年の3月にせえよって感じですけど、実はこの企画さっき思いついたところでですね。
というのも、今年のクリスマスイベントにちょっと思うところがありまして… 色々考え事をしている内に今年は自分の興味のあるコラボイベントが一つも開催されていなかったことに気がついたんですね。
これ実はほぼほぼ初めての事で、これまでは自分の好きな、または関心が少しでもあるコラボが最低一つは開催されていたんですね。
2014年は僕はそこまで見たことは無いんですがゴジラは特撮作品とのコラボということもあり、知っている怪獣もいたのでモンストとコラボしたことのある作品の中では知識、関心がある方でした。
2015年〜2020年は言うまでもなくドラえもん。(2016年はウルトラマンも。)
そして2021年は仮面ライダーといった感じ。
2021年は映画ドラえもんの公開が無かったので、2022年は2年ぶりにドラえもんコラボが開催されるか…と期待していたのですがそれも無く(ぷよぷよクエストでのコラボイベントが代替か?)、自分の好きな作品のコラボが開催されないまま今年最後のイベントを迎えてしまいました。
自分がアニメをほぼ見ない偏った少数派の人間だという自覚はあるのですが、それならせめて妄想でコラボが例年通り開催されていたらどうなっていたか自分で創ってみよう!と思い立ったという訳です。
ドラえもんコラボが開催されなかったことへの当てつけというネガティブな側面が強いですが、来年以降未来永劫二度とドラえもんコラボが開催されないと決まった訳でもありませんので、いつの日か未来でコラボがまた開催されることを願ってという希望的側面も持ち合わせているという素晴らしい企画です。されないならされないで自分に出来ることをやるしか無いとも思いますしね。
ドラえもんコラボはこのブログを立ち上げた2017年から毎年記事にしていましたし、新恐竜を以ってそれ関連の記事が止まってしまうのも寂しいものがあるので、今回の更新に至りました。
あとはまあ円盤で見返してリトスタ熱が高まっているというのも更新の理由の一つにあります。そういう意味ではまあ円盤発売記念という(だいぶこじつけな)理由付けにもなりますね。

そんなわけで、まあ長々と書いてきましたが色々と妄想していきましょう。
宇宙小戦争2021コラボ、もし実現していたら2年ぶりとなるドラえもんコラボ、リメイク作品とのコラボは2016年のドラえもんコラボの時以来6年ぶりになるんですね。
まずはキャラの性能について。
【追記】
すみません、よくよく考えたらこの時期って転送壁持ちまだ全然少なかったですね…
別に予想なんで自由に考えてもいいと思うんですが、なるべく普通に実装されててもおかしくないようなリアリティを出してみたかったので、アンチ転送壁持ちと予想していたキャラに関しては性能予想を変更しています。

ドラえもん (水) 貫通/ロボット/バランス型
アビリティ
アンチ重力バリア/レーザーバリアキラー
ゲージ:アンチブロック/アンチ減速壁
友情コンボ:トライアングルボム
SS:スピードとパワーがアップ&アストロスラスターで攻撃
 
ドラえもんの属性は水。2017年以来二度目となります。
重力、ブロック、減速壁の3ギミックに対応しております。
友情コンボはドラえもんコラボキャラには強めのものが付けられる場合もあるので、トライアングルボムぐらいならまあいいかなと。
SSのアストロスラスターというのは映画本編に登場する戦闘マシンで、先に言ってしまうと今回の5体は全てこのSSを所持しています。それ手抜きじゃねーか!という声が聞こえてきそうですが、今回の映画ではひみつ道具を戦闘に使うシーンがあまり無かったので差別化が難しかったんですよ… どうせ妄想なのでせっかくならオリジナル演出のSSにしたいですしね。
 

のび太 (木) 反射/亜人/砲撃型
アビリティ
アンチワープ/アンチ魔法陣/友情底力
ゲージ:アンチブロック
友情コンボ:超強跳弾
SS:スピードとパワーがアップ&アストロスラスターで攻撃
 
本作の主人公、のび太。属性はこちらも2017以来の木。
アビリティ的には将来性枠というか、まだ存在しない3ギミック対応にしてみました。
イラスト的には、一応のび太&パピみたいなのを想定しています。
 
しずか (火) 反射/亜人/バランス型
アビリティ
アンチダメージウォール/アンチ減速壁
ゲージ:アンチブロック
友情コンボ:スピードアップ
SS:スピードとパワーがアップ&アストロスラスターで攻撃
 
しずかは初の火属性。
友情コンボに関しては入手方法その他のキャラでスピードアップ持ちもちらほら出てきているため、特に問題は無いかなと。
イラスト的にはしずか&ピィナみたいになりそうですが、本編では実際に対面しているシーンは少なかったように思います。
 

ジャイアン (光) 貫通/亜人/パワー型
アビリティ
マインスイーパーM/アンチ魔法陣
ゲージ:アンチブロック/ダッシュM
友情コンボ:超絶爆発
SS:スピードとパワーがアップ&アストロスラスターで攻撃
 
ジャイアンはこちらも初の光属性。
3月の時点ではまだ先の話ですが、一応ソロモン獣神化との相性を意識しています。

スネ夫 (闇) 貫通/亜人/スピード型
アビリティ
アンチ重力バリア/マインスイーパーM/レーザーストップ
ゲージ:アンチ減速壁
友情コンボ:爆撃
SS:スピードとパワーがアップ&アストロスラスターで攻撃
 
スネ夫はこれまた初の闇属性。
映画本編の展開も考慮してレーザーストップを付けてみました。これに限らず、他のキャラにも映画での展開やキャラクターに基づいた性能に一部しているので是非探してみてください。
 
以上の5体を妄想してみました。ここ最近のコラボ降臨キャラを参考にしてみましたが、割とリアルな感じになったのではないかと思います。
そしてお気づきでしょうが、全てのキャラが3ギミック対応を獲得しています。数あるコラボ無料キャラの中でもドラえもんコラボは特にスペックが高く設定されていることが多いので、これぐらいはやってもいいかな〜と。
 
入手方法としては、新恐竜の時とほぼ同じになっていたのかなと思っています。
コインクエストのボスはギルモアかドラコルルかなと思ったのですが、映画でこの2人の生身と直接闘ってるようなシーンは無かったのでクジラ戦艦でも有りかなと思いました。(まあ宝島の時のシルバーものび太たちが直接戦った訳ではないんですが…)
ドラえもんコラボでは映画本編の劇伴がBGMとして流れることはありませんでしたが、せっかくなのでクエストのBGMも予想してみましょう。(タイトルはサントラより引用)
道中「PCIAのテーマⅡ」
ボス「起死回生」
あとひといき「最終決戦」
映画ドラえもんの劇伴はフルオーケストラでどれも迫力ある曲ばかりなのですが、その中でも宇宙小戦争2021はとりわけカッコいい曲が多いので、クエスト内で流れたら相当盛り上がるだろうなと思います。
ラスゲでは劇伴から選ぶならメインテーマが妥当ということでクライマックスで流れるバージョンをチョイス。
 
そして最近のコラボでもありがちな守護獣枠。
守護獣の要素自体はドラえもんコラボを開催していた時代には無かったものですが、マスコットキャラが多い映画ドラえもんにとって守護獣はうってつけでしょう。
本作においてはロコロコがそれに該当しますね。

効果についても少し考えてみたのですが、映画本編での活躍から考えると遅延効果が良いかな(長いことベラベラ喋って時間稼ぎをするシーンあり)とも思ったんですが、これもあまり増やしすぎるとなぁ…という感じであまり良いのが思い浮かびませんでした。
エストに直接ロコロコを出す訳にはいかないので、コインクエストのボスがギルモアならこっちをドラコルルにすれば収まりが丁度いいですね。
余談ではありますが、一応2015〜2020も守護獣枠に該当しそうなキャラクターを当てはめることが出来ます。
2015→バーガー監督(映画監督ロボ)
2016→ペガ&グリ&ドラコ
2017→モフスケ
2018→クイズ
2019→ムービット or モゾ
2020→キュー&ミュー
 
 
コラボの予想については以上になりますが、最後にちょっとだけお気持ち表明をしておきます。
先ほども似たようなことを書いたのですが、ドラえもんコラボは自分が楽しめる数少ないコラボイベントでした。
そんなイベントを「今後はやらない」と明言されたも同然な今年、自分が楽しめるコラボが一つも無かったほぼ初めての年だったんですね。
それ自体は仕方ないかなと思うことも出来るのですが、そんな年に「今年のコラボ豪華すぎる」とか言われてるのを見るとやっぱり凄くモヤモヤしてしまうんですよね。
ドラえもんコラボは全体で見ればそんなに望まれてなかった方のイベントなのかなと思う節もありますし、自分みたいな人間が少数派なことも自覚していますが、それでもドラえもんコラボは自分の心の支えになっていたんだなというのを特に今年に入って感じることが多かったように思います。
今年3月にも似たようなことを書いたのですが、この記事、このブログを通してドラえもんコラボを楽しんでいた人が1人でもいたことを憶えて頂けたら幸いです。
 
ということで、わざわざこのタイミングで書くようなことでも無いんですが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
最後は少し重たくなってしまいましたが、今後ドラえもんコラボが復活するという可能性も全く捨てた訳ではありません。
2020年の新恐竜の時は、今まで自分のやってきたことを全て否定されたような気になって少し心が離れてしまったのですが(コラボ期間中に映画が公開されていなかったことも原因の一つか?)、これについては少し後悔があって、現状あまり良い終わり方をしていないんですよね。
もしあの時に「これが最後のドラえもんコラボである」とアナウンスがあれば本気でやっていたかもしれませんし、今後コラボ復活の機会があるのならそれが最後のつもりで全力で取り組みたいと思っています。
運営の意向や周りの反応などは自分にとって向かい風なのかもしれないですが、それでもただ信じたい、自分に出来ることをやるしかない(それ気に入りすぎ)と思うので、今後またどこかで見かけたら暖かい目で見て頂けたらと思います。
 
気付けば今年もあとわずかですが、モンスト関連でまだ書き損じているネタもあるのでそちらも更新出来たらなと思っています。
それでは。
 
 
The next is…

2023年3月更新予定!
来年もよろしくお願いします!