shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

背徳ピストルズ獣神化記念!最多披露曲はどれ?これまでのモンソニLIVEを振り返る

どうもです!
ここ1週間ほど続いたモンソニ関連の記事も今回でラスト。
XFLAGPARK2017以降開催されているモンソニLIVEを今日は振り返っていきます。背徳が獣神化した辺りでやろうと思っていた企画で、今回ようやく実現しました。
モンソニLIVEは過去7回開催されていますが、調べたところこのブログで最初にセットリストを載せていたのがXFLAGPARK2019の回で、それ以前はあまり詳細を載せてはいませんでした。なので、2019年以前のライブに重きを置いて振り返っていこうかなと。
 
XFLAGPARK2017
2017年7月8日、2017年7月9日開催
1.「Perfect Glory 〜旋律の彼方へ〜」
2.「UNKNOWN」
Two for all
3.「全力アイドル宣言♡」
4.「We are "Two for all"」
 
第一回の公演はXFLAGPARK2017でした。懐かしいですね。もう4年も前ですよ。
僕が毎年フラパに参戦するようになったきっかけの回でもあるんで、思い出深いですね。
モンソニのコンテンツはアニメから始まったということもあり、この年では新規のアニメパートがありました。
そしてですよ。出演アーティスト2組、披露曲が4曲って今じゃ考えられないですよね。ほんと初期のモンソニって感じです。
僕はこの時現地にもいたんですが、こう改めてアーカイブで見返すというのも、歌ってる時こんな表情してたんだとか、エフェクトがカッコいいとか新たな発見があって良いですね。UNKNOWNの2番Aメロの時の演出とかめちゃめちゃ良かった。
曲数が少ないこともあってか今よりも曲間のトークの尺が長いですね。
あとは、確かこのLIVEでPerfect GloryのフルとUNKNOWNを初めて聴いた記憶があります。
Perfect Gloryは今でも背徳の中で一番好きな曲だし、アニメパートでダルタニャンも言ってたように自分にとっての"始まりの歌"でもあるんで、ほんと思い入れがありますね。
UNKNOWNもこういうバラード系の曲調って背徳では結構珍しいので好きです。
 
 
XFLAGPARK2018
2018年6月30日、2018年7月1日開催
 
すみません、2018のみ当時の写真残ってませんでした。
この年はデビルズ・パンク・インフェルノが初登場、更に白雪姫リボンが復活と、出演アーティストが一気に増えました。
また、2017よりも観客のノリが良くなっていた印象でした。これはアーカイブ映像からも見て取れますし、当時現地で僕もそう感じましたね。2年連続参戦の僕としては喜ばしい限りでした。
 
Two for all
1.「キズナ Sparkring World」
2.「全力アイドル宣言♡」
3.「Twinkle Shiny Star」
2018はTwo for allがトップバッター。
いつものあの衣装はこの年からだったんですね。
短い尺の歌を2曲と2018の新曲という構成。
そういえばキズナ〜ってこの時しか披露してなかったんですね。2017年でも披露してたようなイメージでした。
 
白雪姫リボン
4.「初恋は君色メモリー
2番手は2年ぶりのフラパ出演となったリボン。
モンソニの企画が始まる半年ほど前に、前身としてライブイベント等やってましたよね。
演出はよりポップめで、同じアイドルのTwo for allとは分かりやすく違いを見せている印象ですね。
あとは出演アーティストの中では最も活動期間が長いからか、当時からの根強いファンと思しき人の声援が現地でも聞こえてきていた記憶があります。
 
デビルズ・パンク・インフェルノ
5.「絶望ドライヴ」
3番手は初登場のデビパン。
曲前後のトークアザゼルに被害を受けるマモンなどで当時笑いが起きていた印象ですね。
あとは当時はアザゼルのワードセンス、何一つ喋らないマモンとか衝撃でしたね。僕もこの時からマモンのキャラに惹かれました。
 
6.「NO DISTORTION
7.「Wishing」
トリは背徳ピストルズ。初披露の歌が2曲でした。
NO DISTORTIONはコール&レスポンスがあるので、現地参戦だとめちゃくちゃに楽しい曲です。
2017年12月配信のWishingもここで初披露でした。WishingもUNKNOWNとはまた違った曲調のバラード系で、これも好きですね〜。まあ別に全部好きなんですけど。
ただWishingはクリスマスソングなんで、夏真っ最中のイベントで聴くには季節外れ感ありましたね。
あと歌い終わった瞬間にキラキラ〜ってなって退場すると「あぁ〜っ」ってなりますよね。(語彙力)
 
8.「Perfect Glory 〜旋律の彼方へ〜 feat.ダルタニャン」
そしてラストにサプライズ。
2017の伏線をここで回収。ダルタニャンにとっての始まりの歌を憧れのルシファーと歌うという展開です。
Piano editionの後にフル版という流れだったんですね。というかPiano edition披露したのってこの時が唯一でしたよね。
ダルタに対しての接し方と表情が優しいルシファーが個人的最高ポイントでした。
 
 
モンソニ!LIVE
2019年4月14日開催

2019年はフラパの前にモンソニ単独イベントがありました。
YouTubeアーカイブに残っているのは夜公演の回で、僕は昼公演での参戦でした。
調べたら、このイベントに関しては過去にブログで取り上げていませんでした...何故だ...
この回は、この3ヶ月後に開催されるXFLAGPARK2019に向けての試験的な内容でした。
XFLAGの中の人をメインMCに起用したり、ペンライトの配布があったり、物販で独自のキャッシュレスシステムを導入したりなど...
他にライブの合間にダルタニャンとマルチが出来るコーナー、クイズコーナーなどありましたね。これアーカイブには残ってないですけど昼公演のマルチで開幕で海馬のグッジョブ鳴らした人がいて笑いが起きてたの今でも覚えてますね。
初のモンソニ単独イベントということで、もうめちゃくちゃに楽しかったですね。単独イベントなんで会場にはモンソニが好きな人しかいないですし、会場の一体感が凄かった。
開催から2年経ってもまだ鮮明に楽しかった記憶ありますからね。アーカイブ見てても「行ぎでぇ"...」ってなりましたからね。
ではセットリストを一気に。昼公演と夜公演で違いは無かったと思います。
 
Two for all
1.「We are "Two for all"」
2.「全力アイドル宣言♡」
3.「Twinkle Shiny Star」
白雪姫リボン
4.「初恋は君色メモリー
デビルズ・パンク・インフェルノ
5.「絶望ドライヴ」
6.「Perfect Glory 〜旋律の彼方へ〜」
7.「UNKNOWN」
8.「NO DISTORTION
背徳ピストルズ(アンコール)
9.「Wishing」
 
出演アーティスト、出番順はフラパ2018と全く同じですね。
2018では披露しなかったUNKNOWNなんかも歌ってくれたのが嬉しいところ。
今回アーカイブ見返してて思いましたけど、フラパでの公演も良いですけど会場にモンソニ好きの人しかいないモンソニ単独イベントならではの雰囲気も魅力的ですよね。
 
 
XFLAGPARK2019
2019年7月13日、2019年7月14日開催
 

個人的にモンソニ史上過去最高の公演だと思ってます。
4月の単独イベントで試験的に行ったことを踏襲しつつ、火柱やテープ発射など昨年より演出が相当パワーアップしており、現地での満足度半端なかったですよ。
 
1.「閃光PROGRESS」
2.「NO DISTORTION
Two for all
3.「Twinkle Shiny Star」
4.「Circle of Life」
デビルズ・パンク・インフェルノ
5.「絶望ドライヴ」
6.「死神ホリデイ」
Angely Diva
7.「キズナ Sparkling World」
8.「Try Again」
背徳ピストルズ(アンコール)
9.「Perfect Glory 〜旋律の彼方へ〜」
 
2019ではAngely Divaが満を持しての初登場でした。あのテープ発射の演出いつ見ても感動ものですね。
あとは背徳が2017以来のトップバッターで初見時びっくりしましたね。DAY1初っ端からかなりの体力使った記憶があります。
それにしてもマモンの人気は相当ですね。僕も好きですけど。
あと現在XFLAGSTOREで販売中のモンソニのベストアルバムもDAY1朝公演直後に販売開始になったんですよね。見終わった後、ステージの直売所で購入した記憶があります。まああの激熱の大感動のステージの後に買わない訳には行かないよね。やり方が上手い。
ちなみに、今のところ背徳がPerfect Gloryを歌った最後の公演ですね。リアルイベントで最後に行われたモンソニLIVEでもあります。
 
以下の2020年以降の公演に関してはオンライン開催かつ記憶に新しいということで、割とあっさりめに振り返ります。
 
MONST FREAK 2020 〜宴〜
2020年7月11日配信
 
この回以降はオンラインでのイベント開催となっています。
また、ここで幕末リザレクションが初登場しました。これでモンソニアーティストも5属性分揃ったという訳ですね。
 
1.「閃光PROGRESS」
Angely Diva
2.「キズナ Sparkling World」
デビルズ・パンク・インフェルノ
3.「死神ホリデイ」
Two for all
4.「Circle of life」
幕末リザレクション
5.「鋼 -HAGANE-」
 
ライブの尺は30分、各アーティスト1曲ずつのみ披露と、少しこじんまりとしていた印象ですね。
構成もLIVEイベントというよりかは歌番組に近いような気がしました。
 
 
XFLAGPARK2020
2020年10月3日、2020年10月4日配信
 
DAY1とDAY2で内容が違うという初の試みが行われました。
また、DAY1のラストにはモノノケ少女がサプライズで初登場。これも初の試みですよね。
 
DAY1
1.「音速EXIST」
2.「NO DISTORTION
Two for all
3.「Twinkle Shiny Star」
4.「LINK」
幕末リザレクション
5.「鋼 -HAGANE-」
Angely Diva
6.「Try Again」
7.「キズナ Sparkling World」
モノノケ少女
8.「MONSTAR」
 
DAY2
デビルズ・パンク・インフェルノ
1.「絶望ドライヴ」
2.「死神ホリデイ」
幕末リザレクション
3.「鋼 -HAGANE-」
Two for all
4.「Circle of life」
5.「LINK」
6.「音速EXIST」
7.「閃光PROGRESS」
モノノケ少女
8.「MONSTAR」
 
それにしても、こうアーカイブ順番に見ていって2019の後2020見ると特に思うんですけど、本当ペンライトの光も声援も無いの本当淋しいですよね... つい見返してて心が痛んでしまいました。
でも当時のブログ記事を読む限りリアタイしてた時の僕は割と楽しそうでしたね。
 
Demon’s Sparking Live from モンソニ!
2021年2月20日配信
 
すいません、さすがについ先週感想書いたばっかなんで、セットリストのみ載せてあとは以下のリンクを参照頂ければと思います。
この回は背徳ピストルズ獣神化という一大イベントがあって盛り上がりもかなりのものだったんですが、"現地参戦したかった"という思いもどうしても心の中に出てきてしまいます。
まあ前に進むには今を受け入れるしかないので、いつかまたモンソニLIVEが現地参戦出来る日を待ちましょう。

1.「閃光PROGRESS」
2.「NO DISTORTION
3.「音速EXIST」
デビルズ・パンク・インフェルノ
4.「絶望ドライヴ」
5.「死神ホリデイ」
モノノケ少女
6.「MONSTAR」
7.「Villain」
 
 
以上がこれまで7回行われてきたモンソニLIVEの全セットリストですが、最後にどの曲が何回歌われたのかを集計してみます。
名目上は背徳ピストルズ獣神化記念ということでしたが、単純にこれが気になるから今回の企画を立ち上げたというのもありますね。
ちなみにXFLAGPARKはDAY1とDAY2でセットリストが違っていて、音速EXISTやMONSTARなんかは2日とも披露していたりしますが、それに関してはDAY1とDAY2合わせて1回のカウントとします。
以下、各アーティストの披露回数リストです。
 
「Perfect Glory 〜旋律の彼方へ〜」 4回
「UNKNOWN」 2回
「Wishing」 2回
「NO DISTORTION」 5回
「閃光PROGRESS」 4回
「音速EXIST」 2回
 
Two for all
「全力アイドル宣言♡」 3回
「We are "Two for all"」 2回
キズナ Sparkling World」 1回
「Twinkle Shiny Star」 4回
「Circle of Life」 3回
「LINK」 1回
 
白雪姫リボン
「初恋は君色メモリー」 2回
 
デビルズ・パンク・インフェルノ
「絶望ドライヴ」 5回
「死神ホリデイ」 4回
 
Angely Diva
キズナ Sparkling World」 3回
「Try Again」 2回
 
幕末リザレクション
「鋼 -HAGANE-」 2回
 
モノノケ少女
「MONSTAR」 2回
「Villain」 1回
 
こんな結果になりました。
まず背徳、最多の披露曲はNO DISTORTIONの5回だったのか。これは意外すぎる。
確かにPerfect Gloryは2020以降披露してないし、それで追い抜いたのか。リリース期間で2年リードを取られている閃光PROGRESSとも並んでいるし。
Perfect Gloryは先述した通り始まりの歌で凄く思い入れがあるので、もっと披露してもらいたいところなんですがね... 
ちなみにTwo for allも同様に2018年リリースの曲が最多でした。
あとはまあ予想通りかな。背徳、デビパン辺りは先週のライブで1回ずつ得してますよね。
 
 
以上、モンソニLIVEの振り返り記事でした。
今回書くにあたってアーカイブを見返したりしたので、書き終わるのに2-3日ほどかかりましたねー...
今回記事を書いたり、アーカイブを見返して改めて、観客がいる、現地参戦出来ることのありがたみを凄く実感しました。
モンソニファンの皆さん、いつか必ず、リアルイベントとして再びモンソニLIVEが開催される日はやってきます。
そのいつかの明日に向かって、この未知を走っていきましょう。そして現地で一緒に盛り上げましょう!
それでは。