shinmenのいつやめるか分からない日記・改

2023年4月にLINE BLOGから移行してきました。主にモンストのゲーム外コンテンツなど。

【XFLAGPARK2021】モンソニ!LIVE 音でつながるキズナ DAY1,DAY2のセットリストと感想

どうもです。

XFLAGPARK2021も2日目の後半に差し掛かりましたが、毎年の恒例ですんでね、モンソニ振り返りましょう。
 
タイムスケジュールが公開された段階で尺が40分程度ということは分かっていたので、去年のように一部アーティストを入れ替えて1-2曲ずつ披露かなーと思っていたんですが、各アーティストそれぞれ一曲ずつ披露という構成でした。
それだけなら去年のモンフリと変わらないんですが、今回はDAY1、DAY2それぞれ違うコンセプトでセットリストが構成されていました。
DAY1とDAY2でセットリストが違うのはフラパ2020もでしたが、ここまでの違いは無かったので、今回は本当に違う公演を1回ずつ観たという印象でしたね。
 
では2日間のセットリストを。
今回はアーティスト毎ではなく、一度全部のセットリストを書いてからその後に全体的な感想というスタイルで書いていきます。
 
 
DAY1
白雪姫リボン (2016)
1.「初恋は君色メモリー
背徳ピストルズ (2017)
2.「Perfect Glory 〜旋律の彼方へ〜」
Two for all (2017)
3.「We are "Two for all"」
デビルズ・パンク・インフェルノ (2018)
4.「絶望ドライヴ」
Angely Diva (2019)
5.「キズナ Sparkling World」
幕末リザレクション (2020)
6.「鋼 -HAGANE-」
モノノケ少女 (2020)
7.「Monster」
終末運命共同体 (2021)
8.「世界の終わりとアイスクリーム」
 
DAY1のセットリストは各アーティスト一曲ずつで、これまでのモンソニを振り返るというコンセプトの下、全員がデビュー曲での参戦でした。
また、初参戦の終末運命共同体を除いて新曲が無かったり、過去のライブ映像の引用があったりなど、これまでのモンソニの総集編的な内容でもあったかもしれないですね。
今年はオンライン開催を前提として準備しているという話でしたし、限られた予算の中でのオンラインライブのモンソニとしては良い構成だったと思います。
昨年のフラパや今年2月のライブでは基本的には楽しみつつも「現地参戦したかった」という気持ちもどこか感じていたんですが、今回の2021DAY1の内容は体験としてのライブというよりかはこの構成自体に意味があるので、自宅で観ていても充分に楽しめたかなと。
 
以下各セットリストについて。
まず1番手は2019年4月のモンソニLIVE以来2年ぶり(フラパには3年ぶり)の参戦となった白雪姫リボン。
"モンソニ"という企画が始まったのは2017年ですが、この1年前にやっていたリボン関連のライブもモンソニの歴史の一部として扱われているんですね。
次いで2番手が背徳ピストルズ、3番手がTwo for allの2017年組。僕にとってのモンソニはここが始まりですね。当時フラパに初参戦しようと思ったのもほぼモンソニが目当てでしたし、ここは特に思い出深い年ですね。
Perfect Gloryや本人達も久しぶりと言っていたWe are "Two for all"も久々に披露されて、しかも背徳の時にはフラパ2017のライブシーンだけではなく「センリツのルシファー」のアニメ映像も流れて軽く泣きそうになりましたね。
あと今回、各曲がメドレーのように上手く繋がれていたのも良かった。「絶望ドライヴ」から「キズナ Sparkling World」への繋ぎ方のアレンジが特に印象的でしたね。
そしてDAY1の目玉は初参戦バンド、終末運命共同体でしょう。
「世界の終わりとアイスクリーム」って何ちゅう曲名やと最初思いましたが、ノストラダムス(CV.釘宮理恵)らしいポップな曲調でありつつどこかヘンテコな歌詞で、これまでのモンソニの楽曲と比べるとアニソン、キャラソン味が強いかなと感じました。ベートーヴェンのピアノともマッチしていましたね。
個人的にはベートーヴェンによる間奏のピアノや現地参戦した時にコール&レスポンスしたくなる「イエーイ!!」が好きな箇所ですね。
 
DAY2
白雪姫リボン
1.「渚の低気圧ガール」
Angely Diva
2.「Try Again」
モノノケ少女
3.「Villain」
Two for all
4.「LINK」
幕末リザレクション
5.「鋼 -HAGANE-」
6.「音速EXIST」
デビルズ・パンク・インフェルノ
7.「ノッキング・オン・地獄のドア」
8.「世界の終わりとアイスクリーム」
 
DAY2は「モンソニLIVEの今」というコンセプトのもと、それぞれのアーティストが最新の曲を披露するというDAY1と対になるような構成でした。
なので基本的は割といつも通りなモンソニLIVEという印象でしたかね。
順番も最初のリボン、最後の終末運命共同体以外は完全ランダムで、次に誰が登場するかが予測不能でDAY1とはまた違う意味で楽しめましたね。
でもこうしてセットリスト書いてて気づいたんですが一応前半がアイドル系、後半がバンド系で分かれてたんですね。
 
以下各セットリストについて。
トップバッターはDAY1に引き続きリボン。衣装も獣神化改のものになり、2年前に発売されたアルバムに入っていた「渚の低気圧ガール」がついに初披露。背景や演出の奥行きが凄くて、今回のモンソニの中では一番力が入ってるんじゃないかというくらいかなり凝ってて見応えありました。
背徳の出順が6番とこれまでの中では中盤よりだったのが新鮮でしたね。披露曲はもちろん「音速EXIST」。
そしてDAY2の目玉と言えばめでたく昨日獣神化が即日実装されたデビパンの新曲「ノッキング・オン・地獄のドア」でしょうか。順番も7番とかなり後半でしたしね。曲名や歌詞のちょっとアレなセンスや盛り上がりやすい曲調、コール&レスポンスの多さなどデビパンらしさ全開な曲でしたね。あと相変わらずベルゼブブ、マモンがアザゼルに妨害されてて笑いました。
あと今回、新アーティストの終末運命共同体は仕方ないにしても、幕末リザレクションの持ち歌が一曲しかないのはちょっと不遇だなぁと思ってしまった。2日間のセットリストが異なる構成は次回以降のモンソニでも踏襲されるでしょうし、どこかのタイミングで新曲があったら良いなぁと思ってます。
あとモノノケ少女の今日の披露曲はグランプリのテーマ曲(「UNBREAKABLE」)でも良かったかなぁと思いましたが、この曲グランプリ決勝の冒頭で披露してたみたいですね。ここはセットリストに入るのか…?とちょっと迷いましたが、今回は外しておきました。
 
 
ということで2日間のXFLAGPARK2021内のモンソニLIVE振り返りでした。
開催前は「またオンラインかぁ…」という気持ちが強くて、正直フラパの日が来て欲しくないと思ってしまうくらい憂鬱だったんですが(先月ブログの更新が少なかった理由はこれも含まれてます)、2日間のモンソニの公演が終わった今、「あぁ、モンソニ良かったなぁ。」と結局思っていますね。それぐらいの満足度でした。
DAY1,DAY2でセットリストが違うのはフラパ2020でも同様でしたが、今年は事前に「セットリストが違います!」と公式がアナウンスしていただけあって、そもそものコンセプトが2日間で違っていて"一粒で二度美味しい"的な内容でしたね。
演出も配信のみで観覧することを前提としたものが多かった気がしますし、これも満足度が高い要因かなと。
 
まああとそもそもの話ですが、オンライン開催っておそらく採算とか取れないだろうしXFLAGにとっての旨味ってあまり無いはずなんですよね。
それでもこうして配信という形だけで開催してくれるだけでもありがたい話なので、まずはXFLAGへの感謝を忘れないようにしたいですね。
ただ、次回の公演は来年のフラパになるかその間にまた何かしらあるかは分かりませんが、その時にはノストラダムスの予言通り、今度こそ現地で参戦したいですね。 
ひとまず、今年もモンソニ2日間お疲れ様でした!!
 
 
以下モンソニとは関係ない話です。
フラパグッズの追加がいくつかありましたので、追加購入したものを軽く紹介します。

まずは昨日、ルシファーのBIGアクスタ、アクキー、ルシファーキャップを購入。
複製イラスト購入者が集中したせいか若干アプリが重かったですが、無事購入することが出来ました。現在でも在庫まだ残ってますね。
そして複製イラストはスルー寄りの保留としていましたが、ルシファー単体のものは売り切れになったので結局このままスルーという形に。

そして今日、モンストアートバトルでまたまたルシファーの追加グッズが。
個人的には赤津さんの絵の方が好みでしたが、せっかくルシファー初のiPhone12用ケースなので購入。
 
 
今年のフラパもいよいよ大詰め、獣神化、獣神化改に選ばれるのは一体誰なのでしょうか。
それにしてもニュース近づく度に「今年のフラパも終わっちゃうのかぁ…」とほんと毎回思ってしまいますね。これは現地開催であってもオンラインであっても変わらない。
ニュースに関しては自分にとって最重要な出来事が無い場合特に記事にはしないと思います。
それでは。